はい、ついに読破しましたよー。

もうね、池田先生(○作ではない)すごすぎます!!

マジ中身濃すぎの重すぎで、
なっかなかの読み応えでした。

どうやら昔宝塚でも上演されたとか。
でもオスカルとは全くキャラが違うので
(ユリウスは後半、愛する男のためすべてを捨てる。
ようするに恋に盲目になっちゃいます。)
だからあまりかっこよくはないのです。

好きな男性の子をはらんでしまうし、
もう普通に女性。
母の策略とはいえ、きっと男装をしていた方が不自然だったんだろうね。

物語はロシアを舞台にロシア革命、
第一次世界大戦と描いていきます。

これはもはや・・・もはや少女漫画じゃなーーーい!!

読み終えた後のぐったり感・・・。
虚しい幕切れ。でもちょっと希望。
そんな感じ。

でもヅカではやってほしくないっす。

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