DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2007/05/03 ¥3,980 太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍の壮絶な攻めに苦戦をしいられつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国すると英雄となっていた。しかし、そこには写真に映らない事実があり、それは政府の都合で封印されてしまう。戦費のために米軍の広告塔になった生還者…


素晴らしかった。
「硫黄島からの手紙」を観ていたから、
より理解が深まった感じ。

クリント・イーストウッドは、
戦争をけして美化することなく真実を描こうとしていると感じた。

戦争は「善と悪の戦い」ではない。
どちらが正義でどちらが悪者でもない。

人の人生を、個人レベルで変えてしまうものなんだよね。

ぜひとも2作セットで観るべき映画ですね。

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