神様からひと言

2007年1月13日 読書
ISBN:4334923739 単行本 荻原 浩 光文社 ¥1,995

ドラマもドラマで面白かったけど、
原作はさらによかったっす。

特に明石町という先代のお妾さんの存在感が圧巻。

そして原作での主人公はドラマよりも、
もっと骨のある男っぽいキャラ。

最後のプレゼンでの大暴れで気分スカっとした!!
あんな風に上司や会社にものがいえたらどんなにいいだろうか。
会社にしがみつかなくたってこの日本じゃ死にゃあしない。
最悪新宿中央公園でだって生きていけるぜ!!
みたいな潔さがたまんないね〜。
そうだそうだ!!みたいな。
心のどこかに自分も似たような思いを持ってるから、
共感した。

そういえば先日の「ハケンの品格」でも篠原涼子が似たようなことを言ってたなー。

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