ドラマ「東京タワー」を観て感じたこと。
2006年11月18日 TV原作を読んでいただけに、
物足りなさはありましたが、
大泉洋は頑張ってたね。
後半は引き込まれました。
彼女役の広末との絡みを丁寧に描いたのもよかったと思う。
(自分はかなりの広末好きだが、そういう意味じゃなくて!)
主人公のオカンを自分のオカンのように慕って、
オカンも彼女をすごく可愛がっていた。
すごく微笑ましかった。
でも主人公はオカンの最期が近づくと、
オカンのことで頭がいっぱいだと、
彼女に別れを告げてしまう。
違うんだって。
彼女は自分も一緒にオカンのことを考えたかったんだよ!!
わかってねーな!!(怒)
まるで「他人」のように拒まれたことに
彼女は傷ついたに違いない。
でもオカンにはそれを告げずに彼女はお見舞いに通うのだ。
そしてオカンはそんな彼女に大切な指輪を託すのだ。
複雑な思いで、でもちゃんとそれを受け取った彼女は、
きっと辛かっただろう。
だけどオカンはきっとそれで安心できたんだと思う。
肩の荷が下りたっていうか。
で、オカンがなくなる場面ではわかっちゃいたけど
ビービー泣きまくる自分でした。
鼻かみまくりっすよ〜。
最後、広末と主人公のことがなんだか腑に落ちなかったけど、
いい終わり方でホッとした。
でもやっぱり、オカンを東京タワーに連れてってあげたかったね。リリーさん。
自分はこの原作を読んで、親に対する考え方や態度が変わった。
後で後悔したくない。
絶対に。
そう思って自分にやれることはやっていこうと思っている。
今回その思いをさらに強くした。
物足りなさはありましたが、
大泉洋は頑張ってたね。
後半は引き込まれました。
彼女役の広末との絡みを丁寧に描いたのもよかったと思う。
(自分はかなりの広末好きだが、そういう意味じゃなくて!)
主人公のオカンを自分のオカンのように慕って、
オカンも彼女をすごく可愛がっていた。
すごく微笑ましかった。
でも主人公はオカンの最期が近づくと、
オカンのことで頭がいっぱいだと、
彼女に別れを告げてしまう。
違うんだって。
彼女は自分も一緒にオカンのことを考えたかったんだよ!!
わかってねーな!!(怒)
まるで「他人」のように拒まれたことに
彼女は傷ついたに違いない。
でもオカンにはそれを告げずに彼女はお見舞いに通うのだ。
そしてオカンはそんな彼女に大切な指輪を託すのだ。
複雑な思いで、でもちゃんとそれを受け取った彼女は、
きっと辛かっただろう。
だけどオカンはきっとそれで安心できたんだと思う。
肩の荷が下りたっていうか。
で、オカンがなくなる場面ではわかっちゃいたけど
ビービー泣きまくる自分でした。
鼻かみまくりっすよ〜。
最後、広末と主人公のことがなんだか腑に落ちなかったけど、
いい終わり方でホッとした。
でもやっぱり、オカンを東京タワーに連れてってあげたかったね。リリーさん。
自分はこの原作を読んで、親に対する考え方や態度が変わった。
後で後悔したくない。
絶対に。
そう思って自分にやれることはやっていこうと思っている。
今回その思いをさらに強くした。
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