ヅカ情報

2009年10月18日 宝塚
相方が月組公演4回&瀬奈Jお茶会という夢のような旅に出かけていますw

芝居もショーもなかなか良いらしい。
お茶会も楽しかったみたいっす。

で!!

今日の大ニュース!!

なんとユウヒさんご観劇ーーーーーーーーー!!
きゃーーーーーーーーーーーーーーーー!!

しかもメガネ男子!!(想像だけで萌え。)

どんだけ己を知ってるんだユウヒは!!

詳細は後日アップします。
相方よ、早く帰ってこーい(^o^)
とうとう幕が開きましたね~。
どうなんだろう。
ヅカニュースでは、ショーも落ち着いた感じっぽかったけど。

それにしても瀬奈Jってやっぱりすごい人。
相方曰く、稽古開始一週間で台詞をほぼ入れてしまったらしい。
すごすぎる。

不真面目そうでいて、実はすげー真面目なんだよね。

自分は東京公演をたぶん一度しか観られないと思うので、
アサコの勇姿をしっかりと心に焼き付けたいと思います。

相方は、来週から大忙しですw

アサコ本人も、ファンも悔いなく完全燃焼してほしいものです。
ヤヴァイって!!!
なにこの表紙ーーーーーーーーーーーーー!!!
見た瞬間倒れました(マジで)

このフォトジェニックはんぱない。

もうこれだからユウヒは・・・
大好きだーーーーーーーーーーーーー(壊れた)

こんな人いない。
まさに中性。まさに二次元。

クールビューティ極まった・・・。
今日は東京のアサ茶でした。
相方は友だちと出かけ、自分は家でドラクエ&銀色さん。

帰ってきた相方が、ムラでのお茶会レポの続きと、
ちらっと今回のお茶会の模様を書いてくれましたのでアップします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(ボードトークの続きです)

司:4年前の6月6日、男役復帰だったが、どうだったか?
あ:とにかく嬉しかった。お客様に「待ってました!」という感じの拍手をしてい  ただいた。

司:次にやるならエリザの何役?
あ:どうせならフランツ。きりやんが悩みながら役作りしている姿をみて、自分も  やるならフランツ。
司:お客様は1位ルドルフで子役から通し役で。
あ:あ~、何だってやりますよ。
司:2位はフランツ、3位マデレーネでした。

★好きな衣装は紫の衣装と棺に乗っている時の紺の衣装。
 今までの方の中で一番シンプルに作っている。小池先生のあえての狙い。
 舞台稽古ではドクターのコートを脱いだら赤い衣装だったが却下されて良かっ  た。

★かつらは赤いイメージと小池先生に言われ、獅子舞を思い浮かべていたので、
 ボルドーのかつらを見て安心した。

★「わからないわ~♪」とか「入ります!」など歌やセリフを日常会話に取り入れ てる。

★幹部部屋で自分以外がバランスボールに乗っているが、
 最近乗っていないことが増えた。でも飽きたわけではないらしい。

★ちはるさんと仕事を一緒にすると元気になる。
 メークに入ってもらって良かった。
 つけまつげは4枚を別の種類、場所をずらす等して、工夫している。

★自費のウィーン旅行に情熱大陸が着いてきて、自費扱いだったのが悔しい。
  
★情熱大陸は本当にずーっと密着していて、
「休日は何をされます?」と聞かれ、散歩とかと答えたら、
「着いていって良いですか」と聞かれ、
「あ、いいですよ~」みたいなやりとりがあった。

★小池先生からメール。
「新聞の特集であさこのエリザベート地獄について書かせてもらいました。
 是非読んで下さい」という内容。
 エリザの「わたしのほうがじーゆー」と歌うところだが、
 今までの人はじーゆーは同じ音階だったが、
 いきなり、稽古中盤にきて、1オクターブ上げてくれと無理難題を言われ、
 小池先生、吉田先生と歌稽古している時に
「もうできません!!!」といって泣いた。
でも泣いた翌日の稽古で歌えちゃった。
小池先生ごめんなさい、歌えちゃいました。みたいな・・・(会場爆笑)

★ぶーちゃんは情熱大陸の撮影前日にあさこさんから
 「明日お散歩だよ~、お仕事だよ~」と言われ、
当日朝からきりっとしていたが、プレッシャーをかけすぎて、
 お腹を壊してしまい、いろんなところで用をたしてしまった。

この後、ファンとの記念撮影で、
帝王つながりの大阪ミナミの帝王」の格好で写真を撮っていました。
どこまでも人を楽しませて下さる方で、なりきりぶりが素晴らしかったです。


そして今日はなんと、東京エリザお茶会。

会の最後にあさこさんの口から直接退団について語られ、会場は一瞬しんみり。

あさこさんからは、
「きちんと伝えられて、誠実に、正直に皆様に語れて、ホッとした」
とのお話。
「今まではこのことを話したらみんなが心配するから、
ここまでは話してもいいかな?など変に気を回しながら話していたが、
喉まで出かかった言葉を呑むのは辛かったので、
本音を語れて良かった・・・」という感じのお話でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

という感じだったそうです。
んー。アサコがいなくなったら・・・。
宝塚は・・・どうなっちゃうのかな???
ちと不安。
あ、でもユウヒがいるか。
でもなー、短期な気がするー。
淋しいね、本音を言うと。
でもしゃーないねー。

エリザ見納め。

2009年7月20日 宝塚
二回目にしてマイ楽。

今日は一幕もすごーーーーーーく上手くなってて驚いた。
こうやって日々進化していくのが宝塚の醍醐味。

今日はみりおのルドルフ。
涙は出なかった。
けど、美しい・・・。
瀬奈トートとのラブシーンはかなりの萌えです。

でももりえの時はなんであんなに涙が出ちゃったんだろう?
やっぱりそれが「演技力」なんだろうね。
持ち味が違うというのもあるし、学年の差も大きいね。

で、パレード。
やっぱいいわー。
じゅんのダンスが大好物だ。
超かっけー。

あ、今日はヤンさんと森奈みはるさんご観劇。
ルキーニまさおにいじられてた。
(まさおも上手くなったねー。もう三番手だもんね!)

じゅんの出待ちに失敗して相方とちょっとケンカっぽくなったけどw
ステキな一日でした!!
でもまさお、マギー、あひ、一色さん他は見れた。
みんな超スタイル良くてマジでびびる。

瀬奈じゅん最高!!
月組最高!!

そしてレビュー本。
ユウヒの足の長さハンパないっす。
もはや人間じゃない・・・。
なんであんなに二次元なのか。
早く大劇場のお披露目を観たいです。
宙組をユウヒ色に染めて欲しい!!
楽しみ。
オサトートもとれず、水トートもとれずで、
DVDでしか観たことがなかったエリザベート。

相方と二人、マジに頑張り東京公演のチケットとりました!!

そして自分は今日初見。

もうねーワクワクしちゃってたまらないの。
「エリザ」ってだけでワクワク度が高いったらないわけ。

だってもう殿のビジュアルとか、
稽古場とかナウオンとか観てるだけでも
「ぜってー間違いない」と確信してたんだもん。

で、簡単ながら以下に感想を述べます。

・まず、殿がめっちゃ美しい~。自分的には歴代トートナンバーワン。

・で、殿はいつもの癖のある鼻濁音を封印し、歌っていた。
すごーーーーーーーーーーーーーく上手かった。
抑えめなんだけど、気持ちがこもっていて、
きっとすごくレッスン頑張ったんだろうなと思わされた。感動。

・ミルクの場面での殿のシャウトに度肝抜かれたw
小池先生どうしちゃった?思わずクスってなったw

・かちゃはかわいかった。声が細くて高くて。
殿がやったエリザとは違っていた(当たり前)。
歌は殿エリザに軍配。(ひいき目か)

・ゾフィーのあいあいはやっぱ低音に手こずっていた。
ただし、歳をとってからの演技はさすがでした。

・マダムヴォルフすごいねー。
歌のうまさは承知の上だったけど、あの学年でけっこうな迫力出してたよ。
そして髪の毛の「盛り」がすごいことになってたw

・意外なことにもりえのルドルフに感動。
15分しか出てないのにすごいインパクト。
なんか知らないけど、もりルドが出てきてから自分泣きっぱなし。
演技も歌も、見た目のいたいけなさもツボ。
エリザでこんなに涙が出るとはかなりフェイント。
ハンカチ持ってて良かったです。

・自分的にはとにかく二幕が良かった。
ストーリーがラストに向けてギュッと凝縮されてた。
セリフのある役者さんも絞られていたからかなあ。

・パレード。非常に良かった!!
男役群舞とか、もう超かっけー。
きりやんの「ふっ!!」とかねー。萌え。
大好物です。男役の群舞。
もちろん殿も素晴らしかった。
でもサンバステップにはやっぱりクスッときたw

全体を通してやっぱり瀬奈じゅんは素晴らしいと再確認。
こんなに完璧な人はそうそういないと思います。
退団までしっかりと男役瀬奈じゅんを相方とともに応援し、
嫌というほどガン見してw目に焼き付けないとね。
つーわけで大満足の一日でした。

もう一回、今度はみりおのルドルフが観られるので、
これまた楽しみ。

月組サイコー!!!
覚悟していたとはいえ・・・。

やっぱ淋しい。
男役のじゅんを観られるのは、
あと二作ってこと。

相方が急遽、エリザの東京公演を追加購入してくれました。
なんと倍の値段。
これでも安い方だって。

じゅんはカワイイし、面白いし、踊れるから、
きっと外部でも活躍出来るだろうね。
でもさー、「宝塚の瀬奈じゅん」が好きだったから、
かなり複雑。
春野さんみたいに結婚されたらもっとショックだろうしなあ~。
(あ、春野さんのことは祝福してますよ。もちろん!)
でも、じゅんやユウヒがそうなったら・・・。
また別の話なワケで。

とりあえず、早くエリザ観たいっす。
相当にカッコイイらしいから(*^_^*)

退団公演も観に行けるから、
思う存分目に焼き付けよう。
そして彼女の今後に幸あれ!!と送り出せるように心の準備をしよう。
願わくば大地さんや天海のユリちゃん、マヤミキねーさんの路線、
もしくはコムの立ち位置を芸能界でつかめますように・・・。
頼むから彼女憧れの先輩Mさんのようになりませんように・・・。
ヤンさんみたいにヅカで振り付けしつつ、
外部出演っていうのもアリかもなー。

ま、じゅんのことだから当然もう外部の舞台が決まってるんでしょう。
トウコのように。

あー。案外相方の方が冷静です。
自分の方がなぜか動揺してる。

つか、ユウヒの退団も近いような気がしてコワイ。

クイズの最後の方で面白いやりとりがあったので、
遡って紹介します。

司:フィナーレナンバーの中でファンが一番良いと思っている場面は?
  A 私が踊る時 白黒衣装(女役さんに囲まれて)
  B 闇が広がる 群舞 
  C 最後のダンス デュエットダンス
  あさこさんがまず予想して下さい。
  ファンの方には拍手で答えてもらいます。
あ:私はこれだと思います
 (Bを上げ、会場を細目にしてじっくり見渡し威圧)
  ファンの方の手紙に多かったので・・・。
 (会場はその様子に大うけ)
司:ではAだと思う人 (パラパラの拍手)
あ:勇気がある 勇気が。
司:ではCだと思う人  (パラの拍手)
あ:どうだろう、あたっているかなぁ?(わざとらしく)
司:ではBだと・・・(拍手喝采)
あ:あ~よかった~。  (爆笑)

司:フィナーレのデュエットダンスで、
  ファンとしてはトートかつらがいいかリーゼントがいいか?
あ:リーゼント!知ってる。
  でもトートとシシーのダンスとして、
  劇の延長で気持ちが切れないのはかつら。
  しっくりくる。


~ ボードトーク ~
Jがやったルキーニ・エリザ・トートの写真(舞台・稽古場)がいろいろ貼ってある巨大ボード登場。

・(巨大ボードをみて思い出すことを問われ)
  地獄絵巻ですw
・3役中で役作りで苦労したのはルキーニ。
 「春野さんのお披露目であり、それまで番手なんてなかったのに、
  急に役がついちゃったから・・・。その前まで番手なんてないじゃない?!
 (会場ザワザワ)・・・(沈黙後)あぁ、琥珀かぁ・・・。」
 (会場「そうよ、あなた2番手だったでしょ」の笑)
 「新公みたいだったし・・・代役で・・・。
  その時東宝のロビーで撮ったのがルキーニのスチールなんです。」

・ルキーニのとき、最初の出で手錠をばーんとはずしてしまって、
 (やっべ、と舌を出す仕草で再現してみる)
  慌てて自分ではめた。
 (ちなみにそのかも同じ事したそうですw) 

・まさきルキーニがかちゃシシーを刺す場面がうまくいかず、
 「見ていただけますか?」となった。
 ひろむが隣にいて、つかつかつかっと立って、
 ひろむが刺してぇ、私が受けてぇ、「こういう風に」とやったら、
 まわりもわーわー喜んだ。
 トートの格好なのに、ちょっと内股で。ひろむは陛下なのに・・・
 拍手喝采で、気持ちよかった。

・初日、一番緊張したのはエリザ。
 私の宝塚人生は終わった・・・と思った。
(司会:終わらなくて良かったですねっ、とつっこみ)
 申し訳ない。女役さんに、月組に、申し訳なかった。
 ・・・でも楽しかった。

司会:エリザでは「かわいい、かわいい」と言われていたそうで。
 今回は怖い怖いですか?」
あ:カッコイイ、カッコイイって言われました。

司:かちゃシシーをかわいいと思うところは?
あ:「私を返して」というところで、
 つけ前髪がばーんと挙がるところがかわいい。
(会場「そこかぁ」の大爆笑)
 最後昇天のところで、走り寄ってくるのもかわいい。」

司:エリザをやることがわかった時、まずやったことは?
あ:稽古着を買いに走りました。ビビアン○○とか買ったが、
 形見分けで歌唱指導のよう先生に全部あげました。
 スカートはみほこのお母さんに作ってもらった。
 みほことあまりに違うウエストにビックリしたでしょうね。
司:自ら言っていただいて・・・
あ:落としておかないと。(会場爆笑)


とまあこんな感じでした。もう少しボードトークがありました。
また更新します。

瀬奈@情熱大陸

2009年6月15日 宝塚
情熱大陸ついにキターーーーーー!!
アサコ全国区!CSじゃないんだよ!!
二人で大興奮して見てました。
もちろん録画。しかもDRでw

以下、ツボったところを箇条書き。
とりあえず興奮が冷めやらぬ状態なので、
その辺はご勘弁を。

・入りで例の如く無表情にファンから手紙を受け取るJ。
ウチラにとっては当たり前の光景ですが、
取材記者が一言。
「ぶっきら棒なんですね」
言っちゃったーーーーーーーーー!
ぶっきら棒言っちゃったよーーーーーーーw

・篠山先生に、
「ちょい悪→悪い奴→不良w」と評される。
まあ、そうなんですけどね。なんかウケル。
そのあと「色っぽい」とフォローが入る。

・サウダージでの「グラス鷲掴み」がポイントらしいw

・公演後にアディダスのジャージ着てた。
相方とお揃い。地味にうれしい。
(いつだってD&Gかと思ってた)
つけまつげを取るシーンまであり、びっくり。
スゴイ密着だ。

・きりやんとのウィーン旅行で。
がに股で歩くJ。
でも、鳩が怖いらしく「キャー!!」と女子声で逃げる。
カワユス。萌え。
その後、きりやんと食事。
「これ、おいしいね」とにっこり。
「あ、大丈夫ですか?」と気遣うきりやん。(さすが彼女w)
食べてる姿はじめて見たー。
(スミレコードじゃなかったっけ?)

・稽古中に歌詞を間違えてブルーになるJ。
でも、誰もダメ出ししない。
一人で悩む姿。抱きしめたい。(オイ!!)

・稽古場で、「まじめですね」といわれ、
「まじめですよ。くそまじめ」と答え、
その後の「悪い?(笑顔)」が、
コノヤロー!!と思うほどかわいくてイケてた。

・オフのJ初公開。
帽子が古着っぽくて似合ってた。
パーカーはクロムハーツですか?
七分のパンツはいてぶーちゃんのお散歩。
かーわーいーいー。(どっちも)
やっぱ切り替え大事だよね。

・「(トップとして)プレッシャーがないわけないじゃん」
という本音。

・「歌稽古のあとあんまりしゃべりたくないんですよ。
わかりますよね?」これも本音。さすがJ!!
言うべき事は言わないとね~。

・疲れているだろうに、後輩の練習に快くつき合う。
えらすぎる!(でも休ませてあげてーとかも思っちゃう)
みりおの「ありがとうございました!!」という九十度のお辞儀。
上下関係素晴らしい。
(エリザとトートの両方を指導できる数少ないジェンヌ。
それが瀬奈J!)

・稽古場での髪が乱れ気味の時が超かわいい。

・すずみんとの歌劇スチールも笑顔で超かわいい。
小悪魔的。

・「退団するまでは男役を極める」みたいな発言。
意味深すぎるー。でもミーマイでやめなくてマジ良かった。

・最後すっぴんを披露。亀梨でした。完全に。
相当自信ないとすっぴんでテレビ出られないと思われます。

他にもいろいろあったけど、また思い出したら追加します。

結論。
やっぱJは素晴らしい。ナンバーワンだ。
かっこよすぎてかわいすぎて、たまりませんねー。
多分相方は録画したやつ100回以上見ると思いますw
自分はもう満足だけどね。

あー、ますますエリザが楽しみだ!!
イケメントートに早く会いたいです★
10年前?の公演なので、
もしやユウヒが・・・と思って念のため録画してた。

したら、案の定!!
主演はタニでしたが、二番手としてユウヒが!!

ストーリーも、コメディーで面白いし、
ユウヒもなんか役柄にぴったりでかわいかった。
タニのあこがれの人がゆら姐なのにもウケタw

多分演出はキムシンですか???
って感じのどたばた学芸会でしたが、
やっぱシェイクスピアって天才ですよね~。
意外にも早く書いてくれました。
ありがとう相方よ!!
仕事で疲れているのにねえ。よしよし。
では、いざ!!

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(前回の最後、ちはるさんの話にからんで)

★手紙でトートの肌が今までの方よりオークルに近いんですかと聞かれるが、
実は今までより白いものを使っている。

★口紅も製作発表ではシルバーを使ったが、
遠くから観ると唇のない人に見えるから、
今は色味のないベージュを使っている。

★つけ爪をしているので携帯の電源差し込み口が開けられず、
毎回爪楊枝で開けている。
爪楊枝をどこにでも持ち歩いてる。

★トートがせり上がりで登場するシーンのいすはみんな座りたがるが、
実は全手動。
(自分で)インナーマッスルを使って足でくるっと動かしている。
今日の大休憩はみりおの特訓をした。
きりやさんは座りたがって、組長も・・・。
組長はトートの衣装を掛けたところに来て、
ブティックを物色するように見ていく。

★光る剣が稽古場に届いた時にはきりやんがすぐ寄ってきて、
とぁー!てい!など大騒ぎしていた。

★フィナーレナンバーは「これ本当にトートだよねぇ???」と思ったが、
トートでサンバステップ。すかした振りしてやっているけど・・・。

この後に瀬奈Jがクイズに答えながら、
上手ステージ、下手ステージ、中央ステージとまわりました。
ルキーニ、エリザ、トートにちなんだクイズにJが答え、
正解だと中央ステージにある、
トートエリザのテディーベアがゴンドラに乗って昇天していくという道具を
会の方々が作って下さり、会場も大うけ。
結局見事Jは全問正解!!
ホテルマンがゴンドラに水を差すと、
ドライアイスの煙があふれ出て、
テディベアは見事に昇天していきました・・・w。
もちろん会場も爆笑でしたが、
Jも「今までのお茶会で一番笑った」と言っていました。

司会の方が、「喜んでいただけたようで。明日は昇天の場面でこのことを思い出しながら・・・」と言うと、
あさこさんは「やばいやばい、本当にやばい」と狼狽えていました。

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なんか、稽古場からして超楽しそうです★
第3弾を期待しつつ・・・今日はおしまい!!
アクセス解析がすさまじいことになっていて驚き。
相方に頼んで、ムラでの瀬奈Jお茶会の様子を書いてもらいました。

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~公演について~  注意!!ネタバレあり

★今回のエリザの話が来た時は、非常に嬉しかった。
 劇団の方は私が(もうエリザをやりたくない)と思っていたらしく、
 「嬉しいです」と答えたら、「え!嬉しい?」と驚かれていた。

★改めて「死」という存在を役として置いた発想が素晴らしいと思った。

★トートは孤高の人・・・人ではないけど・・・
青い血の通った人、体温を感じられない人で、
その人が恋に落ちるということが面白い。

★ルキーニ、エリザをやっていた時と、トートの印象は変わらない。

★以前もそうだったが、音楽面と感情面のバランスの取り方が難しい。

★バリバリ首切ったり(激しく首を振り向かせるような動作)して
 演技をするのが大好きだから、
 ついつい「なんだと!!」(首振り)みたいにやってしまう。
  (会場爆笑)
 トートとしてやるべき事と、瀬奈じゅんさんとしてやりたいことは全然違う。
 だから葛藤がある。

 でも最後の方は首を切っていない自分がすごい楽しかった。(爆笑)

★トートには全く共感できない。(笑) 

★トートとして周囲の人間を「ちっちゃいなぁ」と思っている。
 どうせみんな自分のところに来るんだよという気持ちでいる。
 エリザの時は必死で生きていたのに。

★ルドルフは3人3様で、

 あひ:硬質でありながら危うい。 

 もりえ:一番芯がある・・・普段あんななのに、ふにゃふにゃしてんのに。

 みりお:一番神経質、エリザの血筋を感じさせる繊細さ。

★トートとルドルフのラブシーン後のセリ下がりで、
 衣装替えの手伝いを3人ともしてくれるが、
 やはり3人3様で違う。

 みりおは手伝いながら新公の勉強をしている感じ。
 
 あひはしゃべる。
 「あさこさ~ん、今日ごめんなさ~い、汗だくで~」みたいに・・・
 急いでる時にねぇ。(爆笑)

 もりえは「あ~~、緊張~しましたぁ~」ぽけ~みたいな。

 3人とも髪の毛持っていてくれるだけなんですけどね。
 (とオチをつける)

★しずくルドルフ。
 エリザの息子でありーの、殺したらエリザはどうなるか考えーの。
 しながら見守っている。
 「ネコを殺した~(キリッ)」のところカッコイイでしょ!
 ルドルフのブーツも新しくなって、ビデオ撮りに間に合った。

★黒天使たちとは全く袖で会わない。
 最終答弁のシーンでスタンバイする時、
 そのかに(小突くような仕草で)オハヨって。
 最終答弁ですよ。
 (会場大爆笑) 
 黒天使メンバーに稽古場ではトートの歌詞を覚えてとお願いした。
 (取り巻きだから!!)

 そしたらすぐに覚えてきて、間違えた歌詞を指摘されるほどだった。

★かちゃシシーは目が大きい。
「私を帰して」という時の目の輝き、生命力、真っ直ぐな意志の強さを感じた。
 死が生命力に惹かれるってことが面白い。
 自分にないもの、自分と違うものに憧れを感じる・・・
 
 例えば、凄い肩パット入れている男役に憧れる・・・(会場爆笑)
 花組時代、りかさんチャーリーさんは細くって、パット入れてて・・・
 (司会さん「トートはパットなしで・・・?」とすかさず質問)
 シャツとかはパット入っていますが、私は付けていません。
 (先輩達のように補正はしていないという意味)

★かちゃへのアドバイス。
 記者発表で「男役ならではのエリザ」といっていたので、
 男役のままでは絶対できないよと。
 家でスカートはいたりしないと絶対できないよ、と最初に助言した。

★ちはるさんにメイクに入ってもらっている。
 だからどんなに疲れた休演日とかの仕事でも、元気をもらっている。
 目指せ、陶器肌(まるで陶器の様な白さなど)で頑張っている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

とりあえず、こんな感じだったそうです。
第2弾があるのかわかりませんが、
相方に余裕ができたら、またアップします!!では。
相方が昨日から一泊でムラに出陣しています。
舞台、どうやらすごくいいらしい!!
お茶会も楽しかったって。

また後日レポートしてもらいましょう。

自分は東宝で一回ぽっきりなので、
その一回に超気合い入れます。

楽しみ~~~。
絶対アサコかっこいいしー。


けっこうコアな部分まで踏み込んでましたね~。
面白かったっす。
ただ、ミ○の素顔メイクドアップは厳しいものが・・・。
あの組ばかりTVでとりあげるのはなぜなんだろうか。
となみはかわいかった。
毎日ステーキかよ!!

で、ジェンヌ以上にステキだったのが、
眞鍋かをり嬢!!
完全にヅカの魅力にやられちゃっててカワユスでした(*^_^*)
「男子より好きです」とか
「(男役から指輪とかもらったら)好きになっちゃうじゃん!」とか、
本音だったら超たまらない発言が次から次へとw。
確か、彼女は真琴と共演したあとブログで大絶賛して、
「かっこよくて、緊張しちゃった」的なこと書いてたよね~。
カワイイ。非常にカワイイ。惚れた・・・。

あとは、トウコの方ももっとくわしくやったらよかったね。
半年間密着!!というわりに短かった。
4月の日比谷の撮影も中途半端だったし(-_-)

でも、初心者からファンまで楽しめるいい番組だったと思います。
マヤミキ様もステキでした!!

記念日

2009年4月1日 宝塚
瀬奈J生誕記念日!!
確か今頃はキリヤンとウィーン旅行とか。
きっと今カノに手厚く祝ってもらっていることでしょうw
おめでとうございます(*^_^*)

あ、どうやら相方が大劇場のエリザとれたらしい。
よっしゃ!初の生エリザ。しかもみりおがルドルフだし!!(萌)
やりぷーですね。

そしてこんな新年度スタートの日ですが、
自分は有休とってましたー。
(ホントぐうたらです)
でもね、郵便局やら銀行やらに行って、
今年度分の住宅ローンと、
昨年度分の住宅維持費(電気・ガス・水道・管理費・修繕積み立て費)を
折半した金額を相方の口座に振込完了。
お金のことはきちんとしないとね。

あとはひたすらFFですわ。
ついにクリアしました!!
色々とやり残しつつもエンディングまで。
コンプ率52%だもん。低っ!!
というわけで、強くてニューゲームで二周目スタート。
取り忘れのないように、慎重に進んでいます。
はまるー。

で、明日から鬼のような日々です。
幹事だけはやりたくないよー。
だって飲み会嫌いなんだもん。
飲むのは好きなんだけど、
なんか一人一言とか、プレゼント交換とかそういうのやなんだもーん(涙)
だったら普通に飲んでしゃべってビンゴぐらいでよくね???
だから公務員は・・・・(これ以上はいわない)

ま、明日からは気持ち切り替えて前向きにいきます。
っつってもバリバリは働かないよ?
だって倒れちゃうもんw
体弱いからー。
心を「無」にしてひたすら精進するのみ。
(↑かっこつけてますが、これお金のためですから・・・)
心と体の声にちゃーんと耳を傾けて、
気持ちはゆるく、やるべきことは〆切前に。
そんな感じでいきたいっす☆

相方は完全に新しい職場なので超新鮮なようです。
自分からしたらかなりうらやましー環境。
変わって欲しいぐらいw
でも去年までとは違って忙しくなるから、
自分も家事をちゃんとお手伝いしなければ!!
一緒に行った相方(瀬奈ファン)による詳細レポをアップしまーす(*^_^*)

さてサウダージ。賛否両論の激しさを見ると難解作品認定ですね。
初見の方々は「???」、2回目、3回目と観てみると「おもしろ~い」に変化。
といった感じが、インターネットのブログをやる人達の共通した感想でした。

これは、アレックスの時と同じ感触というのでしょうか。
私は幸い4回観る事ができたので、十分楽しめたのですが、
東京公演は平日しかやらず、1度しか観ない方も多かったと思います。
この日程でこの内容を提供する劇団は不親切ですね。
大衆演劇的要素の大きい、誰にでもわかりやすいものこそ宝塚と
私は思ってしまうので、実験的な作品は別の機会にやって欲しかったです。
出演者の肉体的な負担を考えると、初見の方の不評な感想は胸に突き刺さるほど気の毒です。

それでも千秋楽はやっぱり特別なことがいくつかあって、観劇できてよかった~と思いました。
明日にはCSで紹介されると思うのですが、数カ所カットされるでしょう(笑)
あさこさんがいろいろ放送できないであろう言動(笑)をされたので・・・。

ではいつもと違ったシーンや心に残ったシーンを中心にレポートしてみます。

まずハニーマンやマッチョマン、スター瀬奈のくだりで、
あさこさん以外のみんなが客席降りするのですが、リューちゃんがすぐそばに。
11列目に座っていて通路横の席だったので、手を伸ばせば触れることができそうで。
お化粧や動きが素敵で、賑やかなダンスなのに色気がだだ漏れでした。
何度も視線をいただき、にっこり笑顔で、この時ばかりは舞台上のあさこさんを観ていませんでした(笑)
そしてみんなが舞台に戻り、数組のデュエットダンスが終わり、
あさこさんはダンスの相手だったスーちゃんが下手にはけようとする時に、
肘をつかんで振り向かせ、抱き寄せようとすると、すっと拒まれるシーンがあるんですが、
向かい合ってから、いつもより長めに両肘を強くつかんで放さずに粘っていて、
客席もいつもと違っているので、笑いに包まれていました。

そしてラプソディー・イン・ブルーの帽子をかぶるダンスでは、
「ワンモアタイム」があり、めちゃめちゃハードなのにもかかわらず、
最高の笑顔でサービスしてくれました。
あれだけ楽しく踊った後の「もーうー二度と私の帰らない夢~」と歌われるシーンは、遠くないであろう退団を暗示しているのでしょうか?
いつも以上にさみしかったです。

お芝居ではそのかちゃんと「お告げ」とか「オーラ的な」とじゃれるシーンで、
あさこさんはそのかちゃんの前髪を普段よりぐしゃぐしゃにしていました。
一瞬そのかちゃんは素に戻って「もーーー」とすねてました。

それから、フィナーレ。
「フィーバー!!」と叫んだ後、客席最前列前を練り歩かれ、
頭がぴかぴかに輝かれた方の頭を、音楽のムードに合わせて、
ぺろーんっとなでられて、「フィーバー!」のかけ声。

客席もまさか!と一瞬沈黙の後、大爆笑。
あさこさんを追うライトに一段と輝く頭だったので注目が集まっていたんです。
その方は外国人で関係者の方だったんだと思いますが、(そう思いたい)
観ている私達のほうがドキドキしてしまいました。

あさこさんも自分で触っておきながら、会場が爆笑しているもんだから、
かっこつけて歌っている最中に、ぐふっと笑うのをこらえていた感じでした。
ホント、あさこさんのこんな危なっかしくてやんちゃなところが大好物です。

黒い鷲は言うまでもなく感情がこもって、涙が流れそうになりました。
春野さんとの思いでの曲、花組でのサウダージをたっぷりまとっていました。

最後は千秋楽のご挨拶。

最初の挨拶であさこさんは座長として、泣きたいところをぐっとこらえて、
いつもより抑えた声で、喉の奥から絞り出すように話し始めました。
「本日は千秋楽にお越し下さいまして誠にありがとうございました。
お稽古が始まってから突っ走って参りました。
13人でこの作品を作り上げられ幸せでした。
私の人生の宝物となりました。私にとってサウダージになりました。
連日たくさんのお客様に観ていただき本当に幸せでした。
私達を素敵な演奏で盛り上げて下さいました、バンドの皆さんに拍手を。
弾きっぱなし吹きっぱなしで大変だったと思いますが、
お陰様で気持ちよく舞台を務められました。
皆様本日は本当にありがとうございました。」

2回目
「本日は千秋楽なので一人ずつ挨拶を。こういう時は必ず下級生順です。」
この後一人一人涙を流したりしながら、感想を語っていました。
特にスーちゃんは泣いてしまって何も言えない感じでした。
そのかさんはずっと我慢して話していました。
あーこちゃんもしゃべれないくらいで、あさこさんが何度も「大丈夫?」と声かけてました。
リューちゃんはずっと涙目でした。
あさこさんは語る時、頭の中にカーテンコールはもう1回はあるだろう・・・と、
プロ意識でご自分が崩れてしまわないようにされているように見えました。
かわいく大きい声で若手に対抗して「瀬奈じゅんでございます」とおちゃらけて
「いくつかの所以、の(ゆえん)が読めないところからスタートし、休演禁止令が出て・・・」と笑いをとってから、
「この作品が皆様にとってサウダージとなりますように」と締めくくられました。
さすがに涙声で、会場も湿っぽくなりました。

3回目
言葉に詰まってしまい会場からは激励と労いの大きな拍手が起こり
「本当に初心に返れる作品でした。13人でしか作れない作品でした。
最高の仲間に囲まれ、最高のお客様に囲まれ、こんなに幸せでいいのだろうかと思いますが、
次のエリザベートに向けて頑張ります。」と語られました。

4回目
「何を話せばいいのか。(しばし目がウルウル!が、気を取り直して)体力勝負の汗だくで汚い姿をさらしてしまいすみません・・・
連日たくさんのお客様に来ていただいて本当に幸せでした。
来にくい場所ではありましたが、(会場大爆笑)本当に素晴らしいホールなんですが・・・来にくくなかったですか?(さらに会場爆笑)
ですが本当にたくさんのお客様に来ていただいて幸せでした。」

あさこさんのぶっちゃけトークや客席いじりは、すみれ放送コードぎりぎりで
(きっと来にくい会場)とか、(つるつる頭をなでなで)とかは放送できないんだろうな~と思い、報告しちゃいます。
所々聞き逃してしまい、それに加えて脳内で作文してしまっていると思いますが。

以上、どんだけ記憶力いいんだよー!!(感動の旅人でした)

サウダージ

2009年3月27日 宝塚
行ってきましたよ!
まつわっちゃいましたよJに~。
しかも千秋楽しかも一階前方通路側!!!
相方とそのお友達に感謝感謝デス(*^_^*)
すげー。

初めての昭和女子大だし。
(ってそこか!)

以下、簡単ですが感想など。

とにかくセナ氏のかっこいいことこの上なしですね。
舞台は非常にシンプルに創ってあるんだけど、
映える映える。
やっぱダンス上手いわー。
惚れ直しました。
ソノカの筋肉質なダンスもかっこいいけど、
やっぱ自分はJのダンスが好きだなあ。
自分的には一幕目でもう「ごちそうさまでした!byイチロー」
って感じでした。
超満足。

まいまいも踊り上手いねー。(カワイイし)
柔らかくてしなやかなダンス。
クラシックバレエをしっかりやってたんだろうな。

そしてお気に入りの「すーこちゃん」。
歌ったりセリフ言うとすぐ発見できる。
なんでもできるけど、すれっからし的な役柄がぴったりだよね。

案外「どこ?どこ?」ってなっちゃったのが「あーこちゃん」。
歌い出すときれいなソプラノボイスでわかるんだけど、
見た目とかインパクトないからかなー。
美人さんだけどね。
すなおはすぐわかるwだって濃いんだもん。

でも、今日の大ヒットはねー。
なんたってリュウちゃん。(組長)
超カッコイイー。
超ダンディー。
これ、女子ならば速攻でおちますねw
役柄的にもすべてを支配してる存在で、
なんだかオーラまとってる感バリバリで良かったんだけど、
客席下りでなんと自分の席のとなりにキターーーーーーーー!!!

顔いっぱいにはじける笑顔で歌い、踊ってくれました。
(なおかつ目線もいただき!)
髪型も化粧もばっちりで、イケメン。
(ちょっとユウヒ的でもあった)
今まで「なんでもできるし面白い人だなあ」くらいにしか思ってなかったのに、
一気にファンになったからねw
相方と二人で大騒ぎっすよ。もう大変。
すっげーすっげーかっこよかった。
手を伸ばせば触れるくらいの距離だったけど、
誘惑に耐えました(←あたりまえw)

それにしてもこの人はすごい人だなと。
伝わってきました、オーラが。(オーラ=ちょっとしたブーム)

Jはもちろんリュウちゃんも自分より年下。
なのにしっかりしてるよねー。

挨拶では、なんだかみんな感極まって涙が・・・。
Jまでもが。
まるで。
退団サヨナラショーですか?的な雰囲気で。
若手のカワイコちゃんたちも含めて、楽しかったみたいだね。
きっと日頃はなかなかお近づきになれない上級生と、
13人で一つの作品を創りあげるのってスゴイ経験だと思うのです。

そして千秋楽のお楽しみでもある、挨拶。
自分は人前で上手いこと言えないのがコンプレックスの一つなんだけど、
(病気のせいもあるけど、ある種障害的・・・)
組長やトップともなるとさすが。
毎回感心させられます。
でもJの爆弾発言にも笑わせられますw
「この場所来にくくなかった?」みたいなw
「ホールは素晴らしいんですけど」ってフォローしたりして。
このあたりもさすがJです・・・。
確かに来にくいかもしれないけれどもw
あなたのために2000人以上来ちゃうんだよ!
こういうとこって放送では絶対にカットされちゃうので、
生で観た人のお得感ですよね。

とかいいつつ二幕目に全く触れてません、自分。
あのお芝居ね、疲れちゃったの実は。
群像劇だからしょうがないんだけど、
いろんなところでいろんな出来事(芝居)が進行してて、
どこ観ていいかわからなくなる時がありました。
Jに注目してたら、急に別の人の声が入ってきて、
「今の誰?どこ?今度はどこに集中すればいい?」って感じで。
まあ、何回も観ろよということなんでしょうが。
いかんせん、自分は一度だけの観劇だったので。

でも、一幕目でもう満足でした。
次のエリザはチケットとれるのかなあ。
一度でいいから生エリザ観たいなあ。

というわけで、大変満足な一日でした。
あ、サム(麻月ちゃん)かわいかったー。
別の記事ではけっこうシビアに書かれてましたが・・・。
わかりにくいって。
オギー二世かとまで書かれてた。

・・・オイオイ。

でも、じゅんが踊ってる、ただそれだけでお腹いっぱいになれる我々。
だから、いいんです。
多分意味わかんなくても!

座談会とか見てると、出演者みんなすごく楽しそうだし、
踊れるメンツを選び抜いてるし、超楽しみ。

さて話は変わりますが、最近ソノカがいい感じで組の雰囲気作ってる気がする。
座談会の司会も面白かったし、
「ブリリアント」のパーソナル編もすっげー面白かった!
ホントいいキャラ。
愛されてますね~。
一緒に旅行に行くと自由がない(瀬奈氏談)とか、
下級生をディズニーランドに連れてって3,4回コーヒーカップに乗せるとか。
ぐるんぐるん回して「寝てみて!寝てみて!」と無理に寝させるとかw
かなりウケます!!
楽しみだった東京公演、ようやく観てきましたー。

まずはとにかくユウヒのホゲが良かった!!
期待以上にかっこよかったし、
もともと上手だった芝居だけじゃなく、
歌とダンスが驚くほど進化していました(*^_^*)
(ビジュアルが素晴らしいのは変わらずで、ため息もの・・・)

歌は今まで声帯が細いのか揺れがちでビブラート多めだったのが、
すごく力強い発声になってた。
最初のソロから「え!?」とビックリしてしまいました。
高音で歌い上げるところもばっちりでした。

そして課題だったダンス。
月組のころは、頑張ってはいてもあまり筋力が強くないのか、
どうしても「カワイイ!!」的な踊りだったのですが、
フィナーレの玄武のところなんか、超かっこよかったっす。

きっと一生懸命に筋力付けたりレッスンしたりして努力したんだろうな。
その努力がひしひしと伝わってきました。
多分気持ちも大きく変わったんだろうね。

ダンスの花組へ、2番手としての異動。
そして次期宙組トップ内定。

こういう状況で、プレッシャーに負けずに力をつけてくるとは。
彼女はスゴイ人だなあと改めて思わされました。
やっぱ大好きです!!

もうフィナーレはオペラ観っぱなしでしたから。
(まるでストーカーのようwww)
でも思わず笑っちゃったのは、
銀橋で勢揃いするところで、
まとぶんの背負ってる羽根がユウヒの顔に刺さってんの!
赤い羽根がつんつんってw
耐えてた。そういうところはかーわーいーいー!!!

でも、作品自体は微妙・・・だったかな。
やっぱあのドラマの壮大さは舞台で、しかもあの短時間では表せないんだなあ。
さすがの小池先生でも厳しいねー。
ん???っていうムリムリな設定もあったし。
舞台セットもちょっと・・・。
いつも宝塚の舞台はひろいなーって感じるのだけれど、
今回は初めて狭く感じた。
縦も横も。
それは、上手と下手に張り出してる石の階段があったからだと思います。
アレいらないよね。なくていい。
あと中幕?をやたらと下ろしていたけど、
あれやると奥行きがなくて安っぽい舞台に感じる。
(ロケットも狭そうだった)
話題のクレーンもねえ。
どうなの?って感じ。
ガタガタ音がして「大丈夫?落ちない?」って気になっちゃった。
でも武道大会とか盾を使った戦闘シーンは迫力あった。

多分ユウヒが宙組に行ったら観劇は月と宙メインになると思いますが、
花組、いい人材が育ってるなーと思いました。
特に、まっつ、ミツル、めお。いいよね。
まっつは声がイイ。歌うまい。
ミツルは銀ちゃんでヤスやってから気になる存在になった。
ユウヒと二人の場面では「銀ちゃんとヤスだ!!」と密かに萌えw
めおはスタイルもイイし、美しい。ダンスも上手いし。
チョロ役ぴったりだった。

というわけで、花組メンバーはとっても頑張っていたと思うのですが、
作品をもう少し考えてほしいかも・・・。
「アラビア」もちょっとアレだったし。

でもなにしろユウヒが輝いていたので、
自分も相方もうれしい気持ちで帰路につきました。

これからのユウヒにも大いに期待できそうです。

そして次はアサコの「サウダージ」。
こちらは間違いないでしょう。
超楽しみ~~~~~(^^)/

複雑・・・

2009年2月27日 宝塚
やっぱそうなっちゃいます???

まさかのガイーン!!!
来ちゃったよ。
ユウヒ宙組異動だよ。
落下傘トップかー。

すんげー複雑なんですけど・・・。

「うひたん頑張って良かったね!トップだね!!おめでとう(*^_^*)」
という素直な気持ちと、
祭りが終わりに近づいたというか、
「トップになる?ねえなるの?」
と疑心暗鬼になりながら超応援していた楽しさが終わるというか、
うーん・・・うまく表現できません。

でも花組で二番手として頑張ったご褒美がコレなんだよね?
ユウヒにとって嬉しいことなんだよね?
そうであれば、これからも応援しよう。

でも、絶対にワン切りはやめてほしい。
縁もゆかりもない組に落下傘してお披露目公演=サヨナラ公演とか、
そんな扱いはないよね?
かしげの二の舞とかないよねーーーーー!!!

間違いなく宙組は動員アップだと思いますが、
どんな作品でお披露目?
あーーーー!!!
(↑オレが興奮してもなにもかわんねーか!!!でも頭パンクw)

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