花とみつばち (1)
2006年11月12日 読書 コメント (2)
ISBN:4063368645 コミック 安野 モヨコ 講談社 ¥530
古本をまとめ買いして7巻まで一気に読んだ。
クラスの中で、地味目で暗い男子に分類される小松。
彼がなんと「モテ道」を目指し、
謎のエステに通い始める。
ありえない指導にマジでウケるが、
小松は微妙に(本当に微妙だが)変わっていく。
しかし、モテるのってホント大変だよなあ・・・
(実感こもりすぎって!!)
もうね、明らかに生まれながらにして「モテるやつ」と
「モテないやつ」って決定してる気がするよ・・・
外見とか努力じゃなくって。
あえて言うなら自分に「自信」(根拠はなくてもいい)
があるかないかだ。
主人公小松が自分にかぶってきてなさけねーのなんのって。
しかし、エステの悪魔のような姉妹(超美人)には笑えた。
まるで叶姉妹のスーパー強いバージョンじゃん!
思い返すと自分もそんなにモテた方じゃなかったな・・・
女心を読み切れない間抜けな人生だった気がするわ。
ふー。
一瞬モテ道を歩んだのは中学で部活やってる時と
大学時代、そしてこの職業についたばかりの数年間か。
短かった栄光の日々よ・・・(涙)
ま、今となってはもう「モテ」はいらない。
なぜなら三十路過ぎた所帯持ちだから(笑)
穏やかに余生を送るのが今の夢・・・
って老人かよ!!
古本をまとめ買いして7巻まで一気に読んだ。
クラスの中で、地味目で暗い男子に分類される小松。
彼がなんと「モテ道」を目指し、
謎のエステに通い始める。
ありえない指導にマジでウケるが、
小松は微妙に(本当に微妙だが)変わっていく。
しかし、モテるのってホント大変だよなあ・・・
(実感こもりすぎって!!)
もうね、明らかに生まれながらにして「モテるやつ」と
「モテないやつ」って決定してる気がするよ・・・
外見とか努力じゃなくって。
あえて言うなら自分に「自信」(根拠はなくてもいい)
があるかないかだ。
主人公小松が自分にかぶってきてなさけねーのなんのって。
しかし、エステの悪魔のような姉妹(超美人)には笑えた。
まるで叶姉妹のスーパー強いバージョンじゃん!
思い返すと自分もそんなにモテた方じゃなかったな・・・
女心を読み切れない間抜けな人生だった気がするわ。
ふー。
一瞬モテ道を歩んだのは中学で部活やってる時と
大学時代、そしてこの職業についたばかりの数年間か。
短かった栄光の日々よ・・・(涙)
ま、今となってはもう「モテ」はいらない。
なぜなら三十路過ぎた所帯持ちだから(笑)
穏やかに余生を送るのが今の夢・・・
って老人かよ!!
コメント
そうですね、モテるモテないは、生まれる前から決まっているような気がしますね。学生時代を振り返ると、モテる男子は顔や頭脳や性格というより、オーラで勝っていたような。でも、「モテる=その人がみんな好き」というわけでもないのですが。結局、最愛のパートナーとして選ぶのは、自分だけが良さを堪能できる渋い男性のような。
オーラか。そうだ、オーラだ!!
オレってすげーだろ?みたいなある種の傲慢さが
「モテ」を呼び込む・・・みたいな。
でも巷ではこの作者「ハッピーマニア」のほうが
ウケてるらしいっすよ!!