エリザお茶会レポ~第1弾
2009年6月10日 宝塚アクセス解析がすさまじいことになっていて驚き。
相方に頼んで、ムラでの瀬奈Jお茶会の様子を書いてもらいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~公演について~ 注意!!ネタバレあり
★今回のエリザの話が来た時は、非常に嬉しかった。
劇団の方は私が(もうエリザをやりたくない)と思っていたらしく、
「嬉しいです」と答えたら、「え!嬉しい?」と驚かれていた。
★改めて「死」という存在を役として置いた発想が素晴らしいと思った。
★トートは孤高の人・・・人ではないけど・・・
青い血の通った人、体温を感じられない人で、
その人が恋に落ちるということが面白い。
★ルキーニ、エリザをやっていた時と、トートの印象は変わらない。
★以前もそうだったが、音楽面と感情面のバランスの取り方が難しい。
★バリバリ首切ったり(激しく首を振り向かせるような動作)して
演技をするのが大好きだから、
ついつい「なんだと!!」(首振り)みたいにやってしまう。
(会場爆笑)
トートとしてやるべき事と、瀬奈じゅんさんとしてやりたいことは全然違う。
だから葛藤がある。
でも最後の方は首を切っていない自分がすごい楽しかった。(爆笑)
★トートには全く共感できない。(笑)
★トートとして周囲の人間を「ちっちゃいなぁ」と思っている。
どうせみんな自分のところに来るんだよという気持ちでいる。
エリザの時は必死で生きていたのに。
★ルドルフは3人3様で、
あひ:硬質でありながら危うい。
もりえ:一番芯がある・・・普段あんななのに、ふにゃふにゃしてんのに。
みりお:一番神経質、エリザの血筋を感じさせる繊細さ。
★トートとルドルフのラブシーン後のセリ下がりで、
衣装替えの手伝いを3人ともしてくれるが、
やはり3人3様で違う。
みりおは手伝いながら新公の勉強をしている感じ。
あひはしゃべる。
「あさこさ~ん、今日ごめんなさ~い、汗だくで~」みたいに・・・
急いでる時にねぇ。(爆笑)
もりえは「あ~~、緊張~しましたぁ~」ぽけ~みたいな。
3人とも髪の毛持っていてくれるだけなんですけどね。
(とオチをつける)
★しずくルドルフ。
エリザの息子でありーの、殺したらエリザはどうなるか考えーの。
しながら見守っている。
「ネコを殺した~(キリッ)」のところカッコイイでしょ!
ルドルフのブーツも新しくなって、ビデオ撮りに間に合った。
★黒天使たちとは全く袖で会わない。
最終答弁のシーンでスタンバイする時、
そのかに(小突くような仕草で)オハヨって。
最終答弁ですよ。
(会場大爆笑)
黒天使メンバーに稽古場ではトートの歌詞を覚えてとお願いした。
(取り巻きだから!!)
そしたらすぐに覚えてきて、間違えた歌詞を指摘されるほどだった。
★かちゃシシーは目が大きい。
「私を帰して」という時の目の輝き、生命力、真っ直ぐな意志の強さを感じた。
死が生命力に惹かれるってことが面白い。
自分にないもの、自分と違うものに憧れを感じる・・・
例えば、凄い肩パット入れている男役に憧れる・・・(会場爆笑)
花組時代、りかさんチャーリーさんは細くって、パット入れてて・・・
(司会さん「トートはパットなしで・・・?」とすかさず質問)
シャツとかはパット入っていますが、私は付けていません。
(先輩達のように補正はしていないという意味)
★かちゃへのアドバイス。
記者発表で「男役ならではのエリザ」といっていたので、
男役のままでは絶対できないよと。
家でスカートはいたりしないと絶対できないよ、と最初に助言した。
★ちはるさんにメイクに入ってもらっている。
だからどんなに疲れた休演日とかの仕事でも、元気をもらっている。
目指せ、陶器肌(まるで陶器の様な白さなど)で頑張っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とりあえず、こんな感じだったそうです。
第2弾があるのかわかりませんが、
相方に余裕ができたら、またアップします!!では。
相方に頼んで、ムラでの瀬奈Jお茶会の様子を書いてもらいました。
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~公演について~ 注意!!ネタバレあり
★今回のエリザの話が来た時は、非常に嬉しかった。
劇団の方は私が(もうエリザをやりたくない)と思っていたらしく、
「嬉しいです」と答えたら、「え!嬉しい?」と驚かれていた。
★改めて「死」という存在を役として置いた発想が素晴らしいと思った。
★トートは孤高の人・・・人ではないけど・・・
青い血の通った人、体温を感じられない人で、
その人が恋に落ちるということが面白い。
★ルキーニ、エリザをやっていた時と、トートの印象は変わらない。
★以前もそうだったが、音楽面と感情面のバランスの取り方が難しい。
★バリバリ首切ったり(激しく首を振り向かせるような動作)して
演技をするのが大好きだから、
ついつい「なんだと!!」(首振り)みたいにやってしまう。
(会場爆笑)
トートとしてやるべき事と、瀬奈じゅんさんとしてやりたいことは全然違う。
だから葛藤がある。
でも最後の方は首を切っていない自分がすごい楽しかった。(爆笑)
★トートには全く共感できない。(笑)
★トートとして周囲の人間を「ちっちゃいなぁ」と思っている。
どうせみんな自分のところに来るんだよという気持ちでいる。
エリザの時は必死で生きていたのに。
★ルドルフは3人3様で、
あひ:硬質でありながら危うい。
もりえ:一番芯がある・・・普段あんななのに、ふにゃふにゃしてんのに。
みりお:一番神経質、エリザの血筋を感じさせる繊細さ。
★トートとルドルフのラブシーン後のセリ下がりで、
衣装替えの手伝いを3人ともしてくれるが、
やはり3人3様で違う。
みりおは手伝いながら新公の勉強をしている感じ。
あひはしゃべる。
「あさこさ~ん、今日ごめんなさ~い、汗だくで~」みたいに・・・
急いでる時にねぇ。(爆笑)
もりえは「あ~~、緊張~しましたぁ~」ぽけ~みたいな。
3人とも髪の毛持っていてくれるだけなんですけどね。
(とオチをつける)
★しずくルドルフ。
エリザの息子でありーの、殺したらエリザはどうなるか考えーの。
しながら見守っている。
「ネコを殺した~(キリッ)」のところカッコイイでしょ!
ルドルフのブーツも新しくなって、ビデオ撮りに間に合った。
★黒天使たちとは全く袖で会わない。
最終答弁のシーンでスタンバイする時、
そのかに(小突くような仕草で)オハヨって。
最終答弁ですよ。
(会場大爆笑)
黒天使メンバーに稽古場ではトートの歌詞を覚えてとお願いした。
(取り巻きだから!!)
そしたらすぐに覚えてきて、間違えた歌詞を指摘されるほどだった。
★かちゃシシーは目が大きい。
「私を帰して」という時の目の輝き、生命力、真っ直ぐな意志の強さを感じた。
死が生命力に惹かれるってことが面白い。
自分にないもの、自分と違うものに憧れを感じる・・・
例えば、凄い肩パット入れている男役に憧れる・・・(会場爆笑)
花組時代、りかさんチャーリーさんは細くって、パット入れてて・・・
(司会さん「トートはパットなしで・・・?」とすかさず質問)
シャツとかはパット入っていますが、私は付けていません。
(先輩達のように補正はしていないという意味)
★かちゃへのアドバイス。
記者発表で「男役ならではのエリザ」といっていたので、
男役のままでは絶対できないよと。
家でスカートはいたりしないと絶対できないよ、と最初に助言した。
★ちはるさんにメイクに入ってもらっている。
だからどんなに疲れた休演日とかの仕事でも、元気をもらっている。
目指せ、陶器肌(まるで陶器の様な白さなど)で頑張っている。
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とりあえず、こんな感じだったそうです。
第2弾があるのかわかりませんが、
相方に余裕ができたら、またアップします!!では。
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