本日読了。
読みながらこれまでのことを徐々に思い出した。
前作までの主人公は雫石。
サボテンが大好きで植物と心を通わせられる、
少女だった。
今作は彼女の娘、ノニの物語。
彼女は石と通じ合う力を持っている。
ばななさんは相変わらず不思議な家族を描いている。
パパとパパ2(二人は恋人同士)、
そしてママ(パパに片想いし、ノニを産んだ)。
しかもパパは死んでしまった。
残された家族3人。
不器用ながらも一生懸命それぞれ生きている。
個性的に。
そこにパパの予言(遺言?)通りに現れたキノ。
不完全な人たちが、
どうにかこうにかお互いに補いながら生きている姿が、
自分の好きな感じだった。
銀色さんとばななさんって、似てる。
読みながらこれまでのことを徐々に思い出した。
前作までの主人公は雫石。
サボテンが大好きで植物と心を通わせられる、
少女だった。
今作は彼女の娘、ノニの物語。
彼女は石と通じ合う力を持っている。
ばななさんは相変わらず不思議な家族を描いている。
パパとパパ2(二人は恋人同士)、
そしてママ(パパに片想いし、ノニを産んだ)。
しかもパパは死んでしまった。
残された家族3人。
不器用ながらも一生懸命それぞれ生きている。
個性的に。
そこにパパの予言(遺言?)通りに現れたキノ。
不完全な人たちが、
どうにかこうにかお互いに補いながら生きている姿が、
自分の好きな感じだった。
銀色さんとばななさんって、似てる。
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