天使の梯子

2006年12月17日 読書
ISBN:4087813193 単行本 村山 由佳 集英社 ¥1,470

原作読了。

やっぱりドラマに比べると原作はいいね。
憧れだった高校の担任夏妃との偶然の再会から
主人公慎一は再び恋に落ち、深い仲になる。

物語はこの慎一の視点から丁寧に描かれる。

嫉妬、不安、愛しさ。

年上のクールな夏妃に対してかき乱される思い。

自分自身の複雑な生い立ちや、
おばあさんの死に対する後悔の気持ちなんかが、
きちんと描かれていたので、
ドラマとは違った感じを受けた。

やっぱり本っていいなあ。

で、さっそく読み終わった本とCDを抱えて図書館へ。

そしたらまた予約してた本が届いてた。
「幸福な食卓」。やりー。
あとはビッグトゥモロー(ビジネス雑誌)と、
CDを五枚ほど借りてきた。

マジで図書館最高!!

その後は古本屋をめぐって、
何冊か本と漫画を売ってきた。
店によって買い取り価格が倍位違うので、
自分は必ず二つの店で査定してもらってる。

ついでに「ごくせん14巻」をゲットして帰る。
たまんなく幸せ。

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