DVD アミューズソフトエンタテインメント 2007/04/27 ¥3,990 空に水平に走る珍しい虹を写メールして、アメリカにいる友人・あおいに送った智也。だが彼女からの返事はなく、帰ってきたのは彼女の事故死の知らせだった。葬儀などが行われたりする中で、いつしか智也はあおいとの出会いなどを振り返っていくのだが…。 気持ちいいくらいに時間がかっ飛び、物語が進んでいく中で、実はお互いに好き…



悲しい知らせからフェイドバックする回想の形で物語は進む。
映画マニアの上野樹里、サバサバとした爽やかな演技。
これに「元ストーカー」の市原がからんでくるのだが、
市原に対する上野の演技が秀逸。

特に会社の屋上のシーンはグッと来た。

勝ち気で素直じゃない上野が、
なかなか相手に対する好意を伝えられないところがいじらしかった。
ラストの「エンド・オブ・ザ・ワールド」も良かったなあ。

あと侮れないのが相田翔子の存在。
怖い。
怖すぎる。
でも合ってたw

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