ISBN:4163235108 単行本 角田 光代 文藝春秋 ¥1,680
ドラマを観て以来どうも気になって図書館で借りてきました。
やっぱり原作は細かい部分の描写や、
エピソードのカットもないのでドラマ以上に感情移入できた。
自分的にはどうしてもどうしてもナナコが可哀相で仕方なく、
彼女がオトナになってどんな風に生きているのか、
またなぜ葵に手紙を書かなかったのか、
すごく気持ちがかき乱されるところです。
でもやっぱりあんな事件があったわけだから、
会わない方がお互いのためなのかな。
感情移入して何度も泣いていて、
もはや相方に「もう!また泣いてる!あー青いなー!」
などと呆れられています。
しょうがないんです。
感受性だけで生きている三十路ブンガク野郎なんです。
それとったら、なんも残らなかったりして!
それもなー。ちょっとアレですよねー。(苦笑)
ドラマを観て以来どうも気になって図書館で借りてきました。
やっぱり原作は細かい部分の描写や、
エピソードのカットもないのでドラマ以上に感情移入できた。
自分的にはどうしてもどうしてもナナコが可哀相で仕方なく、
彼女がオトナになってどんな風に生きているのか、
またなぜ葵に手紙を書かなかったのか、
すごく気持ちがかき乱されるところです。
でもやっぱりあんな事件があったわけだから、
会わない方がお互いのためなのかな。
感情移入して何度も泣いていて、
もはや相方に「もう!また泣いてる!あー青いなー!」
などと呆れられています。
しょうがないんです。
感受性だけで生きている三十路ブンガク野郎なんです。
それとったら、なんも残らなかったりして!
それもなー。ちょっとアレですよねー。(苦笑)
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