さびしいね。

2010年5月27日 日常
実は昨日から相方、出張(T_T)

で、明日帰ってくる。

すぐだし!!大丈夫さ~って思ってたけど
やっぱりさびしくて昨夜は泣いてたw
あなた何歳ですか??って感じでね~。

落ちちゃって落ちちゃってどうにもこうにもだったので
おバカ映画観たりネット見たりして
なんとか気分を上げた。

したら、不意にイイ感じのゲイ主夫の方のブログを発見(^_^)v
いきなり救われました。(←単純)

そうかあ。
ノンケの人や身近な人の人生と比べるからしんどいのかもね・・・。

そのブログは、さら~っと普通に主夫をされている男性のもの。
お仕事をされているパートナーの男性を「旦那様」と呼び、
彼のため自分のために心のこもった料理を作り、洗濯機を回し、
西友に買い物に行く。
時にはごほうびランチに行って美味しいものを食べたりもする。
すごーく自然体。生活を楽しんでる。つか、受け入れてる。

うん、これだ。

結婚もしてないのに仕事辞めちゃうってバカじゃね?とか、
しかもこのご時世に公務員辞めるとかありえないから~とか、
偉そうに在宅とか言ってるけど仕事なくね?とか
旅人はここのところずっと自分を責め続けていたのです。

自分がこの先社会復帰できる見通しもなにもなくて、
不安で不安でどんどん落ちてました。

貯金が減るのが怖いから美容院も行けないし、
クリーニング出すのだって断腸の思い・・・。
マジで情けない。

一生懸命相方のために家事をするのが自分の仕事なんだって
自分に言い聞かせているけれど、むしょうに切なくなる。
今までずっと働いて経済的に自立していたから、こういうの初めて。
なんか慣れない。
そして申し訳ない。

でもよく振り返ってみるとどう見てもあの調子で、
仕事、やっていけたかわからなかった。
ほぼ100パー無理だろうな。近い将来また破綻してただろう。

要はあのものすごいストレスが、あの高いお給料だったわけ!!

自分は6年かけて結論出したんだった。
この仕事をもう続けることはできないという結論だ。

辞めたらどうなるかは、わかってたはずだった。
在宅の仕事は高度なスキルが要求されるからそうそうまわってこないこと。
民間での正社員は年齢制限でアウト!!
たとえ派遣でもバイトでも、人と接するのどきどきしちゃうから無理め。

で、どうすんのかと。

今の貯金は確実にすり減ってる。
何しなくたって社会保険料、国民年金料、生命保険料、携帯代。
存在してるってだけでたくさんお金がかかる。

でもとりあえず。
何が何でも働かねばという「ねば」は捨てる。
今の勉強やこれまで頑張ってきたことが生かされそうならば、やるけど。

でも基本的に「主夫生活」に慣れることも大事・・・なような気がする。
嫌いじゃないし、むしろ好きだ。
大好きな人のためにご飯作ったり、洗濯したり畳んだりしまったり、
部屋が散らかってたら片付けて掃除したり。

これを専門としてやる人間がいると家の中がとてもキレイなんです。
疲れて帰ってきた相方も、コンビニで弁当を買わなくていいんです。
そういうことに相方が喜んでくれることが自分の喜びなんです。

コレ、フツーの主夫でしょ。
中途半端に、できもしない在宅仕事を探し求めてないで、
主夫道を極める。つか、普通に主夫すりゃあいんじゃね?
って思った。

もうねー先のことばっか考えて暗くならないで、
毎日のささやかなことを楽しめばいいんだよ。

なんかめずらしくたくさん書いたなー。
このあとは「すななれ」(変な略語)見て寝る。
そのまえに小腹が空いたので
「ラーコン」(ダイエット食品・2年前に賞味期限切れてる)を食らう。
果たして無事に食えるのか?

こういうことしてっから太るのではないかと小一時間・・・

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索