DVD 宮崎駿の長男、吾朗が初監督に挑む。それだけでも興味津々の一作。原作は世界的ベストセラーで、宮崎駿も『風の谷のナウシカ』などに多大な影響を受けたと公言するファンタジー。全6巻の、とくに後半のエッセンスを抽出しながら、架空の世界「アースシー」における異変と、その原因を探る王子アレン、大賢人ハイタカ(ゲド)の旅をつづっ…
うーん・・・
全く世界に入り込めず。
もうジブリはお腹いっぱい・・ということなのか。
それともストーリーがあまりにも非現実的だったからか。
とにかく、自分も相方も見終わった後、
顔を見合わせてしまいました(苦笑)
要所要所でいい言葉は出てくるんだよ。
でもさ、主人公の父親殺しの罪の大きさとか
ゲドってハイタカのことで、主人公のことじゃないんだよね?
とか、あの女の子は龍だったわけ?
とか、もうハテナマークがいーっぱい。
で、龍とかはもう千と千尋で充分なわけ。
テーマはきっと
「死ぬことを恐れすぎて、肝心な生きることまで恐れるな」
みたいなことだと思う(自分は勝手にそう感じた)んだけど
それを言葉だけで伝えてるんだよ、この映画は。
登場人物の魅力も描き切れてないし、
誰にも共感したり、感動したりできないまま終わった。
笑いも一個もなし。
「ユナイテッド」の方に期待することにします。
もう卒業ってコトかな。アニメから。
感性がもうおじさんってコトだね(笑)
でも映画館の雰囲気は相変わらず好きだった。
うーん・・・
全く世界に入り込めず。
もうジブリはお腹いっぱい・・ということなのか。
それともストーリーがあまりにも非現実的だったからか。
とにかく、自分も相方も見終わった後、
顔を見合わせてしまいました(苦笑)
要所要所でいい言葉は出てくるんだよ。
でもさ、主人公の父親殺しの罪の大きさとか
ゲドってハイタカのことで、主人公のことじゃないんだよね?
とか、あの女の子は龍だったわけ?
とか、もうハテナマークがいーっぱい。
で、龍とかはもう千と千尋で充分なわけ。
テーマはきっと
「死ぬことを恐れすぎて、肝心な生きることまで恐れるな」
みたいなことだと思う(自分は勝手にそう感じた)んだけど
それを言葉だけで伝えてるんだよ、この映画は。
登場人物の魅力も描き切れてないし、
誰にも共感したり、感動したりできないまま終わった。
笑いも一個もなし。
「ユナイテッド」の方に期待することにします。
もう卒業ってコトかな。アニメから。
感性がもうおじさんってコトだね(笑)
でも映画館の雰囲気は相変わらず好きだった。
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