DVD 東宝 2007/08/10 ¥3,990 周防正行監督が10年のブランクを経て完成させ、これまでの作風を一変させた社会派の1作。電車内で痴漢の容疑をかけられた青年が、無実を訴え続けるも、証拠不十分のために起訴されて裁判で闘い続けることになる。監督が痴漢冤罪事件を取材して練り上げた物語だけあって、細部まで綿密にリアルな展開。これまでの裁判映画では描ききれなか…




公開時、すげー観たかった作品。

主人公のお母さんがもたいさんだったり、
弁護士役が瀬戸朝香だったりというところも個人的にステキだった。

しかしさあ、なんなわけ?
あの警察とか検察とかの取り調べは!
あれが現実なんだろうか。
ひどいねー。

しかも否認したままで起訴されると、
犯罪を犯してないのに裁判が終わるまで拘留されるんだね。
無罪なのにね。

嘘の証言とかホントなんなわけ?

最後やっと味方の承認が現れたけど、
裁判官が交代してたから・・・な結果。

ホントこうやって「えん罪」が生み出されるんだなとよーくわかった!!

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