「僕の歩く道」相当はまってます。
今回はついにテルが都古の新居へ行ってしまいます。
母に「もう都古ちゃんの家にはいってはいけないのよ」
と言われていたのに、その意味がわからないんだね・・・
困惑気味の夫婦がランチを食べる傍らに
じっと佇むテル。
都古はテルに告げる。
自分は河原さんとずっと一緒にいるという「約束」をして、
河原さんの仕事を手伝っているんだと。
それが結婚したということなんだと。
それ以来、おかしくなるテル。
異常にこだわりが強くなる。
何回もうがいをする。
布団に入っても起きて電気をつけて消してまた寝る。
そしてまた起きて電気をつけて消して・・・。
しかも動物園からもいなくなってしまう。
混乱する職場の人々。
でも、古賀さん。
今回はこの人との絡みが非常に良かった。
自分の息子も自閉症で、そんな息子から逃げていた古賀さん。
離婚して七年経つ古賀さん。
まるでテルのことを自分の息子のように思っていたんだね。
都古の助言で思い出の場所に寝ているテルを見つけ、
起きるまでじーっと待つ古賀さん。
目覚めたテルに、
「お父さんはどんな人?」と聞く。
「お父さんは2003年に死にました。」
そう話すテル。
「お父さんと遊んだことある?」
「遊ばない。お父さんは、仕事です。」
自分の昔の姿思い出しちゃうよね。
息子から逃げていた自分を。
でもテルは言うのだ。
「お父さん、いつ帰ってくるのかなあ・・・」と。
彼には「死」がわからない。
待っているんだ。
遠くへ行ったお父さんを。
古賀さん、あなたの息子もきっと同じだよ。
まちなかで奇声を上げる息子を見て、
思わず逃げた弱い古賀さん。
それを奥さんに見られ、離婚した古賀さん。
息子さんに会いに行って欲しいなーって思った。
今の古賀さんなら、きっと・・・
そして混乱したテルは都古に2通の手紙を送っていた。
「おかしい。一日に一通って決まっているのに」
そして彼女は手紙を書いた。
手紙の中で彼女はテルに
「飼育係として頑張って欲しい。」ということ、
そして「約束だよ」と書いた。
「約束」・・・テルは「約束」を学んだ。
再び動物園に戻るテル。
もう大丈夫かな?
古賀さんもいるし。
とにかく「剛=テル」である。
それ以外のキャスティングは今のところ考えられない。
もしかして・・・天才か?
今回はついにテルが都古の新居へ行ってしまいます。
母に「もう都古ちゃんの家にはいってはいけないのよ」
と言われていたのに、その意味がわからないんだね・・・
困惑気味の夫婦がランチを食べる傍らに
じっと佇むテル。
都古はテルに告げる。
自分は河原さんとずっと一緒にいるという「約束」をして、
河原さんの仕事を手伝っているんだと。
それが結婚したということなんだと。
それ以来、おかしくなるテル。
異常にこだわりが強くなる。
何回もうがいをする。
布団に入っても起きて電気をつけて消してまた寝る。
そしてまた起きて電気をつけて消して・・・。
しかも動物園からもいなくなってしまう。
混乱する職場の人々。
でも、古賀さん。
今回はこの人との絡みが非常に良かった。
自分の息子も自閉症で、そんな息子から逃げていた古賀さん。
離婚して七年経つ古賀さん。
まるでテルのことを自分の息子のように思っていたんだね。
都古の助言で思い出の場所に寝ているテルを見つけ、
起きるまでじーっと待つ古賀さん。
目覚めたテルに、
「お父さんはどんな人?」と聞く。
「お父さんは2003年に死にました。」
そう話すテル。
「お父さんと遊んだことある?」
「遊ばない。お父さんは、仕事です。」
自分の昔の姿思い出しちゃうよね。
息子から逃げていた自分を。
でもテルは言うのだ。
「お父さん、いつ帰ってくるのかなあ・・・」と。
彼には「死」がわからない。
待っているんだ。
遠くへ行ったお父さんを。
古賀さん、あなたの息子もきっと同じだよ。
まちなかで奇声を上げる息子を見て、
思わず逃げた弱い古賀さん。
それを奥さんに見られ、離婚した古賀さん。
息子さんに会いに行って欲しいなーって思った。
今の古賀さんなら、きっと・・・
そして混乱したテルは都古に2通の手紙を送っていた。
「おかしい。一日に一通って決まっているのに」
そして彼女は手紙を書いた。
手紙の中で彼女はテルに
「飼育係として頑張って欲しい。」ということ、
そして「約束だよ」と書いた。
「約束」・・・テルは「約束」を学んだ。
再び動物園に戻るテル。
もう大丈夫かな?
古賀さんもいるし。
とにかく「剛=テル」である。
それ以外のキャスティングは今のところ考えられない。
もしかして・・・天才か?
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