「ラスプレ&ヒートンビー」アサ茶レポ その1
2009年10月21日 宝塚相方によるムラでのアサ茶レポです。
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横幅のある会場なので、隅の方ではありましたが、
オペラグラスなしでもお顔の表情がわかりました。
衣装は今月のグラフで水と対談した際に羽織っているジャケットと
その生地のパンツに、 ロングブーツ。
すっきりとした表情で大きな拍手に迎えられ、通路を練り歩き、登壇。
以下箇条書きで、お伝えします。
<芝居について>
○最後のお芝居が正塚先生で本当に嬉しい。
普通の登場人物が出てこない。生徒の個性を引き出してくれる。
○正塚先生は男気の塊。
台本が遅れようが、初日が迫ろうが、全然普段と変わらない。(会場爆笑)
器が大きい。生徒の力を信じてくれている。
○「どうしてピアニスト?」と尋ねたら、
ピアノが弾ける弾けないではなく、
ピアニストの苦悩を表現することが主題だから気にしないでやれといわれた。
○役作りで悩むことはなかった。
周りの人に巻き込まれて、いい意味でその役として流されていこうと思う。
司会:役に共感できること、反対に理解できないことは?
○私は一芸に秀でたものがないので・・・
(会場に携帯の音)携帯の電源は切りましょうね!(つっこみ・・・会場爆笑)
「義務でやらなければならない」ではないのでね。
似ているところはヌボーッとしたところ。あんまり口数も多くなく。
○きりやんとは「台詞のリズム、とにかく稽古、稽古!」ということを話した。
司会:息もぴったりで・・・今回も相手役はきりやさんということで・・・?
○決してきりやんじゃない!・・・でもいいんじゃないですか、それで。
○そのかの役はいつもあんな感じ。
春野さんと大鳥さん(が見に来て)二人に
「花組時代から変わってない、成長してない」と突っ込まれていた。(爆笑)
○孤児院の院長先生(こしりゅう)のためにピアノを頑張っている。
○ローレンス(もりえ)のシーンは稽古場では超シリアスにやっていて、
「本当にこれで大丈夫?」と心配になったが、
お客さんが入って初めてわかった。おもしろい場面だったんだぁと。
○まやさんと芝居で2人きりというのはあまりない。
稽古中に先生から要求されテンポを上げすぎてた。
二人ともわけがわからなくなった。
司会:全編クラシックが流れる空気感がポイントの芝居で、
人情や友情がテーマの一つですが、日常感じることは?
○毎日感じています。(人情、友情)
<ショーについて>
○場面でガラッと切り替えることを大切にしている。
稽古では、反省して前の場面を悔いて引きずるが、
本番はそれをやっていては切り替わらない。
○早替わり多いが、涼しい顔してやっているよ。慣れたねぇ。
○三木先生の思いは熱い。
「自分は踊れないから、託している」とよくおっしゃる。
「先生踊りたいんだぁ」・・・と少し想像しちゃって・・・。(会場大爆笑)
先生の思いを表現者として担いたい思う。
○プロローグはただただ楽しい。
○ロックの場面(若手男役たち)はいつも早替わりして花道からみている。
みていると下級生の頃を思い出す。息切れしながら歌っている。
○それにしても研1の頃から見てきた子たちが踊っているのを見ると感慨深い。
息も絶え絶えで気持ち悪くなるほどだと思うけど、
その中で歌うと、その内息切れせずに歌えるようになる。
鼻呼吸しろとアドバイスしている。口呼吸だと息が上がっちゃう。経験ですね。
○椅子のシーン。椅子は昔の彼女、踊っているとその女性が現れる。
○椅子を蹴る場面。初日明けてすぐくらいに、蹴って崩れた椅子が足に落ちた。
顔色変えずかっこつけていたけど、足は悲鳴を上げていた。
司会:エル・ビエントはあさこさんの要望なんですか?
○私の要望なんて通るわけないでしょう!(会場爆笑)
司会:写真集→ディナーショー→大劇場とどんどん広がってきましたが、
エル・ビエントはいかがですか?
○のどの調子が悪い時でもどんどん歌えてきてしまう歌。
歌の力がすごい。(会場うなり声)
○S&Kのシーン。
きりやさんのような2番手でよかったですね、とお手紙に書かれている。
そうでしょ!と思う一方で、番手とか関係なく、同士・・・分身みたいなもの。
そのかが「S&Kって、そのか・きりゅうですか?」って。
そんなわけないじゃん。(会場爆笑)
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今回はこの辺までで。第二弾も近日中にアップいたします!!
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横幅のある会場なので、隅の方ではありましたが、
オペラグラスなしでもお顔の表情がわかりました。
衣装は今月のグラフで水と対談した際に羽織っているジャケットと
その生地のパンツに、 ロングブーツ。
すっきりとした表情で大きな拍手に迎えられ、通路を練り歩き、登壇。
以下箇条書きで、お伝えします。
<芝居について>
○最後のお芝居が正塚先生で本当に嬉しい。
普通の登場人物が出てこない。生徒の個性を引き出してくれる。
○正塚先生は男気の塊。
台本が遅れようが、初日が迫ろうが、全然普段と変わらない。(会場爆笑)
器が大きい。生徒の力を信じてくれている。
○「どうしてピアニスト?」と尋ねたら、
ピアノが弾ける弾けないではなく、
ピアニストの苦悩を表現することが主題だから気にしないでやれといわれた。
○役作りで悩むことはなかった。
周りの人に巻き込まれて、いい意味でその役として流されていこうと思う。
司会:役に共感できること、反対に理解できないことは?
○私は一芸に秀でたものがないので・・・
(会場に携帯の音)携帯の電源は切りましょうね!(つっこみ・・・会場爆笑)
「義務でやらなければならない」ではないのでね。
似ているところはヌボーッとしたところ。あんまり口数も多くなく。
○きりやんとは「台詞のリズム、とにかく稽古、稽古!」ということを話した。
司会:息もぴったりで・・・今回も相手役はきりやさんということで・・・?
○決してきりやんじゃない!・・・でもいいんじゃないですか、それで。
○そのかの役はいつもあんな感じ。
春野さんと大鳥さん(が見に来て)二人に
「花組時代から変わってない、成長してない」と突っ込まれていた。(爆笑)
○孤児院の院長先生(こしりゅう)のためにピアノを頑張っている。
○ローレンス(もりえ)のシーンは稽古場では超シリアスにやっていて、
「本当にこれで大丈夫?」と心配になったが、
お客さんが入って初めてわかった。おもしろい場面だったんだぁと。
○まやさんと芝居で2人きりというのはあまりない。
稽古中に先生から要求されテンポを上げすぎてた。
二人ともわけがわからなくなった。
司会:全編クラシックが流れる空気感がポイントの芝居で、
人情や友情がテーマの一つですが、日常感じることは?
○毎日感じています。(人情、友情)
<ショーについて>
○場面でガラッと切り替えることを大切にしている。
稽古では、反省して前の場面を悔いて引きずるが、
本番はそれをやっていては切り替わらない。
○早替わり多いが、涼しい顔してやっているよ。慣れたねぇ。
○三木先生の思いは熱い。
「自分は踊れないから、託している」とよくおっしゃる。
「先生踊りたいんだぁ」・・・と少し想像しちゃって・・・。(会場大爆笑)
先生の思いを表現者として担いたい思う。
○プロローグはただただ楽しい。
○ロックの場面(若手男役たち)はいつも早替わりして花道からみている。
みていると下級生の頃を思い出す。息切れしながら歌っている。
○それにしても研1の頃から見てきた子たちが踊っているのを見ると感慨深い。
息も絶え絶えで気持ち悪くなるほどだと思うけど、
その中で歌うと、その内息切れせずに歌えるようになる。
鼻呼吸しろとアドバイスしている。口呼吸だと息が上がっちゃう。経験ですね。
○椅子のシーン。椅子は昔の彼女、踊っているとその女性が現れる。
○椅子を蹴る場面。初日明けてすぐくらいに、蹴って崩れた椅子が足に落ちた。
顔色変えずかっこつけていたけど、足は悲鳴を上げていた。
司会:エル・ビエントはあさこさんの要望なんですか?
○私の要望なんて通るわけないでしょう!(会場爆笑)
司会:写真集→ディナーショー→大劇場とどんどん広がってきましたが、
エル・ビエントはいかがですか?
○のどの調子が悪い時でもどんどん歌えてきてしまう歌。
歌の力がすごい。(会場うなり声)
○S&Kのシーン。
きりやさんのような2番手でよかったですね、とお手紙に書かれている。
そうでしょ!と思う一方で、番手とか関係なく、同士・・・分身みたいなもの。
そのかが「S&Kって、そのか・きりゅうですか?」って。
そんなわけないじゃん。(会場爆笑)
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今回はこの辺までで。第二弾も近日中にアップいたします!!
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