ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション
2007年1月3日 映画
DVD 日活 2006/11/10 ¥3,990 1942年、ミュンヘン出身の若い女性が、アドルフ・ヒトラーの秘書になる。彼女は追いつめられたヒトラーの最期の日々を近くで目撃。独裁者をひとりの人間として見つづけた彼女の瞳に映った、本当のヒトラーの姿とは? 指令本部から出ようとしない晩年のヒトラーは、部下たちの助言にもなかなか耳を貸さず、強いドイツを最期まで疑わな…
実在の人の証言に基づいて作られた映画のようで、
非常にリアルだった。
あくまでもヒトラーに心酔し、
運命をともにしようとするする人々がいる一方で、
自分の頭で考え、ヒトラーに意見し、
行動する人々もいたということがわかった。
しかしヒトラーをはじめとする軍の司令部の多くの人は
国民のことを考えず、また惨状を見ようともせず
安全な場所にいて、あくまでも勝利にこだわる。
降伏するならば「死」を選ぶのだ。
洗脳って恐ろしい。
あそこまであきらかにおかしな判断をする総統を
最期まで信じるのだ。
そして戦争って虚しい。無意味だ。
でもこの映画でわかったことは、
ナチスドイツが内部からもうすでに崩壊していたことだ。
ここに至るまでの経過が知りたい。
じゃないと、気が済まない・・・。
ネオナチなんて冗談じゃない!!
正月そうそうずっしり重たい映画ばっか観てるよな〜。
実在の人の証言に基づいて作られた映画のようで、
非常にリアルだった。
あくまでもヒトラーに心酔し、
運命をともにしようとするする人々がいる一方で、
自分の頭で考え、ヒトラーに意見し、
行動する人々もいたということがわかった。
しかしヒトラーをはじめとする軍の司令部の多くの人は
国民のことを考えず、また惨状を見ようともせず
安全な場所にいて、あくまでも勝利にこだわる。
降伏するならば「死」を選ぶのだ。
洗脳って恐ろしい。
あそこまであきらかにおかしな判断をする総統を
最期まで信じるのだ。
そして戦争って虚しい。無意味だ。
でもこの映画でわかったことは、
ナチスドイツが内部からもうすでに崩壊していたことだ。
ここに至るまでの経過が知りたい。
じゃないと、気が済まない・・・。
ネオナチなんて冗談じゃない!!
正月そうそうずっしり重たい映画ばっか観てるよな〜。
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