映画ではなく、宝塚花組バウホール作品を視聴。
瀬奈ジェイ最後のバウ作品でございます。
ホント観るの遅すぎだから！！！
とにかく主役なのにジェイはボロッボロです・・・。
壮絶に切なすぎる片思いですが、
ああすることが彼にとっては「自分が生きた証」であり、
「存在している意味」だったんだろうね。
原作がディケンズだったんだー。
フランス革命の陰で、あんなふうに市民が貴族を血祭りに上げていたとは全く知らなかった。
ひどすぎたもんね、貴族たち。
それにしてもジェイはこういう役得意ですねー。
やさぐれる図がめっちゃ似合う。
でも、実は一途に命までかけちゃう・・・みたいなね。
ストーリー的にもなかなか見応えありました。
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