お待ちかねの後編。

みかんさんも書いていらしたけれど、
ちょっと「赦してー」「赦してー」の連発だったね。

でも乳児院ってさあ、
基本的に産みの親のことはシークレット事項ではないのか?

あんなに出生の秘密が明かされていっていいのか?

ましてや会っちゃうなんて。

それに自分が殺人犯の子どもだって本人には
絶対言っちゃいけないと思ったなあ。

だって子どもには罪ないもん。

そのあたりの秘密がぽろぽろ洩れてしまい、
みんなが苦しむことになることが疑問。
今はそういうことって徹底しているとは思いますが。

でも、陽子は最後に産みの母を赦してあげられなくて
それがすごく悲しかった。
へその緒を持って河原で泣いている陽子が切なかった。

しかし・・・。

北原の老いた姿が津川さんかよ・・・
あまりの面影のなさにちょっとがっかし。
もうちょっとなんとかならんかったか。

自分的には宇津井健?
あと、誰かいます?
思いつかないわけですが・・・
ちょっとばかし違和感でした。

でもやっぱ「氷点」は名作だー!!

コメント

みかん
みかん
2006年11月27日22:44

あはは。私も津川さんの登場には「えっ?」と思いました。天然全力青年だったあの人が、なぜ、津川さん? 高利貸しとかやってそうな雰囲気でしたね。陽子の少女時代(まるこ)、乙女時代(石原さとみ)、熟女時代(竹下景子)は、うまく連携がとれていたと思います。

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