相方より、千秋楽の入り速報
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登場の瞬間に歓声が上がった!
この人はやってくれる。
イギリス紳士が乗っているようなクラシックカーで登場!!
白毛皮?のコート白シャツに白パンツ(まみさんからもらったスケスケとは違う・爆)
劇場を囲むセナメイツも大興奮。
ファンの列が広がる道の端まで足を運ばれ、にこやかにさわやかに手を振られ、
劇場入り口に向かい、劇場内の組子のみなさんはいうまでもなく大盛り上がり。
黒塗りにアフロでお出迎え。
騎馬を組んであさこさんを乗せると、白い花のアーチをくぐって劇場内へ。
組子たちが階段で大騒ぎしている様子が、外からも窺えた。
ああ、ついに今日一日が始まってしまった・・・
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登場の瞬間に歓声が上がった!
この人はやってくれる。
イギリス紳士が乗っているようなクラシックカーで登場!!
白毛皮?のコート白シャツに白パンツ(まみさんからもらったスケスケとは違う・爆)
劇場を囲むセナメイツも大興奮。
ファンの列が広がる道の端まで足を運ばれ、にこやかにさわやかに手を振られ、
劇場入り口に向かい、劇場内の組子のみなさんはいうまでもなく大盛り上がり。
黒塗りにアフロでお出迎え。
騎馬を組んであさこさんを乗せると、白い花のアーチをくぐって劇場内へ。
組子たちが階段で大騒ぎしている様子が、外からも窺えた。
ああ、ついに今日一日が始まってしまった・・・
今日の11時公演を観てきた相方のレポです。
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1階4列目をぴあの先行予約で手に入れた運、褒めてつかわす。
4列と言っても下手端席だが・・・。
舞台のあさこをこんな距離で観られるのは最後だから、
瞬きせずに観たいくらいだった。
終盤に来て芝居はよりナチュラルになった。
あさこが、すとんと立っている後ろ姿が美しいこと。
古美術商のくだりであさこが噛み、まやさんは100万フラン辺りの台詞を
「高すぎて売れん」を「高すぎて買えん」ととちってしまった。
サナトリウムのピアノ大演奏後、
きりやん、あいあいが台詞おぼつかずという瞬間があった。皆疲れてなさる。
しかし全体を通し、まとまりのある芝居に進化。
最後にあさこが上手花道から銀橋を渡りながら歌うとき、
うっすらと瞳に涙を浮かべていたのを目撃。
舞台を観るには少し角度がありすぎると思っていたが、
あの瞳を観られただけでも幸せ。
ラジオでご本人も語った通り、「段々感極まってきた」という表情だった。
涙は流さなかったけれど、銀橋中央あたりで歌うときにうっと来た表情で、
じわじわする感じが手に取るように見えた。(視力2.0ならでは)
もちろん私も当たり前に涙。後ろの席の方も嗚咽だった。
歌詞が今のあさこの心境にシンクロするから、ホント切ない。
ショーは最初から最後まですごい!!!
プロローグで銀橋から客席降りはめっちゃ近い位置で生唾ゴクリ(笑)
白スーツも踊りながらゆっくりこちらに近づいてきて身体が疼く(爆)
椅子があいあいに化けるところで、
あいあいがいたずらにおまたをパクと開く姿も正面から堪能。
あさこを誘惑しているエロい目とあさこの後ろ姿がセットで楽しめるポジ、
ナイス!
そう言えばあいあいと一踊りした後に、マイク外れて思いっきりつけ直していた。
そしてピンジャケ(我が家ではピンクジャケットのシーンをこう呼ぶ)。
あさこが塔から登場するところは4列だとあまりよく見えないが、
舞台前方にありて来た後は本当に素敵だった。
続いて、裸足!
あの広い舞台空間をたった一人で埋めるって、並大抵ではない。
お茶会で、
「袖に入った後は酸素吸っている。スポーツ選手かって感じ。」
と自分で茶化してはいたが、
今日はその話の本当の意味を知ってしまった。
最後まで踊りきり、反り返って腕を後ろに振り下ろし、
スポットがカットオフすると、
会場は暗闇の中、
「感動をありがとう」あるいは「もっと観ていたい」
とおねだりする様な拍手が鳴り止まず、
指揮者が次の曲を始められないという感じだった。
そしてその暗闇の中、体を前のめりにさせて、
激しく肩で息をしながら、倒れ込むように袖に入るあさこの姿・・・。
見た瞬間に胸が締め付けられた。
最後の最後まで「もっとできる」とラジオで語るあさこは、
かっこつけで話したんではなく、
本当に命がけなんだと思った。
人として胸ぐら捕まれてぐらぐらと心を揺さぶられた。
もれなく号泣。
素晴らしい人をお慕いすることのできるご縁に感謝。
で、あさこの凄いところは、
その後のモナミではサラッと、今まで肩で息していたことを感じさせないこと。
その流れからの黒燕尾は言うまでもない。
6人と優しく目線を交わすあさこがあたたかくて大きく見えた。
月組男衆が心一つに踊る姿にただただ感嘆した。
宝塚の魅力がぎゅうぎゅう詰めの「ひーとんびー」最高!
そして、あさこネ申!!!
あさこって本当に男役辞めちゃうの???
外でもダンスリサイタルやってほしいよ~。
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1階4列目をぴあの先行予約で手に入れた運、褒めてつかわす。
4列と言っても下手端席だが・・・。
舞台のあさこをこんな距離で観られるのは最後だから、
瞬きせずに観たいくらいだった。
終盤に来て芝居はよりナチュラルになった。
あさこが、すとんと立っている後ろ姿が美しいこと。
古美術商のくだりであさこが噛み、まやさんは100万フラン辺りの台詞を
「高すぎて売れん」を「高すぎて買えん」ととちってしまった。
サナトリウムのピアノ大演奏後、
きりやん、あいあいが台詞おぼつかずという瞬間があった。皆疲れてなさる。
しかし全体を通し、まとまりのある芝居に進化。
最後にあさこが上手花道から銀橋を渡りながら歌うとき、
うっすらと瞳に涙を浮かべていたのを目撃。
舞台を観るには少し角度がありすぎると思っていたが、
あの瞳を観られただけでも幸せ。
ラジオでご本人も語った通り、「段々感極まってきた」という表情だった。
涙は流さなかったけれど、銀橋中央あたりで歌うときにうっと来た表情で、
じわじわする感じが手に取るように見えた。(視力2.0ならでは)
もちろん私も当たり前に涙。後ろの席の方も嗚咽だった。
歌詞が今のあさこの心境にシンクロするから、ホント切ない。
ショーは最初から最後まですごい!!!
プロローグで銀橋から客席降りはめっちゃ近い位置で生唾ゴクリ(笑)
白スーツも踊りながらゆっくりこちらに近づいてきて身体が疼く(爆)
椅子があいあいに化けるところで、
あいあいがいたずらにおまたをパクと開く姿も正面から堪能。
あさこを誘惑しているエロい目とあさこの後ろ姿がセットで楽しめるポジ、
ナイス!
そう言えばあいあいと一踊りした後に、マイク外れて思いっきりつけ直していた。
そしてピンジャケ(我が家ではピンクジャケットのシーンをこう呼ぶ)。
あさこが塔から登場するところは4列だとあまりよく見えないが、
舞台前方にありて来た後は本当に素敵だった。
続いて、裸足!
あの広い舞台空間をたった一人で埋めるって、並大抵ではない。
お茶会で、
「袖に入った後は酸素吸っている。スポーツ選手かって感じ。」
と自分で茶化してはいたが、
今日はその話の本当の意味を知ってしまった。
最後まで踊りきり、反り返って腕を後ろに振り下ろし、
スポットがカットオフすると、
会場は暗闇の中、
「感動をありがとう」あるいは「もっと観ていたい」
とおねだりする様な拍手が鳴り止まず、
指揮者が次の曲を始められないという感じだった。
そしてその暗闇の中、体を前のめりにさせて、
激しく肩で息をしながら、倒れ込むように袖に入るあさこの姿・・・。
見た瞬間に胸が締め付けられた。
最後の最後まで「もっとできる」とラジオで語るあさこは、
かっこつけで話したんではなく、
本当に命がけなんだと思った。
人として胸ぐら捕まれてぐらぐらと心を揺さぶられた。
もれなく号泣。
素晴らしい人をお慕いすることのできるご縁に感謝。
で、あさこの凄いところは、
その後のモナミではサラッと、今まで肩で息していたことを感じさせないこと。
その流れからの黒燕尾は言うまでもない。
6人と優しく目線を交わすあさこがあたたかくて大きく見えた。
月組男衆が心一つに踊る姿にただただ感嘆した。
宝塚の魅力がぎゅうぎゅう詰めの「ひーとんびー」最高!
そして、あさこネ申!!!
あさこって本当に男役辞めちゃうの???
外でもダンスリサイタルやってほしいよ~。
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ラスプレ&ヒートンビー マイ楽
2009年12月19日 宝塚ラスプレでマヤさん、じゅん、きりやんが台詞をかんでいたので、
相当疲れがたまっているのではないかと心配になった。
しかし芝居自体は前回以上にみんなレベルアップしていた。
アサコとキリヤンの友情に感動し、
そのかとあひのおとぼけコンビに笑い、
もりえのへなちょこぶりにも笑った。
しずくもあいちゃんも良かった。
ラスト、花道から笑顔で去るアサコにじーんときた。
本当に彼女自身とかぶりますね。
ショーは言うことなし。
やはり二度目は流れがわかっているのでじっくり堪能できる。
プロローグの「ヒートンビー」はやはり圧巻。
そして、自分たちの大のお気に入り。
・「エルビエント」
歌詞もぐっと来るが、最初にそのかが踊っている姿がすでに感動。
その後の群舞は言わずもがな。
・「ピンクジャケット」
相方曰く、最初の音が早く出過ぎていたらしい。
アサコが階段を下りてくる途中で音が出て、ちょっと焦っていたとのこと。
でも自分は気づかなかった。
とにかく独特の曲と振り付けに夢中だったから。
・「裸足」
とにかくこの公演は瀬奈じゅんリサイタルの様を呈している。
こんなに踊らせて大丈夫なのかっていうくらい、踊っている。
たった一人でこんなにおおきな劇場の満員の客を酔わせるアサコはすごい。
シンプルなのに、大迫力。
・「黒燕尾」
今回は泣かないでしっかりと観た。
相変わらずびしっとそろって素敵だった。
曲も振りも絶妙。
泣いても笑っても、12月27日にはアサコは退団する。
こればっかりはどうにもならないが、
本当にもうアサコの男役が観られなくなるのが寂しい。
相方が、ついに直筆サインをゲットしていた。
良かったね(*^_^*)
相当疲れがたまっているのではないかと心配になった。
しかし芝居自体は前回以上にみんなレベルアップしていた。
アサコとキリヤンの友情に感動し、
そのかとあひのおとぼけコンビに笑い、
もりえのへなちょこぶりにも笑った。
しずくもあいちゃんも良かった。
ラスト、花道から笑顔で去るアサコにじーんときた。
本当に彼女自身とかぶりますね。
ショーは言うことなし。
やはり二度目は流れがわかっているのでじっくり堪能できる。
プロローグの「ヒートンビー」はやはり圧巻。
そして、自分たちの大のお気に入り。
・「エルビエント」
歌詞もぐっと来るが、最初にそのかが踊っている姿がすでに感動。
その後の群舞は言わずもがな。
・「ピンクジャケット」
相方曰く、最初の音が早く出過ぎていたらしい。
アサコが階段を下りてくる途中で音が出て、ちょっと焦っていたとのこと。
でも自分は気づかなかった。
とにかく独特の曲と振り付けに夢中だったから。
・「裸足」
とにかくこの公演は瀬奈じゅんリサイタルの様を呈している。
こんなに踊らせて大丈夫なのかっていうくらい、踊っている。
たった一人でこんなにおおきな劇場の満員の客を酔わせるアサコはすごい。
シンプルなのに、大迫力。
・「黒燕尾」
今回は泣かないでしっかりと観た。
相変わらずびしっとそろって素敵だった。
曲も振りも絶妙。
泣いても笑っても、12月27日にはアサコは退団する。
こればっかりはどうにもならないが、
本当にもうアサコの男役が観られなくなるのが寂しい。
相方が、ついに直筆サインをゲットしていた。
良かったね(*^_^*)
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婦人公論 2010年 1/7号
2009年12月15日 宝塚
えーと。
表紙についてはノーコメント・・・。
今号は、宝塚情報満載ということで購入。
アサコ、春野さん、なつめさんと盛りだくさん。
(あ、表紙の方も元ジェンヌだった)
アサコに関する記事で印象に残ったのは、
「若々しさを残して退団するトップ」だとか、
「白のイメージが強い」だとか、
「青春を感じさせる人」だとかいう部分だった。
本当に。
そうだなあと思う。
自分もアサコのイメージは「白」。
これだけの過酷なスケジュールや、
トップとしてのプレッシャーがあるなかで、
見た目も中身もいつまでも瑞々しいアサコ。
どんな秘訣があるのだろうか。
読みたがっていた相方に、
早く読ませてあげたい。
表紙についてはノーコメント・・・。
今号は、宝塚情報満載ということで購入。
アサコ、春野さん、なつめさんと盛りだくさん。
(あ、表紙の方も元ジェンヌだった)
アサコに関する記事で印象に残ったのは、
「若々しさを残して退団するトップ」だとか、
「白のイメージが強い」だとか、
「青春を感じさせる人」だとかいう部分だった。
本当に。
そうだなあと思う。
自分もアサコのイメージは「白」。
これだけの過酷なスケジュールや、
トップとしてのプレッシャーがあるなかで、
見た目も中身もいつまでも瑞々しいアサコ。
どんな秘訣があるのだろうか。
読みたがっていた相方に、
早く読ませてあげたい。
あさこ 最後のお茶会
2009年12月13日 宝塚相方によるあさこの東京お茶会レポです。
とりあえず、ダイジェストのみ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メモリアルブック撮影秘話。
ラスプレ稽古中。
組のみんなは休日、あさこはその休前日に鎌倉入り。つまり無休。
鎌倉プリンスに泊まり、
隣にある珊瑚礁というカレー屋で食べたカレーがうまかった。
「こんなことメモリアルブックのエピソードじゃないね・・・」
と笑いながら語る。
続けてちはるさんや和装スタイリストになったエリオットの話、
絵を描いてくれたマギーの話など。
メモリアルブックはいろんな人の才能を借りてできあがったものだと
おっしゃっていました。
そして別の話題で元相手役かなみんの話になると、
「今でも仲良くさせていただいています。
全国ツアーで食べられなかったから、
珊瑚礁でカレー食べるけど来る?とメールしたら、
ヤツは来ましたよ。
家族みたいなもんです・・・。」と話されていました。
仲間のことを語るあさこは優しい目になります。
最後の挨拶ではファンへの感謝の気持ちを
ありったけの言葉で述べてくださいました。
「これからもこの縁を切るつもりはありません。多くは語れませんが・・・。」
と力強い言葉をいただきうれしいです。
最後のご挨拶を終えて会場を練り歩き退場する途中で、突然立ち止まり、
「壇上から言うのはイヤだったんで・・・」(と音楽を止めてもらうと)
セナクラブのスタッフさんにありがとうの言葉で締めていました。
スタッフの皆さんがパイプ役になってくれたとの言葉で謝辞を述べ、
その後、颯爽と会場を後にされました。
その他にもたくさん話されていますが、ひとまず覚えているこぼれ話だけ。
詳しくは後日落ち着いてから。
とりあえず、ダイジェストのみ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メモリアルブック撮影秘話。
ラスプレ稽古中。
組のみんなは休日、あさこはその休前日に鎌倉入り。つまり無休。
鎌倉プリンスに泊まり、
隣にある珊瑚礁というカレー屋で食べたカレーがうまかった。
「こんなことメモリアルブックのエピソードじゃないね・・・」
と笑いながら語る。
続けてちはるさんや和装スタイリストになったエリオットの話、
絵を描いてくれたマギーの話など。
メモリアルブックはいろんな人の才能を借りてできあがったものだと
おっしゃっていました。
そして別の話題で元相手役かなみんの話になると、
「今でも仲良くさせていただいています。
全国ツアーで食べられなかったから、
珊瑚礁でカレー食べるけど来る?とメールしたら、
ヤツは来ましたよ。
家族みたいなもんです・・・。」と話されていました。
仲間のことを語るあさこは優しい目になります。
最後の挨拶ではファンへの感謝の気持ちを
ありったけの言葉で述べてくださいました。
「これからもこの縁を切るつもりはありません。多くは語れませんが・・・。」
と力強い言葉をいただきうれしいです。
最後のご挨拶を終えて会場を練り歩き退場する途中で、突然立ち止まり、
「壇上から言うのはイヤだったんで・・・」(と音楽を止めてもらうと)
セナクラブのスタッフさんにありがとうの言葉で締めていました。
スタッフの皆さんがパイプ役になってくれたとの言葉で謝辞を述べ、
その後、颯爽と会場を後にされました。
その他にもたくさん話されていますが、ひとまず覚えているこぼれ話だけ。
詳しくは後日落ち着いてから。
歌劇 2009年 12月号 [雑誌]
2009年12月5日 宝塚
アサコ満載。
字を読むのが大嫌いな相方が、
夢中で読み、涙を流していました・・・。
(その隣で自分は「不毛地帯」を観て涙を流すという、
すごい状況。)
もちろん相方の読んだあと、
自分も読んだ。
もう、瀬奈じゅんは素敵すぎる。
そしてすごい人。
そうとしか言えない。
字を読むのが大嫌いな相方が、
夢中で読み、涙を流していました・・・。
(その隣で自分は「不毛地帯」を観て涙を流すという、
すごい状況。)
もちろん相方の読んだあと、
自分も読んだ。
もう、瀬奈じゅんは素敵すぎる。
そしてすごい人。
そうとしか言えない。
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大空祐飛~トップスターロングインタビュー
2009年12月5日 宝塚録画しておいたものを、今観ている。
とにかくこの人はクレバーな人である。
言葉の選び方、話し方、内容。
どれをとっても、そう感じる。
自分の置かれた状況を客観的にとらえることができるし、
自分が持っているものと持っていないものをきちんと理解している。
もちろん仲間やファンに対する感謝の気持ちも忘れない人だ。
なにより月組三番手→花組二番手→宙組トップというこの流れ。
しかも短期間に。
彼女がそのたびにどのような思いでいたのか。
今ようやく本音を聞けたような気がする。
逆境の時ほど、自分にとっていいことが起こる。
そう言える彼女は本当に強い。
そして名言がたくさん。
「案外わたしアツイんですよ。で、なかなか冷めない」とか、
「でもそのアツさとかは別に見せなくてもいいんですよ」とか、
「(大事なのは)情熱を無駄遣いしないことかな」とか。
意外に情熱家。
ただ、むやみに見せないだけ。
カッコイイ・・・。
自分より年下だと思えない、この落ち着き。
そして見た目のあどけなさ、可愛さ。
このギャップも彼女の大きな魅力だといつも思う。
このインタビューでさらにその思いが強まった。
あ、最後に。
今回、帽子が絶妙。
似合いすぎる・・・。
かなりツボった。
とにかくこの人はクレバーな人である。
言葉の選び方、話し方、内容。
どれをとっても、そう感じる。
自分の置かれた状況を客観的にとらえることができるし、
自分が持っているものと持っていないものをきちんと理解している。
もちろん仲間やファンに対する感謝の気持ちも忘れない人だ。
なにより月組三番手→花組二番手→宙組トップというこの流れ。
しかも短期間に。
彼女がそのたびにどのような思いでいたのか。
今ようやく本音を聞けたような気がする。
逆境の時ほど、自分にとっていいことが起こる。
そう言える彼女は本当に強い。
そして名言がたくさん。
「案外わたしアツイんですよ。で、なかなか冷めない」とか、
「でもそのアツさとかは別に見せなくてもいいんですよ」とか、
「(大事なのは)情熱を無駄遣いしないことかな」とか。
意外に情熱家。
ただ、むやみに見せないだけ。
カッコイイ・・・。
自分より年下だと思えない、この落ち着き。
そして見た目のあどけなさ、可愛さ。
このギャップも彼女の大きな魅力だといつも思う。
このインタビューでさらにその思いが強まった。
あ、最後に。
今回、帽子が絶妙。
似合いすぎる・・・。
かなりツボった。
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ラスプレ&ヒートンビー 初観劇★
2009年11月28日 宝塚ついに。
サヨナラ公演に行ってきた。
取り急ぎ感想を覚え書き程度に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ラスプレ」
・キリヤンが若い役を演じるのが新鮮だった。
髪の毛を盛っていたので、シャープそして背が高く見えた。
今後もぜひお願いしたい。
・アサコのモノローグが多かった。回想形式だからか。
(でもあのささやくような低い声は非常に良い)
・もう少し、一人一人の個性全開のお芝居が観たかったかも。
「ヒートンビー」(順不同です)
・椅子の場面、キリヤンのダンスはやっぱりエロいw
すみれコードは大丈夫なのだろうか。
・ピンク衣装の時のダンスが面白かったしかっこよかった。
カズミボーイ先生好きです。
・アサコ裸足のダンスも圧巻。
熊川哲也風味。
・エルビエントの後ろの白い人たちが非常に良かった。
次々と登場しては去っていく。
フォーメーションの流れが絶妙。
・まさお&みりおのダルマが可愛すぎる。ガン見。
・黒燕尾。
「泣かないで観て欲しい」とアサコは語っていたが、
案の定、涙で視界が・・・。
アサコの思い、組子たちの思いがすごく伝わってきた。
18年間の宝塚人生のすべてを込めて大切に踊るアサコに、
精一杯自分のベストを尽くしてついていく組子。
観客の皆さんも襟を正し、固唾をのんで観ている感じ。
こんなに感動した黒燕尾は初めてかもしれない。
最高でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何度もアサコが言っていたとおり、
今の月組はとてもいい状態だと思いました。
みんながガチッと一つになっている感じで。
アサコもいろいろ思うところがあったようだけれど、
かなみんと一緒にやめていたら
「ギャツビー」も「アパショ」も「エリザ」もなかったわけで。
ファンとしてはここまで頑張ってきてくれてありがとうと言いたいです。
本人の状態も、まだまだ踊れるし、
素顔は若々しく可愛いし、
全然外部でやっていけると思います。
アサコの男役がこれで最後かと思うと、
本当に悲しいけれど。
ラスト一回。
次回の観劇はS席なので、
近くでしっかりアサコを、
そして月組を観てきたいと思います。
サヨナラ公演に行ってきた。
取り急ぎ感想を覚え書き程度に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ラスプレ」
・キリヤンが若い役を演じるのが新鮮だった。
髪の毛を盛っていたので、シャープそして背が高く見えた。
今後もぜひお願いしたい。
・アサコのモノローグが多かった。回想形式だからか。
(でもあのささやくような低い声は非常に良い)
・もう少し、一人一人の個性全開のお芝居が観たかったかも。
「ヒートンビー」(順不同です)
・椅子の場面、キリヤンのダンスはやっぱりエロいw
すみれコードは大丈夫なのだろうか。
・ピンク衣装の時のダンスが面白かったしかっこよかった。
カズミボーイ先生好きです。
・アサコ裸足のダンスも圧巻。
熊川哲也風味。
・エルビエントの後ろの白い人たちが非常に良かった。
次々と登場しては去っていく。
フォーメーションの流れが絶妙。
・まさお&みりおのダルマが可愛すぎる。ガン見。
・黒燕尾。
「泣かないで観て欲しい」とアサコは語っていたが、
案の定、涙で視界が・・・。
アサコの思い、組子たちの思いがすごく伝わってきた。
18年間の宝塚人生のすべてを込めて大切に踊るアサコに、
精一杯自分のベストを尽くしてついていく組子。
観客の皆さんも襟を正し、固唾をのんで観ている感じ。
こんなに感動した黒燕尾は初めてかもしれない。
最高でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何度もアサコが言っていたとおり、
今の月組はとてもいい状態だと思いました。
みんながガチッと一つになっている感じで。
アサコもいろいろ思うところがあったようだけれど、
かなみんと一緒にやめていたら
「ギャツビー」も「アパショ」も「エリザ」もなかったわけで。
ファンとしてはここまで頑張ってきてくれてありがとうと言いたいです。
本人の状態も、まだまだ踊れるし、
素顔は若々しく可愛いし、
全然外部でやっていけると思います。
アサコの男役がこれで最後かと思うと、
本当に悲しいけれど。
ラスト一回。
次回の観劇はS席なので、
近くでしっかりアサコを、
そして月組を観てきたいと思います。
宝塚 GRAPH (グラフ) 2009年 12月号
2009年11月19日 宝塚
素敵すぎます。
篠山さん毎度のことながらグッジョブ!!
また表紙だけでなく、
以前よりも柔らかい表情のアサコが満載の一冊。
幹部部屋座談会は楽しく、
インタビューでは真面目に。
そしてそのインタビューでの一言。
宝塚での最後の試練は、
退団のさびしさと戦うこと。
彼女はいろいろなところで、そう語っている。
本当に宝塚が、男役が大好きなんだなと伝わってくる。
大丈夫。
きっとたくましく乗り越えてゆけると思います。
だってアサコだから。
間違いなし。
篠山さん毎度のことながらグッジョブ!!
また表紙だけでなく、
以前よりも柔らかい表情のアサコが満載の一冊。
幹部部屋座談会は楽しく、
インタビューでは真面目に。
そしてそのインタビューでの一言。
宝塚での最後の試練は、
退団のさびしさと戦うこと。
彼女はいろいろなところで、そう語っている。
本当に宝塚が、男役が大好きなんだなと伝わってくる。
大丈夫。
きっとたくましく乗り越えてゆけると思います。
だってアサコだから。
間違いなし。
大浦みずきさん死去=元宝塚トップスター、ダンスの名手(時事通信)
2009年11月15日 宝塚
たった今知りました。
・・・かなりショックです。
学生時代、「ジャンクション24」が大好きで、
何度も何度も友人とビデオを観ていました。
本当にダンスがお上手でした。
まだお若いのに・・・。
ご冥福をお祈りします。
・・・かなりショックです。
学生時代、「ジャンクション24」が大好きで、
何度も何度も友人とビデオを観ていました。
本当にダンスがお上手でした。
まだお若いのに・・・。
ご冥福をお祈りします。
瀬奈じゅんメモリアルブック
2009年11月14日 宝塚12月退団の月組トップ・瀬奈じゅん 大劇場の公演が千秋楽(産経新聞)
2009年11月9日 宝塚
ついに大劇場千秋楽か・・・。
サヨナラ公演も挨拶も、涙なしで頑張っていたアサコ。
組長(リュウちゃん)の泣き声に突っ込みまで入れてw
きっとしみじみと考えないように、
自分をコントロールしていたんだろうと思う。
強いなあ・・・。
そしてお花渡しは予想通りうひたん!!
読み上げられたメッセージ。
思いがこもっていた。
さあ、東京公演だ。
2回しか観られないけど、精一杯アサコを応援したい。
それにしても、ムラで10回も観劇した相方・・・。
ハードスケジュール&出費がすごかった。
アサコへの愛を感じますw
サヨナラ公演も挨拶も、涙なしで頑張っていたアサコ。
組長(リュウちゃん)の泣き声に突っ込みまで入れてw
きっとしみじみと考えないように、
自分をコントロールしていたんだろうと思う。
強いなあ・・・。
そしてお花渡しは予想通りうひたん!!
読み上げられたメッセージ。
思いがこもっていた。
さあ、東京公演だ。
2回しか観られないけど、精一杯アサコを応援したい。
それにしても、ムラで10回も観劇した相方・・・。
ハードスケジュール&出費がすごかった。
アサコへの愛を感じますw
歌劇 2009年 11月号
2009年11月5日 宝塚
表紙はうひたん。
珍しく髪の毛、盛ってないね。
内容もうひたん&アサコのオンパレードでうれしかった。
特にうひとすみかの対談はラブラブでした~。
つきあってるんですか?というくらい。
良いパートナーに恵まれて、本当に良かった!!
「カサブランカ」早く観たい。
アサコときりやん、あひの座談会も面白かった。
結構、「やっぱりね・・・」と思うところもあったりした。
(アサコがストイックになって踊ってるとき、
周りのことも巻き込んでいたのではないかと思って反省している件とか)
・・・うん。
たぶん相当空気張りつめていたと思うよ。
怖いぐらい。
でも、そういうアサコの姿があったからこそ、
月組の若手がこれだけ育ってきたのだとも言える。
すでにムラで8回も観劇してきた相方によると、
「ラスプレ」も「ヒートンビー」もかなり良いらしい。
東京公演が楽しみです。
チケット難で、自分は2回しか観られないけれど、
観られるだけありがたい。
アサコの輝きをしっかりと目に焼き付けたい。
珍しく髪の毛、盛ってないね。
内容もうひたん&アサコのオンパレードでうれしかった。
特にうひとすみかの対談はラブラブでした~。
つきあってるんですか?というくらい。
良いパートナーに恵まれて、本当に良かった!!
「カサブランカ」早く観たい。
アサコときりやん、あひの座談会も面白かった。
結構、「やっぱりね・・・」と思うところもあったりした。
(アサコがストイックになって踊ってるとき、
周りのことも巻き込んでいたのではないかと思って反省している件とか)
・・・うん。
たぶん相当空気張りつめていたと思うよ。
怖いぐらい。
でも、そういうアサコの姿があったからこそ、
月組の若手がこれだけ育ってきたのだとも言える。
すでにムラで8回も観劇してきた相方によると、
「ラスプレ」も「ヒートンビー」もかなり良いらしい。
東京公演が楽しみです。
チケット難で、自分は2回しか観られないけれど、
観られるだけありがたい。
アサコの輝きをしっかりと目に焼き付けたい。
<セナトーク終盤>~トップになった頃からを振り返って~
○トップになり、多忙すぎて、自分がどんなことが好きだったか、
どんなことをして過ごしていたかなど、わからなくなった。
そこから思い出さなければいけない感じだった。
でも忙しくさせていただいたことが、楽しかったんだけどね~。
(会場ふ~ん)
○一番好きな役はギャッツ。悩んだのはエリザ。
感情は悩まなかったが歌と感情のバランスが悩んだ。
もう一度やりたい役は?もういい!(会場笑い)
アーネストはいいかも。ジャック以外はやりたくないけど。(会場笑い)
○心残り?ないなぁ。(会場ふ~ん)
下級生の頃はもっとこうすれば良かったとか、あるけど。
司会:ファンが選ぶ「珍プレイ・好プレイ・ラストプレイ」
(パフ~パフ~の効果音に会場もあさこも笑い)
○(パフ~パフ~に対して)いい仕事してるねぇ(感心)
(ファンのアンケート発表!!)
珍プレイ・・・アッサーラ
好プレイ
・・・ベスト3が大海人皇子
・・・ベスト2がエリザベート(あさこが「えー」の反応)
・・・ベスト1がギャッツビー(あさこも納得)
ラストプレイ・ヒートオンビートの中での好きなシーン・・・黒燕尾
(あさこが言い当てた)
○宝塚での三大トピックスは、花組へ大喜びで配属、月組でのエリザベート、
月組への組替え。
司会:究極の男役賞ということで、こちらのメダルを贈ります。
○ありがと・・・あれメダル???
(本当のメダルをもらえると思っていなかった様子に会場笑い)
司会:背中に哀愁、その肩幅に究極の男役を感じます。(会場拍手と笑い)
次の準備がありますので、メダルをつけたまま、あちらでお待ちください (とついたて後ろの控えの間へ誘導)
しばらくしてあさこはメダルを下げたまま、ご満悦で入場する。
しかし会場のスポットライトがつかず・・・
○ライトをください。(会場笑い)
ツーショット写真撮影。
過去に撮影した衣装で評判の良かったもの3パターンで撮影。
まず、最初のお茶会?で披露した「学ラン」
(会場から「うわー」と歓声が上がるほど似合っていた)
BGMの「学園天国」にあわせて小躍りしながら、
白手袋、日の丸扇子で応援団風でした。
次に、アッサーラ。凝った衣装を着ながら、サンバステップを披露。
会場も当時を思い出し爆笑。
最後はエリザ(黄泉の帝王)公演中のお茶会での「ミナミの帝王」を再現して
サングラスと白い羽のファー。
花組の運動会、応援合戦のホスト役のような感じでかっこよかった。
~撮影が終わり最後の挨拶~
○皆様、本当に本当にありがとうございました。
えー、こんな内輪のことを言ってはいけないかもしれませんが、
こうやって毎回楽しいお茶会を企画してくれたスタッフに拍手を・・・
(会場大拍手)
(拍手の間、会場の隅々にいるスタッフに
「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と頭を下げるあさこ)
本当に私はお茶会に来る度にすごく楽しい思いをさせてもらって、
本当は私が皆様に元気になってもらわうようにしなければいけないけど、
私が元気をもらって、楽しい時間をもらって、本当に幸せでした。
(少ししんみりしてきたところで・・・)
芸人になるつもりはないけど(会場大爆笑)、
これからも皆様とこうしたことを続けていけたらと思います。
12月27日まで男役 瀬奈じゅん として
皆様に喜んでいただけるよう頑張っていきます。(会場から大拍手がやまず)
宝塚に入っていなかったら、皆様とも出会うことはなかった・・・
そんな方々から、ネットや携帯の発展したご時世に
手書きのお手紙をいただける幸せ。
何回も「ありがとうございました」しか言葉が出ませんが、
皆様のおかげで、皆様がいたから、
私はこうやって幸せな宝塚生活を送れています。
これからもよろしくお願いします。
司会:最後までお体には気をつけて頑張ってください。
○本当にありがとう。(会場を練り歩き扉の前で)
ありがとうございました。皆様のこと愛しています。ありがとうございます。
とこんな感じで、今回のお茶会はやはりしんみりしてしまったけれど、
それをまるで打破するがごとくあさこが笑いをとる
(というか照れ隠しのようでもある)感じでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、相方の大仕事でしたー(*^_^*)
ありがと。面白かった。アサコ最高!!!!
○トップになり、多忙すぎて、自分がどんなことが好きだったか、
どんなことをして過ごしていたかなど、わからなくなった。
そこから思い出さなければいけない感じだった。
でも忙しくさせていただいたことが、楽しかったんだけどね~。
(会場ふ~ん)
○一番好きな役はギャッツ。悩んだのはエリザ。
感情は悩まなかったが歌と感情のバランスが悩んだ。
もう一度やりたい役は?もういい!(会場笑い)
アーネストはいいかも。ジャック以外はやりたくないけど。(会場笑い)
○心残り?ないなぁ。(会場ふ~ん)
下級生の頃はもっとこうすれば良かったとか、あるけど。
司会:ファンが選ぶ「珍プレイ・好プレイ・ラストプレイ」
(パフ~パフ~の効果音に会場もあさこも笑い)
○(パフ~パフ~に対して)いい仕事してるねぇ(感心)
(ファンのアンケート発表!!)
珍プレイ・・・アッサーラ
好プレイ
・・・ベスト3が大海人皇子
・・・ベスト2がエリザベート(あさこが「えー」の反応)
・・・ベスト1がギャッツビー(あさこも納得)
ラストプレイ・ヒートオンビートの中での好きなシーン・・・黒燕尾
(あさこが言い当てた)
○宝塚での三大トピックスは、花組へ大喜びで配属、月組でのエリザベート、
月組への組替え。
司会:究極の男役賞ということで、こちらのメダルを贈ります。
○ありがと・・・あれメダル???
(本当のメダルをもらえると思っていなかった様子に会場笑い)
司会:背中に哀愁、その肩幅に究極の男役を感じます。(会場拍手と笑い)
次の準備がありますので、メダルをつけたまま、あちらでお待ちください (とついたて後ろの控えの間へ誘導)
しばらくしてあさこはメダルを下げたまま、ご満悦で入場する。
しかし会場のスポットライトがつかず・・・
○ライトをください。(会場笑い)
ツーショット写真撮影。
過去に撮影した衣装で評判の良かったもの3パターンで撮影。
まず、最初のお茶会?で披露した「学ラン」
(会場から「うわー」と歓声が上がるほど似合っていた)
BGMの「学園天国」にあわせて小躍りしながら、
白手袋、日の丸扇子で応援団風でした。
次に、アッサーラ。凝った衣装を着ながら、サンバステップを披露。
会場も当時を思い出し爆笑。
最後はエリザ(黄泉の帝王)公演中のお茶会での「ミナミの帝王」を再現して
サングラスと白い羽のファー。
花組の運動会、応援合戦のホスト役のような感じでかっこよかった。
~撮影が終わり最後の挨拶~
○皆様、本当に本当にありがとうございました。
えー、こんな内輪のことを言ってはいけないかもしれませんが、
こうやって毎回楽しいお茶会を企画してくれたスタッフに拍手を・・・
(会場大拍手)
(拍手の間、会場の隅々にいるスタッフに
「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と頭を下げるあさこ)
本当に私はお茶会に来る度にすごく楽しい思いをさせてもらって、
本当は私が皆様に元気になってもらわうようにしなければいけないけど、
私が元気をもらって、楽しい時間をもらって、本当に幸せでした。
(少ししんみりしてきたところで・・・)
芸人になるつもりはないけど(会場大爆笑)、
これからも皆様とこうしたことを続けていけたらと思います。
12月27日まで男役 瀬奈じゅん として
皆様に喜んでいただけるよう頑張っていきます。(会場から大拍手がやまず)
宝塚に入っていなかったら、皆様とも出会うことはなかった・・・
そんな方々から、ネットや携帯の発展したご時世に
手書きのお手紙をいただける幸せ。
何回も「ありがとうございました」しか言葉が出ませんが、
皆様のおかげで、皆様がいたから、
私はこうやって幸せな宝塚生活を送れています。
これからもよろしくお願いします。
司会:最後までお体には気をつけて頑張ってください。
○本当にありがとう。(会場を練り歩き扉の前で)
ありがとうございました。皆様のこと愛しています。ありがとうございます。
とこんな感じで、今回のお茶会はやはりしんみりしてしまったけれど、
それをまるで打破するがごとくあさこが笑いをとる
(というか照れ隠しのようでもある)感じでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、相方の大仕事でしたー(*^_^*)
ありがと。面白かった。アサコ最高!!!!
<セナトーク> ~お笑いトーク番組のアメトークを模して~
司会:18年間を振り返り、アンケートも事前に会員の皆さんに協力してもらいました。
セナトーク。まあ、あさこさん、まだ芸人ではないですから・・・
○私、別に芸人になるつもりないから(会場爆笑)
びっくりしたな~、「まだ」って言われたから驚いたな~。(爆笑)
○初舞台(92年雪組)の思い出は、(差し入れ沢山で)おいしかった。
最後の旧大劇場の初舞台生。
○初台詞は緊張しなかった。初ポートは嬉しかった。
でも私とみどり(大鳥れい)は朝比奈慶のはっきりした顔に比べ、
おまんじゅうみたいだった。
○(おとめ18年間分を見ながら)
いつ頃だったか整形したんですかって言われた。
急にやせたりしたからかな???
○初エトワール(4人組の一人)はひどかった。とにかくひどかった。
○初せり上がりはベイシティーブルースのカジノ台と一緒に、上がった。
春野さんたちと一緒だったし、カジノ台もあるし、こんなもんかと思った。
○オットーは鏡張りでお客さんには一切気づかれない状態で、
実はせり上がっていた。(会場へ~ぇ)
司会:音楽学校の予科時代、メロンパンを胸元に隠し、
食べながら掃除をしたそうですが、メロンパンは好きだったんですか?
○予科生は朝早くて、当時のコンビニは開いていなかった。
今の宝塚は大都会。ソリオあるし。
でも当時前日の夜に買い込めるパンは、つまらないパンだけ。
メロンパンくらいしかなかった。よくてチョコメロンパン。(会場笑)
司会:夜中に眉月さんと予科時代にホットプレートでラーメンを作ったそうですね。
○昔の寮は、夜10時過ぎると消灯。
部屋の中の電気も使えなくなるから、
廊下から延長コードで部屋まで電気を引いてきて、
ホットプレートの上に鍋をおいて、ふやかすって感じだった。
鍋が全然熱くならなかった。電灯をつけられないので、豆電球つけて。
まあ熱くないからやけどせずに良かったけど。(笑)
○本科時代はようちゃんと毎晩テレビを見ていた。
「ご開帳」とか言って、タンス開いて。
関西のローカル深夜番組見て、「なにこれー」とか言いながら楽しんだ。
タンスの扉は最後まで閉まらなかった、コードが挟まって。
持ち物検査とかあったけど、見逃してくれていたのかな?
○花組配属決定の瞬間は、本当にK・Yだった。
花組に入りたいのに他の組に行ってる人もいるのに。
配属の辞令をもらう儀式がある。
名前を呼ばれ、○○組と読み上げられ、辞令を受け取るんだが、
「瀬奈じゅん、花組」と言われ、
「は~~~~い!!!」(ジャンプ気味に立ち上がり)
偉い人ずら~り、理事長、他多数、組長さん副組長さんも同席なのに、
辞令の書状を受け取って、「ありがと~~ございま~す」
(軽く下方向へガッツポーズ)「うぃ~!」みたいな。(会場爆笑)
○シロクマのあだ名は、みきさんが名付けた。
当時コカコーラのイメージキャラだったシロクマと私を見比べ
指を指しながら、「そっくり、そっくり」って。
○組旅行はほぼ幹事。
林家ぺーぱーをやって写真撮りまくったら、
後日焼きまして配布するのが大変だった。
○桐生そのかの誕生日が9/22。
稽古で忙しいのに「余興やって!」と頼まれ、
幹部部屋プラス一色さんで、
そのか一人のために、リュウちゃん家でやった。(爆笑)
○真琴さんのまつげのり、きれいにとっては集めて、持ち帰った。
司会:あさこさんはまつげのり持ち帰ってもらっているんでしょうか?
(の突っ込み)
○みきさんのさよなら公演で新公できて良かった。
(みきさんが)男役の集大成を見せようという舞台だったから。
司会:風とともに去りぬで初女役。皆さんに心配されながら(会場爆笑)
○私が一番心配したわよ。
司会:ファンの心配も、風とともに去りぬということで。
○うまい。
○二都物語は初そり込み。こめかみにそり込みを入れた。このとき限りだった。
○すっごい楽しかった初コンサートは、
東京で「けっせつ」を作って、のどを痛めた。
それでも声が出る方法やガラッとしないように丁寧に歌うとか、経験ですね。
お客様に心配をかけないように。
○(ルーレットで、ぶっちゃけトークを振られ)
もうかなりぶっちゃけてきたからね。
(ルーレットで旅行を当てて大はしゃぎ)
でも海外はいかない。だってぶーがいるもん。ぶーと温泉旅行でもいい?
(と、のんびり南の島、ヨーロッパ買い物、本場韓国焼き肉の旅をなげうって、
国内温泉旅行をおねだり)
終始芸人ぶりを発揮でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだ続くそうです。乞うご期待!!
司会:18年間を振り返り、アンケートも事前に会員の皆さんに協力してもらいました。
セナトーク。まあ、あさこさん、まだ芸人ではないですから・・・
○私、別に芸人になるつもりないから(会場爆笑)
びっくりしたな~、「まだ」って言われたから驚いたな~。(爆笑)
○初舞台(92年雪組)の思い出は、(差し入れ沢山で)おいしかった。
最後の旧大劇場の初舞台生。
○初台詞は緊張しなかった。初ポートは嬉しかった。
でも私とみどり(大鳥れい)は朝比奈慶のはっきりした顔に比べ、
おまんじゅうみたいだった。
○(おとめ18年間分を見ながら)
いつ頃だったか整形したんですかって言われた。
急にやせたりしたからかな???
○初エトワール(4人組の一人)はひどかった。とにかくひどかった。
○初せり上がりはベイシティーブルースのカジノ台と一緒に、上がった。
春野さんたちと一緒だったし、カジノ台もあるし、こんなもんかと思った。
○オットーは鏡張りでお客さんには一切気づかれない状態で、
実はせり上がっていた。(会場へ~ぇ)
司会:音楽学校の予科時代、メロンパンを胸元に隠し、
食べながら掃除をしたそうですが、メロンパンは好きだったんですか?
○予科生は朝早くて、当時のコンビニは開いていなかった。
今の宝塚は大都会。ソリオあるし。
でも当時前日の夜に買い込めるパンは、つまらないパンだけ。
メロンパンくらいしかなかった。よくてチョコメロンパン。(会場笑)
司会:夜中に眉月さんと予科時代にホットプレートでラーメンを作ったそうですね。
○昔の寮は、夜10時過ぎると消灯。
部屋の中の電気も使えなくなるから、
廊下から延長コードで部屋まで電気を引いてきて、
ホットプレートの上に鍋をおいて、ふやかすって感じだった。
鍋が全然熱くならなかった。電灯をつけられないので、豆電球つけて。
まあ熱くないからやけどせずに良かったけど。(笑)
○本科時代はようちゃんと毎晩テレビを見ていた。
「ご開帳」とか言って、タンス開いて。
関西のローカル深夜番組見て、「なにこれー」とか言いながら楽しんだ。
タンスの扉は最後まで閉まらなかった、コードが挟まって。
持ち物検査とかあったけど、見逃してくれていたのかな?
○花組配属決定の瞬間は、本当にK・Yだった。
花組に入りたいのに他の組に行ってる人もいるのに。
配属の辞令をもらう儀式がある。
名前を呼ばれ、○○組と読み上げられ、辞令を受け取るんだが、
「瀬奈じゅん、花組」と言われ、
「は~~~~い!!!」(ジャンプ気味に立ち上がり)
偉い人ずら~り、理事長、他多数、組長さん副組長さんも同席なのに、
辞令の書状を受け取って、「ありがと~~ございま~す」
(軽く下方向へガッツポーズ)「うぃ~!」みたいな。(会場爆笑)
○シロクマのあだ名は、みきさんが名付けた。
当時コカコーラのイメージキャラだったシロクマと私を見比べ
指を指しながら、「そっくり、そっくり」って。
○組旅行はほぼ幹事。
林家ぺーぱーをやって写真撮りまくったら、
後日焼きまして配布するのが大変だった。
○桐生そのかの誕生日が9/22。
稽古で忙しいのに「余興やって!」と頼まれ、
幹部部屋プラス一色さんで、
そのか一人のために、リュウちゃん家でやった。(爆笑)
○真琴さんのまつげのり、きれいにとっては集めて、持ち帰った。
司会:あさこさんはまつげのり持ち帰ってもらっているんでしょうか?
(の突っ込み)
○みきさんのさよなら公演で新公できて良かった。
(みきさんが)男役の集大成を見せようという舞台だったから。
司会:風とともに去りぬで初女役。皆さんに心配されながら(会場爆笑)
○私が一番心配したわよ。
司会:ファンの心配も、風とともに去りぬということで。
○うまい。
○二都物語は初そり込み。こめかみにそり込みを入れた。このとき限りだった。
○すっごい楽しかった初コンサートは、
東京で「けっせつ」を作って、のどを痛めた。
それでも声が出る方法やガラッとしないように丁寧に歌うとか、経験ですね。
お客様に心配をかけないように。
○(ルーレットで、ぶっちゃけトークを振られ)
もうかなりぶっちゃけてきたからね。
(ルーレットで旅行を当てて大はしゃぎ)
でも海外はいかない。だってぶーがいるもん。ぶーと温泉旅行でもいい?
(と、のんびり南の島、ヨーロッパ買い物、本場韓国焼き肉の旅をなげうって、
国内温泉旅行をおねだり)
終始芸人ぶりを発揮でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まだ続くそうです。乞うご期待!!
カナリア~2001年花組シアタードラマシティ
2009年10月25日 宝塚若かりし頃のオサアサに萌え。
ウカ(瀬奈)超カッコイイ!!!
そして美しい・・・。
ストーリー(正塚先生!)も面白くて何回も笑っちゃった。
悪魔学校の卒業課題とかいう発想が斬新。
あと、みどりって演技うまいなーと思った。
春野さんの神父もぴったり(*^_^*)
ウカ(瀬奈)超カッコイイ!!!
そして美しい・・・。
ストーリー(正塚先生!)も面白くて何回も笑っちゃった。
悪魔学校の卒業課題とかいう発想が斬新。
あと、みどりって演技うまいなーと思った。
春野さんの神父もぴったり(*^_^*)
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SENA Jun Single Collection
2009年10月25日 宝塚
相方がすかさず購入してきました。
そして自分もすかさずipod へw
途中までしか聴いてないけど、
なかなか良いです。
でも「私だけに」を聴くと、ホント感動する。
頑張ったねーって思う。
エリザで頑張ってから、
アサタンはすっごく歌うまくなったよね。
努力家。
マジ尊敬します(*^_^*)
そして自分もすかさずipod へw
途中までしか聴いてないけど、
なかなか良いです。
でも「私だけに」を聴くと、ホント感動する。
頑張ったねーって思う。
エリザで頑張ってから、
アサタンはすっごく歌うまくなったよね。
努力家。
マジ尊敬します(*^_^*)
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○カズミボーイ先生は、アサコにはクールな面しか見せないが、
三木先生に熱く語られた。
「あさこが最後は靴(男役)を脱ぎ捨て、
裸足ですべてから解放されて踊りまくって卒業なんですよ!!」
と訴えたらしく、素足になっている。
○大劇場では素足には何かつける決まりになっていて、
チャコットの裸足用のサポーターを履いている。
カズミ先生がプレゼントしてくださった。そこに愛情を感じた。
○踊りながら、踊りを習わせてくれた両親に感謝、
教えてくれた先生方に感謝、踊る場所を与えてくれた劇団に感謝、
そしてそれを見守ってくださる皆さんに感謝、という気持ちでいる。
司会:今まで立ってきた舞台を素足で感じられるのでは?
踊っている時はどんなことを考えているんですか?
○指が引っかからないように。
簡単に骨折しちゃうから、次ここ、よしここ、と考えている。
もちろん踊るハートも考え・・・
一遍にいろいろ考えられるようになったなぁと思っている。
そして、気持ちがいい。きっついけど。
袖引っ込むとすぐ酸素吸って、スポーツ選手かって感じ。(笑)
よく倒れるまで踊りたいという人がいるが、私は嫌だ。
いっぱいいっぱいの中、余裕を持ちたい。
安心してみていただけるように・・・舞台人として。
流れ星の中、踊っている。
○カズミ先生とはお披露目までご縁がなかった。
自然に流れる振り付けをしてくださる。
何度も踊って見せてくださる、汗だくになって。
好きな場面は全部。一つを選べない。
<日常について>
○「あさこさん、辞められるんだろう」とわかっていても、
月組生は何にも言ってこないし、(辞めることを)言えてホッとした。
伝えた時、みんな泣いていた。私も号泣って感じで。
○大劇場の稽古最後は、普通だった。そうしていたかった。
みんなもそれを察してくれた。
○サヨナラ公演初日は緊張しないもんだと進行さんや道具さんに言われたが、
いつも通り緊張した。進行さんたちに文句言った。
いつもと変わらず緊張しましたよ~」と。
○劇場にあふれる愛を感じる。
○次の休演日にやることは、病院、マッサージなどメンテナンス。
○(ジェンヌの内にやっておきたいことを聞かれ)男らしい格好?!
辞めてからもあんまり変わらないと思いますが。
司会:(すかさず)春野さんはすごく女性らしくなられましたけど・・・
○そこ、比べるとこじゃないでしょう!!
(春野さんの)中身はかわんないよ。
○大劇場の好きな場所は花道。下級生の頃からずっと好き。
私を捜すときはみんな花道に来る。
花道から多くを学んだ。スターさんの目線や銀橋の渡り方での仕草。
どうするとお客さんが喜ぶのか?とか、いつも見ていた。
その後18本(18年にちなんで)白いバラを投げながら会場を移動して・・・
<ディナーショーについて>
○ディナーショーの印象は、お客様が泣いていて、私は涙が引っ込んじゃった。
大丈夫ですよ、皆様!まだ私やりますから(半年)という感じ。
悠真倫ちゃんが今までのディナーショー(全部見てきたらしい)の中で一番強い「奇跡」だったと感想を言ってくれた。
それはそういう気持ちで歌っていたからだろうと思う。
○今まで「しんどい」「疲れた」とか全く言ったことがなかった。
最後に母性の塊みたいな女役3人(あいあい、すーちゃん、すなお)だったから、言ってみようと思って、
「もーいやだー、もーやだ、覚えられない!!!」って嘆いていたら、
「いいよ、やらなくて。」といわれ、そんなもんかぁと思えた。
いろんなことに追い立てられた毎日で、気ーぬいた自分が許せなかった。
やっとリュウちゃんがこれ(弱音をはくこと)をしろと怒っていたのがわかった。
○ディナーショー振り付けの羽山先生が泣いてくださった。
ディナーショー最後の稽古で、私も号泣。可愛がっていただいた。
髪切って少し黒っぽく染めた私の姿が、下級生の頃と重なったみたい。
DVDにも特典映像として入っていると思う。
今までなら「泣いている映像なんて絶対DVDに載せないでください」と断っていたけど、今は「どうぞどうぞ」と言えた。
○ディナーショーを見に来た上級生は楽屋でわいわい昔話しているのに、
下級生はみんな泣いていて、
自分が「大丈夫!」「一緒に頑張ろう!」とか励ましていた。
○化粧の仕方を最初から最後まで見てみたいと楽屋に6人くらいきて、
やっぱりそういうときも男役ばっかりで、むさくるしい。(会場爆笑)
・・・続きはまた今度!!
三木先生に熱く語られた。
「あさこが最後は靴(男役)を脱ぎ捨て、
裸足ですべてから解放されて踊りまくって卒業なんですよ!!」
と訴えたらしく、素足になっている。
○大劇場では素足には何かつける決まりになっていて、
チャコットの裸足用のサポーターを履いている。
カズミ先生がプレゼントしてくださった。そこに愛情を感じた。
○踊りながら、踊りを習わせてくれた両親に感謝、
教えてくれた先生方に感謝、踊る場所を与えてくれた劇団に感謝、
そしてそれを見守ってくださる皆さんに感謝、という気持ちでいる。
司会:今まで立ってきた舞台を素足で感じられるのでは?
踊っている時はどんなことを考えているんですか?
○指が引っかからないように。
簡単に骨折しちゃうから、次ここ、よしここ、と考えている。
もちろん踊るハートも考え・・・
一遍にいろいろ考えられるようになったなぁと思っている。
そして、気持ちがいい。きっついけど。
袖引っ込むとすぐ酸素吸って、スポーツ選手かって感じ。(笑)
よく倒れるまで踊りたいという人がいるが、私は嫌だ。
いっぱいいっぱいの中、余裕を持ちたい。
安心してみていただけるように・・・舞台人として。
流れ星の中、踊っている。
○カズミ先生とはお披露目までご縁がなかった。
自然に流れる振り付けをしてくださる。
何度も踊って見せてくださる、汗だくになって。
好きな場面は全部。一つを選べない。
<日常について>
○「あさこさん、辞められるんだろう」とわかっていても、
月組生は何にも言ってこないし、(辞めることを)言えてホッとした。
伝えた時、みんな泣いていた。私も号泣って感じで。
○大劇場の稽古最後は、普通だった。そうしていたかった。
みんなもそれを察してくれた。
○サヨナラ公演初日は緊張しないもんだと進行さんや道具さんに言われたが、
いつも通り緊張した。進行さんたちに文句言った。
いつもと変わらず緊張しましたよ~」と。
○劇場にあふれる愛を感じる。
○次の休演日にやることは、病院、マッサージなどメンテナンス。
○(ジェンヌの内にやっておきたいことを聞かれ)男らしい格好?!
辞めてからもあんまり変わらないと思いますが。
司会:(すかさず)春野さんはすごく女性らしくなられましたけど・・・
○そこ、比べるとこじゃないでしょう!!
(春野さんの)中身はかわんないよ。
○大劇場の好きな場所は花道。下級生の頃からずっと好き。
私を捜すときはみんな花道に来る。
花道から多くを学んだ。スターさんの目線や銀橋の渡り方での仕草。
どうするとお客さんが喜ぶのか?とか、いつも見ていた。
その後18本(18年にちなんで)白いバラを投げながら会場を移動して・・・
<ディナーショーについて>
○ディナーショーの印象は、お客様が泣いていて、私は涙が引っ込んじゃった。
大丈夫ですよ、皆様!まだ私やりますから(半年)という感じ。
悠真倫ちゃんが今までのディナーショー(全部見てきたらしい)の中で一番強い「奇跡」だったと感想を言ってくれた。
それはそういう気持ちで歌っていたからだろうと思う。
○今まで「しんどい」「疲れた」とか全く言ったことがなかった。
最後に母性の塊みたいな女役3人(あいあい、すーちゃん、すなお)だったから、言ってみようと思って、
「もーいやだー、もーやだ、覚えられない!!!」って嘆いていたら、
「いいよ、やらなくて。」といわれ、そんなもんかぁと思えた。
いろんなことに追い立てられた毎日で、気ーぬいた自分が許せなかった。
やっとリュウちゃんがこれ(弱音をはくこと)をしろと怒っていたのがわかった。
○ディナーショー振り付けの羽山先生が泣いてくださった。
ディナーショー最後の稽古で、私も号泣。可愛がっていただいた。
髪切って少し黒っぽく染めた私の姿が、下級生の頃と重なったみたい。
DVDにも特典映像として入っていると思う。
今までなら「泣いている映像なんて絶対DVDに載せないでください」と断っていたけど、今は「どうぞどうぞ」と言えた。
○ディナーショーを見に来た上級生は楽屋でわいわい昔話しているのに、
下級生はみんな泣いていて、
自分が「大丈夫!」「一緒に頑張ろう!」とか励ましていた。
○化粧の仕方を最初から最後まで見てみたいと楽屋に6人くらいきて、
やっぱりそういうときも男役ばっかりで、むさくるしい。(会場爆笑)
・・・続きはまた今度!!
「ラスプレ&ヒートンビー」アサ茶レポ その1
2009年10月21日 宝塚相方によるムラでのアサ茶レポです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横幅のある会場なので、隅の方ではありましたが、
オペラグラスなしでもお顔の表情がわかりました。
衣装は今月のグラフで水と対談した際に羽織っているジャケットと
その生地のパンツに、 ロングブーツ。
すっきりとした表情で大きな拍手に迎えられ、通路を練り歩き、登壇。
以下箇条書きで、お伝えします。
<芝居について>
○最後のお芝居が正塚先生で本当に嬉しい。
普通の登場人物が出てこない。生徒の個性を引き出してくれる。
○正塚先生は男気の塊。
台本が遅れようが、初日が迫ろうが、全然普段と変わらない。(会場爆笑)
器が大きい。生徒の力を信じてくれている。
○「どうしてピアニスト?」と尋ねたら、
ピアノが弾ける弾けないではなく、
ピアニストの苦悩を表現することが主題だから気にしないでやれといわれた。
○役作りで悩むことはなかった。
周りの人に巻き込まれて、いい意味でその役として流されていこうと思う。
司会:役に共感できること、反対に理解できないことは?
○私は一芸に秀でたものがないので・・・
(会場に携帯の音)携帯の電源は切りましょうね!(つっこみ・・・会場爆笑)
「義務でやらなければならない」ではないのでね。
似ているところはヌボーッとしたところ。あんまり口数も多くなく。
○きりやんとは「台詞のリズム、とにかく稽古、稽古!」ということを話した。
司会:息もぴったりで・・・今回も相手役はきりやさんということで・・・?
○決してきりやんじゃない!・・・でもいいんじゃないですか、それで。
○そのかの役はいつもあんな感じ。
春野さんと大鳥さん(が見に来て)二人に
「花組時代から変わってない、成長してない」と突っ込まれていた。(爆笑)
○孤児院の院長先生(こしりゅう)のためにピアノを頑張っている。
○ローレンス(もりえ)のシーンは稽古場では超シリアスにやっていて、
「本当にこれで大丈夫?」と心配になったが、
お客さんが入って初めてわかった。おもしろい場面だったんだぁと。
○まやさんと芝居で2人きりというのはあまりない。
稽古中に先生から要求されテンポを上げすぎてた。
二人ともわけがわからなくなった。
司会:全編クラシックが流れる空気感がポイントの芝居で、
人情や友情がテーマの一つですが、日常感じることは?
○毎日感じています。(人情、友情)
<ショーについて>
○場面でガラッと切り替えることを大切にしている。
稽古では、反省して前の場面を悔いて引きずるが、
本番はそれをやっていては切り替わらない。
○早替わり多いが、涼しい顔してやっているよ。慣れたねぇ。
○三木先生の思いは熱い。
「自分は踊れないから、託している」とよくおっしゃる。
「先生踊りたいんだぁ」・・・と少し想像しちゃって・・・。(会場大爆笑)
先生の思いを表現者として担いたい思う。
○プロローグはただただ楽しい。
○ロックの場面(若手男役たち)はいつも早替わりして花道からみている。
みていると下級生の頃を思い出す。息切れしながら歌っている。
○それにしても研1の頃から見てきた子たちが踊っているのを見ると感慨深い。
息も絶え絶えで気持ち悪くなるほどだと思うけど、
その中で歌うと、その内息切れせずに歌えるようになる。
鼻呼吸しろとアドバイスしている。口呼吸だと息が上がっちゃう。経験ですね。
○椅子のシーン。椅子は昔の彼女、踊っているとその女性が現れる。
○椅子を蹴る場面。初日明けてすぐくらいに、蹴って崩れた椅子が足に落ちた。
顔色変えずかっこつけていたけど、足は悲鳴を上げていた。
司会:エル・ビエントはあさこさんの要望なんですか?
○私の要望なんて通るわけないでしょう!(会場爆笑)
司会:写真集→ディナーショー→大劇場とどんどん広がってきましたが、
エル・ビエントはいかがですか?
○のどの調子が悪い時でもどんどん歌えてきてしまう歌。
歌の力がすごい。(会場うなり声)
○S&Kのシーン。
きりやさんのような2番手でよかったですね、とお手紙に書かれている。
そうでしょ!と思う一方で、番手とか関係なく、同士・・・分身みたいなもの。
そのかが「S&Kって、そのか・きりゅうですか?」って。
そんなわけないじゃん。(会場爆笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はこの辺までで。第二弾も近日中にアップいたします!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
横幅のある会場なので、隅の方ではありましたが、
オペラグラスなしでもお顔の表情がわかりました。
衣装は今月のグラフで水と対談した際に羽織っているジャケットと
その生地のパンツに、 ロングブーツ。
すっきりとした表情で大きな拍手に迎えられ、通路を練り歩き、登壇。
以下箇条書きで、お伝えします。
<芝居について>
○最後のお芝居が正塚先生で本当に嬉しい。
普通の登場人物が出てこない。生徒の個性を引き出してくれる。
○正塚先生は男気の塊。
台本が遅れようが、初日が迫ろうが、全然普段と変わらない。(会場爆笑)
器が大きい。生徒の力を信じてくれている。
○「どうしてピアニスト?」と尋ねたら、
ピアノが弾ける弾けないではなく、
ピアニストの苦悩を表現することが主題だから気にしないでやれといわれた。
○役作りで悩むことはなかった。
周りの人に巻き込まれて、いい意味でその役として流されていこうと思う。
司会:役に共感できること、反対に理解できないことは?
○私は一芸に秀でたものがないので・・・
(会場に携帯の音)携帯の電源は切りましょうね!(つっこみ・・・会場爆笑)
「義務でやらなければならない」ではないのでね。
似ているところはヌボーッとしたところ。あんまり口数も多くなく。
○きりやんとは「台詞のリズム、とにかく稽古、稽古!」ということを話した。
司会:息もぴったりで・・・今回も相手役はきりやさんということで・・・?
○決してきりやんじゃない!・・・でもいいんじゃないですか、それで。
○そのかの役はいつもあんな感じ。
春野さんと大鳥さん(が見に来て)二人に
「花組時代から変わってない、成長してない」と突っ込まれていた。(爆笑)
○孤児院の院長先生(こしりゅう)のためにピアノを頑張っている。
○ローレンス(もりえ)のシーンは稽古場では超シリアスにやっていて、
「本当にこれで大丈夫?」と心配になったが、
お客さんが入って初めてわかった。おもしろい場面だったんだぁと。
○まやさんと芝居で2人きりというのはあまりない。
稽古中に先生から要求されテンポを上げすぎてた。
二人ともわけがわからなくなった。
司会:全編クラシックが流れる空気感がポイントの芝居で、
人情や友情がテーマの一つですが、日常感じることは?
○毎日感じています。(人情、友情)
<ショーについて>
○場面でガラッと切り替えることを大切にしている。
稽古では、反省して前の場面を悔いて引きずるが、
本番はそれをやっていては切り替わらない。
○早替わり多いが、涼しい顔してやっているよ。慣れたねぇ。
○三木先生の思いは熱い。
「自分は踊れないから、託している」とよくおっしゃる。
「先生踊りたいんだぁ」・・・と少し想像しちゃって・・・。(会場大爆笑)
先生の思いを表現者として担いたい思う。
○プロローグはただただ楽しい。
○ロックの場面(若手男役たち)はいつも早替わりして花道からみている。
みていると下級生の頃を思い出す。息切れしながら歌っている。
○それにしても研1の頃から見てきた子たちが踊っているのを見ると感慨深い。
息も絶え絶えで気持ち悪くなるほどだと思うけど、
その中で歌うと、その内息切れせずに歌えるようになる。
鼻呼吸しろとアドバイスしている。口呼吸だと息が上がっちゃう。経験ですね。
○椅子のシーン。椅子は昔の彼女、踊っているとその女性が現れる。
○椅子を蹴る場面。初日明けてすぐくらいに、蹴って崩れた椅子が足に落ちた。
顔色変えずかっこつけていたけど、足は悲鳴を上げていた。
司会:エル・ビエントはあさこさんの要望なんですか?
○私の要望なんて通るわけないでしょう!(会場爆笑)
司会:写真集→ディナーショー→大劇場とどんどん広がってきましたが、
エル・ビエントはいかがですか?
○のどの調子が悪い時でもどんどん歌えてきてしまう歌。
歌の力がすごい。(会場うなり声)
○S&Kのシーン。
きりやさんのような2番手でよかったですね、とお手紙に書かれている。
そうでしょ!と思う一方で、番手とか関係なく、同士・・・分身みたいなもの。
そのかが「S&Kって、そのか・きりゅうですか?」って。
そんなわけないじゃん。(会場爆笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回はこの辺までで。第二弾も近日中にアップいたします!!
夢のような2泊3日の旅を終え、帰ってきた相方のレポです!!
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まず、うひ観劇日(18日11時公演)の様子。
開演前、突然会場がざわめいたので、
SS席に座っていた私は何事かと振り向いた。
すると、超素敵なメガネ男子(うひw)登場!
2列目どセンターに鎮座され、隣には羨ましいことに嫁(すみか)を侍らせる。
開演後も、どうしたってうひが気になり、時折ガン見。
うひの目線はあさこを追いまくりでしたw(愛ですね、愛!!)
後方から観察していると、
(すっきりした顎から頬にかけてのラインが美しいこと限りなし)
うひの首が動くとメガネがわずかに見える。
「(あさこを)見てる見てる」などと思いながら、
自分も贔屓を目で追っかけるから大忙し。
ショーのプロローグでは美しい指をしならせ、手拍子。
本当に怪しげなくらいしなやかな指・・・。
文章ではどうにも表現できませんがさんざん旅人さんに見せてレクチャー。
大好物になりそうです。
あさこは客席降りの時、うひに向かって、指のピストルでバキューン!
してました。
その時うひはわずかに口角を上げていたが、
隣の嫁はニコニコとうひを見て笑顔。
あさこはそのままかちゃ(この人も来ていた)のところに行き、
手を伸ばしながら、「アーユーレディー?」と熱唱!
かちゃは素人のファンかっ???てくらいにきゃーきゃーな感じ。
あさこときりやんが上手と下手に分かれると、
うひの視線は大忙しでした。
あさ→きり→あさ→きり・・・みたいな。
まさおみりおの時も、あひもりえの時も同じ。
平等なお人です。
極めつけのフィナーレ。
銀橋センターから引き上げるあさこから、特大音付きウィンクを送られていた。
で、幕が下りるとそそくさと嫁を引き連れて退散。
(その後、楽屋で何話したのかな~~~気になる!!)
その他、宙組の団体さんが組長を筆頭に上手方向にわりとまとまって居た。
あさこもそちらを見てウィンクを飛ばしまくりの大サービス。
とりあえず、舞台見たり客席見たりと大忙しの幸せな時間でした(*^_^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回のレポはあさこのお茶会の模様だそうです。
くー。
思いがけず客席でうひと遭遇するとは・・・。
うらやましいぜ!!
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まず、うひ観劇日(18日11時公演)の様子。
開演前、突然会場がざわめいたので、
SS席に座っていた私は何事かと振り向いた。
すると、超素敵なメガネ男子(うひw)登場!
2列目どセンターに鎮座され、隣には羨ましいことに嫁(すみか)を侍らせる。
開演後も、どうしたってうひが気になり、時折ガン見。
うひの目線はあさこを追いまくりでしたw(愛ですね、愛!!)
後方から観察していると、
(すっきりした顎から頬にかけてのラインが美しいこと限りなし)
うひの首が動くとメガネがわずかに見える。
「(あさこを)見てる見てる」などと思いながら、
自分も贔屓を目で追っかけるから大忙し。
ショーのプロローグでは美しい指をしならせ、手拍子。
本当に怪しげなくらいしなやかな指・・・。
文章ではどうにも表現できませんがさんざん旅人さんに見せてレクチャー。
大好物になりそうです。
あさこは客席降りの時、うひに向かって、指のピストルでバキューン!
してました。
その時うひはわずかに口角を上げていたが、
隣の嫁はニコニコとうひを見て笑顔。
あさこはそのままかちゃ(この人も来ていた)のところに行き、
手を伸ばしながら、「アーユーレディー?」と熱唱!
かちゃは素人のファンかっ???てくらいにきゃーきゃーな感じ。
あさこときりやんが上手と下手に分かれると、
うひの視線は大忙しでした。
あさ→きり→あさ→きり・・・みたいな。
まさおみりおの時も、あひもりえの時も同じ。
平等なお人です。
極めつけのフィナーレ。
銀橋センターから引き上げるあさこから、特大音付きウィンクを送られていた。
で、幕が下りるとそそくさと嫁を引き連れて退散。
(その後、楽屋で何話したのかな~~~気になる!!)
その他、宙組の団体さんが組長を筆頭に上手方向にわりとまとまって居た。
あさこもそちらを見てウィンクを飛ばしまくりの大サービス。
とりあえず、舞台見たり客席見たりと大忙しの幸せな時間でした(*^_^*)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回のレポはあさこのお茶会の模様だそうです。
くー。
思いがけず客席でうひと遭遇するとは・・・。
うらやましいぜ!!