ラスプレでマヤさん、じゅん、きりやんが台詞をかんでいたので、
相当疲れがたまっているのではないかと心配になった。

しかし芝居自体は前回以上にみんなレベルアップしていた。

アサコとキリヤンの友情に感動し、
そのかとあひのおとぼけコンビに笑い、
もりえのへなちょこぶりにも笑った。
しずくもあいちゃんも良かった。

ラスト、花道から笑顔で去るアサコにじーんときた。
本当に彼女自身とかぶりますね。

ショーは言うことなし。
やはり二度目は流れがわかっているのでじっくり堪能できる。

プロローグの「ヒートンビー」はやはり圧巻。
そして、自分たちの大のお気に入り。

・「エルビエント」
 歌詞もぐっと来るが、最初にそのかが踊っている姿がすでに感動。
 その後の群舞は言わずもがな。

・「ピンクジャケット」
 相方曰く、最初の音が早く出過ぎていたらしい。
 アサコが階段を下りてくる途中で音が出て、ちょっと焦っていたとのこと。
 でも自分は気づかなかった。
 とにかく独特の曲と振り付けに夢中だったから。

・「裸足」
 とにかくこの公演は瀬奈じゅんリサイタルの様を呈している。
 こんなに踊らせて大丈夫なのかっていうくらい、踊っている。
 たった一人でこんなにおおきな劇場の満員の客を酔わせるアサコはすごい。
 シンプルなのに、大迫力。

・「黒燕尾」
 今回は泣かないでしっかりと観た。
 相変わらずびしっとそろって素敵だった。
 曲も振りも絶妙。

泣いても笑っても、12月27日にはアサコは退団する。
こればっかりはどうにもならないが、
本当にもうアサコの男役が観られなくなるのが寂しい。

相方が、ついに直筆サインをゲットしていた。
良かったね(*^_^*)

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