ものすごい作品に出会ってしまった。
壮大・・・。
二段組みの分厚い本だが、
夢中になってしまった。
この作者の作品は、
昔「ピアニシモ」をミーハーな気分で読んだことがあった。
内容は忘れてしまったが。
しかし、今回のこの作品。
これでもかこれでもかと「人生」が詰め込まれている。
奇想天外でスピリチュアルだが、
なぜかしっくりくる。
辻仁成おそるべし。
壮大・・・。
二段組みの分厚い本だが、
夢中になってしまった。
この作者の作品は、
昔「ピアニシモ」をミーハーな気分で読んだことがあった。
内容は忘れてしまったが。
しかし、今回のこの作品。
これでもかこれでもかと「人生」が詰め込まれている。
奇想天外でスピリチュアルだが、
なぜかしっくりくる。
辻仁成おそるべし。
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心霊探偵 八雲8 失われた魂
2010年7月9日 読書
約一年待ったからねー。
図書館での予約。
ありがたく読みました。
まず分量に驚く。
そして内容も重量感あったなー。
読み応えがあった。
後藤刑事はついに・・・ですね。
今後のさらなる活躍に期待です。
次回作が楽しみ。
図書館での予約。
ありがたく読みました。
まず分量に驚く。
そして内容も重量感あったなー。
読み応えがあった。
後藤刑事はついに・・・ですね。
今後のさらなる活躍に期待です。
次回作が楽しみ。
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宇宙主夫日記 妻と娘と夢を追いかけて!
2010年6月29日 読書
うーん・・・。
夫婦って外からでは見えないいろんなことがあるんだよね。
印象では
「たいちさん=仕事辞めてまで家族のために尽くしたすごい夫」
っていう感じだったけど、
内面はそんな生やさしいものじゃなかったんだね。
葛藤に次ぐ葛藤。
ケンカに次ぐケンカ。
しまいには鬱病、自殺未遂、離婚調停。
まさに泥沼・・・。
これは、「宇宙主夫」なんて言葉でくくっていのか?っていう内容。
人によってはおとなしく「主夫」になって穏やかに暮らせる状況だろうなと思う。
でもたいちさんは、あきらめない人、食い下がる人。
ものすごく「自分」をもってるエネルギッシュな人。
だから「主夫」という立場に自分を置いてはみたが、
妻が仕事で輝くほどに、「俺なにやってんだ?」ってなっちゃうんだと思う。
どうやら彼はまだじたばたしているようです。
「主夫」という枠にはおさまらない何かがあるのでしょう。
もしかしたら今度はたいちさんの番なのかもしれません。
たいちさんは自分とちょっと性格的に似ている部分もありますが、
基本的に彼は「動」であり健康なので、
やりたいことがあきらめられないのかな。
彼の心の叫びがものすごーく伝わる一冊だったことは確かです。
思ってた感じではなかったけどね。
夫婦って外からでは見えないいろんなことがあるんだよね。
印象では
「たいちさん=仕事辞めてまで家族のために尽くしたすごい夫」
っていう感じだったけど、
内面はそんな生やさしいものじゃなかったんだね。
葛藤に次ぐ葛藤。
ケンカに次ぐケンカ。
しまいには鬱病、自殺未遂、離婚調停。
まさに泥沼・・・。
これは、「宇宙主夫」なんて言葉でくくっていのか?っていう内容。
人によってはおとなしく「主夫」になって穏やかに暮らせる状況だろうなと思う。
でもたいちさんは、あきらめない人、食い下がる人。
ものすごく「自分」をもってるエネルギッシュな人。
だから「主夫」という立場に自分を置いてはみたが、
妻が仕事で輝くほどに、「俺なにやってんだ?」ってなっちゃうんだと思う。
どうやら彼はまだじたばたしているようです。
「主夫」という枠にはおさまらない何かがあるのでしょう。
もしかしたら今度はたいちさんの番なのかもしれません。
たいちさんは自分とちょっと性格的に似ている部分もありますが、
基本的に彼は「動」であり健康なので、
やりたいことがあきらめられないのかな。
彼の心の叫びがものすごーく伝わる一冊だったことは確かです。
思ってた感じではなかったけどね。
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つれづれノート〈3〉毎日はシャボン玉 (角川文庫)
2010年6月23日 読書
なんか、むーちゃんって冷たいよね。
こう夫婦としての一体感みたいなのが読み取れない。
ゴハンとか作ってくれるけど、
あーぼうにも銀さんにもあまり興味がないというか・・・。
自分が銀さんだったらすごく淋しいな。
たぶん。
こう夫婦としての一体感みたいなのが読み取れない。
ゴハンとか作ってくれるけど、
あーぼうにも銀さんにもあまり興味がないというか・・・。
自分が銀さんだったらすごく淋しいな。
たぶん。
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つれづれノート (角川文庫)
2010年6月20日 読書
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大空祐飛写真集 I’m here.
2010年6月19日 読書
もう何コレ~~~。
蜷川さんわかってらっしゃる!!
CSで大興奮して、
今日キャトルで拝んできました!
(買えない人)
もうねー。
どっちかつーと白黒ページがたまんない・・・
カワイイ・・・
寝顔とか、
歯ブラシとか、
朝食とか、
どんだけですか???
やられました。
蜷川さんわかってらっしゃる!!
CSで大興奮して、
今日キャトルで拝んできました!
(買えない人)
もうねー。
どっちかつーと白黒ページがたまんない・・・
カワイイ・・・
寝顔とか、
歯ブラシとか、
朝食とか、
どんだけですか???
やられました。
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またもや読み返しています。
何度読んでも飽きません。
登場人物が純粋で、不器用で愛おしいです。
でも今の中高生が読んだら、
「こんなヤツいないよー」って言うんだろうな・・・。
自分にとっては「あった、あった!こういう感じ!」
というような青春ですが。
紡木たくって我々世代にとってはまさにネ申!!だと思います。
何度読んでも飽きません。
登場人物が純粋で、不器用で愛おしいです。
でも今の中高生が読んだら、
「こんなヤツいないよー」って言うんだろうな・・・。
自分にとっては「あった、あった!こういう感じ!」
というような青春ですが。
紡木たくって我々世代にとってはまさにネ申!!だと思います。
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Pen (ペン) 2010年 5/15号 [雑誌]
2010年5月6日 読書
面白く読んだ。
コレ読んでから伊勢に行けばよかったね~。
まあ、行ったからこそ興味が深まったんだけど。
しばらくハマります。
で、買った張本人(相方)はイラストしか見てないw
読み聞かせするとすぐに寝るw
かなりウケます!!
コレ読んでから伊勢に行けばよかったね~。
まあ、行ったからこそ興味が深まったんだけど。
しばらくハマります。
で、買った張本人(相方)はイラストしか見てないw
読み聞かせするとすぐに寝るw
かなりウケます!!
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鳥人計画 (角川文庫)
2010年4月30日 読書
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再婚生活 私のうつ闘病日記 (角川文庫)
2010年4月29日 読書 コメント (2)
読了。
ひしひしと身につまされた。
読みながら自分の暗黒時代を思い出した。
あの頃は薬飲んで横になっていても全く疲れがとれなかった。
眠りも浅く、眠ったら眠ったで悪夢でうなされへとへと。
かといって、起きていればネガティブ思考が押し寄せる。
これでもかとばかりに次から次へと。
あの思考回路はホントすごい。
疲れ(山本氏いわくダルサ)がものすごいのでテレビは見られないし、
活字も読めない。
座っている姿勢すら無理。
字もかけなかったからね。
もうね、生きてるだけでしんどかった。
産まれてこなければ良かったとまで思った。
近くで見ていた相方も、
その時は言わなかったけれど、
仕事に行くとき心配でたまらなかったそうだ。
死んじゃうんじゃないかって。
ゴメンね(涙)
山本氏にとっては王子(旦那さん)、
自分にとっては相方が命綱だったね。
鬱患者にとっては「愛」が何よりの薬なんじゃないかなと思ったりもする。
山本氏と違って自分はもう人並みに働けないでしょう。
だから自分にできることで少しずつ恩返しができたらなと思う。
あ、本文も良かったけれど、
精神科医の先生が書いたあとがきもとても良かったです。
ひしひしと身につまされた。
読みながら自分の暗黒時代を思い出した。
あの頃は薬飲んで横になっていても全く疲れがとれなかった。
眠りも浅く、眠ったら眠ったで悪夢でうなされへとへと。
かといって、起きていればネガティブ思考が押し寄せる。
これでもかとばかりに次から次へと。
あの思考回路はホントすごい。
疲れ(山本氏いわくダルサ)がものすごいのでテレビは見られないし、
活字も読めない。
座っている姿勢すら無理。
字もかけなかったからね。
もうね、生きてるだけでしんどかった。
産まれてこなければ良かったとまで思った。
近くで見ていた相方も、
その時は言わなかったけれど、
仕事に行くとき心配でたまらなかったそうだ。
死んじゃうんじゃないかって。
ゴメンね(涙)
山本氏にとっては王子(旦那さん)、
自分にとっては相方が命綱だったね。
鬱患者にとっては「愛」が何よりの薬なんじゃないかなと思ったりもする。
山本氏と違って自分はもう人並みに働けないでしょう。
だから自分にできることで少しずつ恩返しができたらなと思う。
あ、本文も良かったけれど、
精神科医の先生が書いたあとがきもとても良かったです。
水の中のふたつの月 (文春文庫)
2010年4月24日 読書
期せずして「ふたつの月」。
3人の登場人物が小学生の時にしたこと。
その内容が後半明らかになる。
無邪気さの中に潜む狂気。
善意でしたことだったはずなのだけれど・・・。
大人になってからその意味を知った彼女たち。
過去は三者三様の形で人生に影を落としていた。
結末も衝撃。
なぜそういう発想になるのか疑問も浮かぶが、
まあ子ども時代の出来事がベースにあって、
彼女たちは普通の考え方ではなくなってしまっているのかなと。
3人の登場人物が小学生の時にしたこと。
その内容が後半明らかになる。
無邪気さの中に潜む狂気。
善意でしたことだったはずなのだけれど・・・。
大人になってからその意味を知った彼女たち。
過去は三者三様の形で人生に影を落としていた。
結末も衝撃。
なぜそういう発想になるのか疑問も浮かぶが、
まあ子ども時代の出来事がベースにあって、
彼女たちは普通の考え方ではなくなってしまっているのかなと。
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1Q84 BOOK 3
2010年4月22日 読書
・・・読み終わってしまった。
ずっと読み続けていたかったけれどそうもいかず。
BOOK3では、
青豆と天吾2人のストーリーにもう一つが加わり、
さらにエキサイティングだった。
「エネーチケー」の集金人の不気味さも秀逸。
春樹さんの頭の中はどうなっているのだろうか。
とても想像できない。
天才としか言いようがない。
このような作品は、きっと誰にも書けない。
ずっと読み続けていたかったけれどそうもいかず。
BOOK3では、
青豆と天吾2人のストーリーにもう一つが加わり、
さらにエキサイティングだった。
「エネーチケー」の集金人の不気味さも秀逸。
春樹さんの頭の中はどうなっているのだろうか。
とても想像できない。
天才としか言いようがない。
このような作品は、きっと誰にも書けない。
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沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)
2010年4月17日 読書
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