決めないことに決めた つれづれノート(16) (角川文庫)
2009年7月28日 読書
堪能しました~。
満足。
カーカはイマドキの女子高生になったねー。
表参道の家から自転車で都立高校に通ってるらしい。
どこだろう?
一家は六本木ヒルズがお好きなようで、
よく出かけてますね。
やっぱセレブだわ。
でも、初期のつれづれとはだいぶ変わったなと思うのは、
銀色さん料理をちゃんと作りますよね。
お母さんになって大きく変わったところかなと思います。
昔はバンバンお取り寄せしたり、
毎日のようにデパ地下でご飯買ってたもん。
すげーリッチだなーって思った記憶があります。
あと、この作品の中でかなりアクロバティックな行動をしています。
宮崎にさくを帰して、カーカはそのまま東京。
で、自分は東京と宮崎を行ったり来たりする生活をする・・・というもの。
こういう発想って一般人にはないから度肝抜かれます。
まさに銀色さんならでは。
定着したくない人なんだよねー。
そういうところ、自分にもあるからなんか共感しちゃいます。
(でもリッチマンじゃないから、ここまで出来ないけど)
そしてさくとカーカの性格の近いがすごくはっきりしてきた。
銀色さんは「自分とさくは似てる」と思っているようですが、
じゅうぶんカーカとも似てると思うw
似てるからカーカのことが嫌なんじゃないかなー。
わかんないけど。
早く次が読みたい。
もはや中毒だから。
満足。
カーカはイマドキの女子高生になったねー。
表参道の家から自転車で都立高校に通ってるらしい。
どこだろう?
一家は六本木ヒルズがお好きなようで、
よく出かけてますね。
やっぱセレブだわ。
でも、初期のつれづれとはだいぶ変わったなと思うのは、
銀色さん料理をちゃんと作りますよね。
お母さんになって大きく変わったところかなと思います。
昔はバンバンお取り寄せしたり、
毎日のようにデパ地下でご飯買ってたもん。
すげーリッチだなーって思った記憶があります。
あと、この作品の中でかなりアクロバティックな行動をしています。
宮崎にさくを帰して、カーカはそのまま東京。
で、自分は東京と宮崎を行ったり来たりする生活をする・・・というもの。
こういう発想って一般人にはないから度肝抜かれます。
まさに銀色さんならでは。
定着したくない人なんだよねー。
そういうところ、自分にもあるからなんか共感しちゃいます。
(でもリッチマンじゃないから、ここまで出来ないけど)
そしてさくとカーカの性格の近いがすごくはっきりしてきた。
銀色さんは「自分とさくは似てる」と思っているようですが、
じゅうぶんカーカとも似てると思うw
似てるからカーカのことが嫌なんじゃないかなー。
わかんないけど。
早く次が読みたい。
もはや中毒だから。
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