DVD 東映 2006/05/21 ¥5,460 土田世紀の、ヒリヒリと心が痛くなるコミックを、魅力的なキャストで映画化。窪塚洋介が、それまでのイメージとは異なる役どころで、エディソン・チャンが日本語のセリフに挑戦している。幼なじみだった鉄矢とドン、そしてエミの3人。ところがエミの家が焼失し、その原因を作ったとしてドンは逮捕される。7年後、エミの心臓病を治すために…



クボヅカ復帰第1弾だったっけ?
例の事件で少し顔の形が変わったかな。

でもね多分彼が死ななかったのは、
なんか理由があると思うんだよな。
この世でまだやらなきゃいけないことがある・・・とかさ。

さて、映画の方は、すっげ悲しい。
ドンちゃんが・・・切なすぎます。

心が綺麗すぎて、悲しいくらい。

んでもってメロリンキュー山本がいい役やってんだなー。
ちょっとグッと来た。

クボヅカも最初はやなヤツ!!としか思えなかったんだけど、
やっぱ彼なりに苦しくてたまんなかったんだということがひしひしと伝わってきた。

でもドンちゃんはいい人すぎるよ!!
相方と二人で「もう!ドンちゃんは!!」
とか言いながら泣きそうになったし!!

しかしラストシーンは・・・。

「へーこういうことか。」と感心してしまいました。

心の奥底がむずむずするような変な気持ちにさせられる、
不思議な魅力を持った作品だった。

久保田利信の歌も合っていい!
思わずエンドロールの最後まで聴いてしまったくらい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索