DVD 東宝 2006/01/27 ¥3,990 『誰も知らない』で天才子役ぶりを見せつけた柳楽優弥が、象使いとなった実在の主人公を演じる。動物プロダクションを営む一家の息子、小川哲夢は、象の心が読める特技を持つ。そんな彼も、新しく買われてきた子ゾウのランディは調教できない。哲夢は一人前の象の調教師になろうと、専門の訓練学校のあるタイの田舎町へ向かう。タイトルが…


申し訳ないのですが全く感動しなかった。
多分これは主役の演技によるものかと。

動物たちはカワイイし、
題材もいい。
脇を固める(特に常盤貴子とか)役者も悪くない。

けど柳楽君の演技が・・・。
確かどっかの映画祭で主演男優賞とってたよね?
オール棒読みなんだけどね・・・。
全く気持ちが伝わってこなかった。

「誰も知らない」は良かった。
アレは良かった。
自然な演技が光っていた。
でも、こういう作品ではきちんと演じないといけないのではないかなー。
嫌いではなく、むしろ好感を持っていたのでちょっとガッカリでした。

今度放送する「シュガー&スパイス」も楽しみにしているんだけど、大丈夫だろうか・・・。

とにかく自分は全く心も動かないし、
「いい映画だったなー」とも思いませんでした。

非常に残念。
ただしモデルになった坂本哲夢さんにはとても関心を持ちました。若いのにすごいと思う。
で、あるからこそ映画自体が残念。

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