読了。

原作の兼続は大河ドラマよりも骨太な印象。
妻夫木はかなりソフトに演じているんだなーと思った。

この巻では謙信に見込まれた兼続が景勝に仕えるようになり
才能を発揮していく様子や、
謙信が亡くなって起こった家督争いを見事な手腕でさばいていく様が描かれます。

やっぱすげー。
20代で家老だもん。

でも景勝もスゴイ人だわ。
ドラマみたいに見た目カッコイイ人ではなく、
ずんぐりむっくりのさえない人だったみたいだけど、
卑怯なことをことさら嫌ったり、
寡黙だけど信念を持ってる。

この二人の絆はめちゃくちゃ強い。

ゲームやったりチャングム観たり大忙しだから(笑)
なかなか読み進まないけどじっくり読みたい作品です。

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