模倣犯

2007年11月11日 映画 コメント (2)
DVD 東宝 2002/12/21 ¥6,300 ひとりの女性が失踪し、切断された右腕が発見された。やがて犯人はTVに電話出演し、殺人ライヴを予告する…。 宮部みゆきの長編ベストセラー小説を、日本映画界の鬼才・森田芳光監督のメガホンで映画化したミステリー大作。犯罪における加害者の立場と被害者周辺の双方を両立して描いていく。 理由なき犯行の恐怖性や、TVやインタ…



同僚に「ホントひどいよ、映画は」と言われていたので、
一応それなりに覚悟して観ました。

まあ、原作はかなりの大作なのでだいぶはしょっちゃってたけど、中居君や津田さんはいやーなヤツをよく演じてたと思います。

思っていたよりは普通だった。

けど、やっぱ描ききれてはいないよね。
しかもラストのピースの最期はなんじゃありゃ?
わけわかんね。
森田監督ってホントああいう表現するよね。
中途半端な意味のわかんないCGはやめた方がいいと思う。

コメント

nophoto
Aki
2007年11月13日13:47

そうなの。この映画、見たけどほんと意味がわかんなかった。というか「え、これが終わり?」っていう終わり方ですごく物足りなさの残る終わり方だった。原作を読もうとしたけれど本の厚さに挫折して、借りたけど読めなかった。で、結局行方不明になった女性はどこにいったの???

普通の人。
旅人
2007年11月13日17:52

ぜひぜひ原作を読んでみて!
気分が悪くなるくらいピースはやなヤツで、
読後感最悪だけど、ストーリーはよくできてるよ。
行方不明になった女性は何人もいて、
別荘に監禁して奴らが陵辱の限りをつくしてました。
(このあたりもすごくどす黒くて気分悪いんだけど・・・)
原作読んでいてやっとこわかるかなーって感じの映画だから
やっぱダメダメなんだと思います。
原作者の宮部さんが試写会で席を立っちゃったらしいからw

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