二度目の鑑賞。
一度目は映画館で。

やっぱり好きだなあ、こういう映画。

前半の小林聡美の戸惑い。わかる(笑)
いきなり家族の一員扱いだもんね~。

起きるといきなりもたいさんが笑顔で部屋に正座してるし。
ご飯は一緒だし。
驚いて拒絶しちゃう。

でも、別の宿に行ってから急にあの人たちが恋しくなる。

そこから少しずーつ心を開き始めるんだよね。

細かいことは描かれてない。
もたいさんは春にしか来ないというが、
それ以外はどこで何をしている人なのか。

小林聡美は何をしてた人で、
なぜ「地球が終わってしまえばいいと思っていた」のか。
加瀬亮は彼女を「先生」と呼び、
探しに来ていたけれど2人はどういう関係なのか。

よくわからないことだらけだけど、
それでいいんだな。

あそこに「いる才能」がある。
それだけでいい。
おいしいご飯を丁寧に作ってみんなで食べる。
海を観ながら「黄昏れる」。
もたいさんのかき氷を食べる。

そんな日々。

たぶん、自分も「黄昏れる」のうまいと思うなあ。
ゆうじさん(宿のオーナー)と同じくらい天才的かもw

二度目の方がいろいろ深く感じることができて面白かった。

コメント

seven
2010年4月12日23:01

こんにちは。私も『めがね』映画館で見ました。
あの感じ、大好きです。
思い出しただけで幸せになってきましたが、今週末TSUTAYAで借りて見ようと思います。

思い出させて頂き、ありがとうございます(>_

普通の人。
2010年4月13日6:21

コメントありがとうございます(*^_^*)
本当に小林聡美&もたいまさこはゴールデンコンビですね。
そしてあの空気感・・・。
癒されますよね!!
週末、のんびりと楽しんでくださいね~。

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