DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/09/08 ¥1,980 1825年、オーストリアのウィーンで、1人の老人が自殺を図った。彼の名はアントニオ・サリエリ。かつて宮廷にその名をはせた音楽家である。そのサリエリが、天才モーツァルトとの出会いと、恐るべき陰謀を告白する。「モーツァルトは殺されたのでは…」。19世紀のヨーロッパに流れたこのミステリアスな噂をもとにしたピーター・シェーファ…


怒濤のまとめ書きっす。
過去のものを思い出しながらあらためて書いています。

モーツアルトは、天才だけど狂人っぽかった。
今まで彼の曲だけ聴いてイメージしていた人物像と全く違ってかなり衝撃でした。
見終わってから「レクイエム」を聴きまくりました。
それにしてもサリエリという人は哀れな人だった。
サリエリはモーツアルトの才能に猛烈に嫉妬していたけど、実は人一倍モーツアルトに憧れていたのだとも思った。歪んだ愛という感じ。

で、その後ネットでいろいろ調べていたら、
実はモーツアルトの死因は謎に包まれているらしい・・・
病死説と毒殺説。(アマデウスは病死説です)
病死だとしても病名はいくつも推測されているし、毒殺だとしても誰がやったかはっきりしないそうです。
妻のコンスタンツエが少しずつ毒を盛ったとか、サリエリがやったとか、いろいろ言われているようです。興味深い。

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