今、七巻読んでる。久々のハマリ。

カムイってスーパーカッコイイ。
義理と人情もあるし、何より強い!!

抜け忍だから追っ手から逃げつつさすらうしかないのが悲しいけど、
どこで何やっても器用にこなすし、
最終的にみんなに愛されるよね。

それにしても忍者こわすぎ!!
何が本物かわかんなくなるし。

とりあえず映画楽しみっす★

1Q84 BOOK 2

2009年6月14日 読書
ついに読了しちゃいました。

やっぱ不思議世界。
でもすごーく好きな世界。

春樹さんの作品に出てくる男性ってことごとく魅力的だなと思うし。
今回の天吾もいいよね。
必ずトラウマとか背負ってて、
ナイーブで。

女性は、強いよねw
今回の青豆さんも。

なんか抽象的だったから、
(いや、自分がアホだからか)
感想も抽象的にしか書けないんだけれども、
自分の運命を受け入れて生きてくってことが大事だなと思った。

空気さなぎが目に浮かぶようだった。

1Q84 BOOK 1

2009年6月5日 読書
読了。

もうヤバイくらい春樹さんワールド。
好きすぎる。
二人の人物(青豆と天吾)の物語が交互に描かれるのですが、
またつながってるわけっすよ。
読みながら「キタキタ!!」とか思ってにんまりです。

読み終わるのが惜しいので、
大事に大事に読んでいます。

さー、でもそろそろBOOK2いくか。
もう春樹さんいなくなったら(失礼)かなりダメージでかいなと、
今回あらためて感じました。
非常に複雑な事件でした。混乱した。

でも相変わらず八雲の謎解きは冴えている!
そしてなおかつ、次回作への興味も持たせつつ終わる・・・。
あの精神科医のねーちゃんはだれだーーーーーーーー!!とか。

うまいねー作者w

で、自分はこれから春樹さんの新作読みます。
あー、なんかもったいない。
読んじゃうの、もったいない。
でも読みたい・・・。
そんな気分です。どんだけだよ!!
読了。

だんだん後藤刑事と石井刑事のコンビが好きになってきた。
八雲もずいぶん人間らしくなってきた感じ。
晴香との関係も変化してきて今後が楽しみです。

しかし、神山氏。
せつねえな・・・。
レイプ魔とか、氏ね!!(怒)
読了。

木下医師・・・。
悲しすぎるよ。

で、八雲カッコイイ。
絶対イケメン。
髪ぼさぼさだけど。
大学の部室に住んでるけど。

気になるのは八雲の父ちゃん。
何者?悪者だよね?
やべー、またはまった!!
これ、自分じゃ絶対に買わないタイプの本。

たまたま知り合いに「今読む本ないんだよねー。」と言ったら、
「これ、面白いですよ!!」と貸してくれた。

忙しくて(遊びでw)放置していたのですが、
昨日の夜から一気に読了。

わりと面白かった。
主人公(八雲)は生まれつき左眼が赤くて、
不思議な能力を持っているんだけど、
その力を使って事件を解明していくの。
シリーズ化されてるようなので、
また続編も借りようかなあと思ってます。

何が心に残るってわけじゃないけど、
さっと読めるエンターテイメント作品です。
たまにはこういうのもいいよね!
あまりにも表紙がステキで買ってしまいましたw

この表紙の部屋は氏の仕事部屋です。
真っ白で、壁にはたくさんのCDや本。
なーんかいいっすよねー。

石田氏は書くものもいいけど、
彼自身のルックスや着ている服、
まとっている雰囲気や、
ようするにライフスタイルが洗練されてて憧れる。

この本はいろんな雑誌に掲載していたコラムをまとめたものです。
恋愛に関する部分は関心があまりないので今ひとつだったけどw
生活スタイルや趣味のこと、仕事のこと、生き方。
そういう部分でかなりインスパイアされるところがあった。

村上春樹氏もそうだけど、
やっぱり作品には作者の個性が表れる。
作品が魅力的な人は、作者も魅力的な人が多いですよね。

間違いなく石田氏は、
こういうおじさんになりたいなーと思わされる一人であります。

頑張って感性磨こうっと。
先週本屋で見かけ衝動的に買い、
むさぼるように読んでいます。

面白い!

デビュー当時から今に至るまでの裏話や、
社会学的な分析、音楽的分析、
メンバー個人個人の分析、
グループとしての存在の意味などなど、
多方面からSMAPを語り尽くす。

特にシングルを一曲一曲、アルバムを一枚一枚、
丁寧に批評しているのが面白い。

自分はデビュー時の歌も含めて彼らの歌が好きだ。
初期のころの歌もいいっすよ~。
前にベストアルバム借りてMDにおとしてあるけど、
買っちゃおうかな~。
「君色思い」とか「雪が降ってきた」とか、
「オリジナルスマイル」とか、かなりイイ!
「世界に~」とかは売れすぎてかかりすぎてもう飽きちゃったw
「青いイナズマ」も超カッコイイよね。
あー、こう考えてくると昔の歌の方が好きなのかも。
最近だと「BANG!BANG!バカンス」(シングルCD買ったw)が好きです。
能天気さがたまらなくいい!

というわけで書きながら自分は歌ってるSMAPが好きなことを再確認。
(もちろんダンスも含めて)

というようなことを楽しく考えてるまさにその時に剛のニュースというわけ
途中まで読んだらどっかいっちゃった。
生まれて初めて本をなくした・・・。
まあ、多分ひょんなところから出てくるんだろうけど。

さて、内容はけっこう面白かった。

アスペルガーの奥さんを(オトナになってから診断された)
「エイリアン」にたとえて日常の「ええ!?」ということを書いています。

地球人(発達障害じゃない人)とエイリアンの感覚の違いが、
すごーくよくわかった。

そうか、そういう理由でああいう行動が出ちゃうのか~と、
納得しました。
この奥さんはとても賢くて言語能力が高いので、
きちんと自分のことを説明出来ます。
でも、大半の人はそれが説明出来ないからトラブルになる。
(この奥さんも通常の社会人としては生活出来なかったようですが)

ところどころ「これ、自分ですか?」「これ、相方ですか?」
みたいなこともあって笑えた。

一番大切なのは、やっぱり障害を「理解する」。
これに尽きるような気がします。
そして自分も周りも、
その人が「できる」ことと「できない」ことを知るということかな。

みんな物理的にも精神的にもゆとりのない現代社会だけど、
色々な人の個性を知って生かしていくってことは、
全体にもプラスになると自分は思います。
古本屋で発見!!
相方が前から「欲しい!!」と言っていたので即買い。
(実はホワイトデーになにも買ってなかったので、それも兼ねてw)

まだじっくりと読んではいませんが、いやー。
キレイですよ、やっぱ。
なんか参考になるなー。
ただ先生の板書写すだけじゃなくて、
自分なりに頭を整理させて書いてるって感じ。

もっかい勉強したくなりました。
東大へ行けるかどうかは別としてw
ようやく全巻読了!!
すげーボリュームでした(^_^)v

それにしても百姓一揆って相当の覚悟だね。
成功しても首謀者は殺される。
知らなかった・・・。
拷問とか、ホントに壮絶で思わず目を背けたくなった。

江戸時代が、江戸幕府があれだけ長く続いたのは、
こうやってがっちりと人々を身分制度で縛り付けてたからなんだね。

でも、15巻まで読み終わっても実はまだ序章・・・。
三部作の第一弾にすぎないのです。

昭助、カムイはどうなったのか?
お金はないけど、続きが読みたいよー。
かなり満足です!

いやー、柴崎と手塚、気になってたんですよね。
この作者、うまい!!

読後感、すっきり爽やか☆
オチまできっちり書いてくれてうれしいことこの上なし。
知り合いから借りて読みまくってます。
今5巻読み終わったとこ。
最初は出てくる人の顔(特に悪人面のオトナw)がこんがらがってましたが、
段々ストーリー自体にはまってきた。

徳川幕府の時代に、支配者によって作られた身分制度。
士・農・工・商・えた・非人。
社会科で習ったし、
同和教育でもかなり詳しく教わってきたので、
一応概要は知ってた。

でも、こんなに詳しくそういうの描いた作品を読んだのは初めて!

ひどすぎます。
特に百姓と非人がいがみ合うように仕向けていたとか、
どんだけだよ!!
団結されると好き勝手(年貢とり放題とか)できなくなるからね。

新たな側面から歴史を学べて良いです。
どっちかっつーとオトナにオススメ。
地道に読んできて、本日読了。

読み応えありました。
音道という女性刑事が主人公なのですが、
警察ってこんなに男尊女卑なの???
相方の滝沢刑事も差別意識あからさまだし。
(最後の方では変わるけど)

あと、ウルフドッグ(オオカミ犬)の存在を初めて知った。
すごいわ。
なんか、可哀相だった。

昨日古本屋で上下巻発見!!

んで、本日読了。
・・・まあ、この2冊がないと話は終わらないよね。
とりあえずは気が済んだけど、
カツマタ君の詳細が知りたい。
もう頭ん中ごちゃごちゃだからw
やっと送られてきたー。

今さらって感じですがw
一応読みました。
ちゃんと順番通り読みたかったよね。

カンナの赤ちゃん時代の全体のフォルムが相方に激しく似ていて笑えるw
かわいすぎ!!
スピンオフです。

こちらは登場人物たちのプライベートの描写に比重をおいてるから、
本編以上にすらすらと読めて楽しめた。
というか、この設定に慣れたんだろうね。

堂上と郁が、不器用なあの二人が愛を育んでますw

あ、アニメもちらっと観ました。
キャラがかなりイメージ通りで驚きました~。
堂上かっけーです。
郁もカワイイ。
はまるなー(*^_^*)
12巻意外は全部読んだ。
(けっこう12巻って重要なんだけどね・・・)

まあ、とりあえず「ケンヂーーーーーーーーー!!」って感じですね。
でも22巻の終わりが、微妙・・・。
結局21世紀少年上下巻も買っちゃうんだろうなあ。

あ、16巻で、幼少期の「ともだち」の内面を描いているのが面白かったなあ。
彼が学校の中でどういう立場にいて、
ケンヂたちやサダキヨとどんな関わりがあって、
歪んだ精神構造を持つに至っちゃったのかが理解できた。

相方もはまってくれたので、楽しいです。
読了。
三浦さんの作品はほぼ網羅したつもりになってましたが、
こういった短編はほとんど読んでなかったことが判明。

三浦作品の定番とも言える「悪人」
(=嘘つき、自己中、金や異性にだらしない人物)はどの話でも出てきましたが、
自分も少しオトナになったのか、世間というヤツにもまれたのか、
以前ほど嫌悪しなくなったかもしれない。
ていうか、むしろ哀れ。

でも最後のタコ部屋の話は凄まじくてびっくり。
三浦綾子先生の別の一面を知った。
しかし解説によると、
氏はこういう社会派の作品は得意ジャンルだったそうです。
かなり意外っす。

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