DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/04/21 ¥3,990 出張で少年時代を過ごした北九州・門司を訪れた鈴谷は、そこで20年前の自分に出会う。そして自分が1986年にタイムスリップしていることに気づく。そこで彼は、かつて手術を拒否して、難病で亡くなった憧れのお姉ちゃんを救おうと決意するが…。 タイム・トラベラー映画は、歴史を変えてはいけないというのがお約束だったが、本作は未…





最初の方はなんでタイムスリップしたかが謎だった。
単純に「あー20年前に来ちゃったんだな」とか
思っていたのですが・・・

ちゃーんとワケがあったんですね。

胸の中にくすぶり続けていた
「あの時ああしていれば・・・」とか、
「どうして・・・?」とか、
様々な後悔とか謎を抱えて人は生きているんだけれど、
そういったものに何らかの形でアクセスするための
タイムスリップだった。

それに気づいた4人は、
それぞれに一生懸命行動する。

あるおばあさんのくだりではまたもや不覚にも涙・・(笑)

そして主人公ヒロは頑張る。
すんげー頑張る。

そして最後は・・・

ネタバレになっちゃうのでオチは書きません。

しかし、自分的にはエンディングのパーティシーンの意味が
わかりません。
まあ、深く考えちゃいけないとこなんだろうけど。

個人的には、ヤクザな19歳の顔が好きでした。
いい顔してました。
なんていう役者さんなんだろう?

ミムラも出てました。
相方に言われるまで(かなり最後の方)
全然ミムラだって気づきませんでしたが。

でも紹介文にもあるように、
基本的にタイムトラベル物は
「過去は変えちゃいけない」という暗黙のルールがある。
それを思いっきり犯してまで、
突っ走った主人公に拍手喝采!!

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