DVD 東映 2005/12/09 ¥3,990 金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れ…


やっとこさ観ることが出来ました。

一貫して岡田君がとにかくかっこいいっす。
そして堤さんは最初はしょぼいおっさんだったのですが、
岡田君の猛特訓により、どんどん強くなっていきます。

娘を痛めつけた野郎への復讐、
そしてそんな娘を守りきれなかった弱い自分への挑戦。

お父さん、頑張ります。

で、後半は思わず笑っちゃうような痛快な展開。
個人的には木の上での二人の語りと遊園地が良かったなあ。
あと、バスの運転手や常連の声援もなんか良かった。
妙に連帯感持っちゃったりして(笑)

そして自分の過去を話してくれた岡田君を抱きしめちゃう堤さんなんて図も良かった。
あれは「友情」というよりは「父性」なのかな。

とにかく最後は自分も「うおーーーーーーーー」と
叫びだしたい気分になっちゃう映画でした。

結構オススメっす★

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