だまされたと思って購入してみた。
なぜならさくらももこが絶賛していたから!
で、飲んでみたらあら不思議・・・
翌日の体の軽さったらないよ。
なに?鬱治ったか?ってなもんです。
(そんなわけはないんだけどね・・・)
まあそんくらい調子がいいわけ。
いまや手放せない一品となりました。

花 特別版

2004年9月13日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/06/04 ¥4,935

大沢たかおが個人的に好きなので見てみた。
病に冒され銀行を退職してしまった男(おおさわ)が
アルバイトで弁護士のおっさんと出会う。
指宿まで車で旅をするという。
車の中で二人は様々な話をする。
そんな中でおっさんがなぜわざわざ国道で指宿へ向かうのかがわかってくる。
そしてエンディングはもの悲しい後悔のような微妙な気持ちに包まれる。
でも確実にこの二人の心は大きく変化したのは間違いない。
男同士ってやっぱいーよなーなんて思ってしまう作品でした。
あと、何があっても愛する人と離れてはいけない。
絶対に。自分は何があっても一緒にいようと思う。

プチひっきー

2004年8月17日 日常
またまた仕事休んでプチひきこもり。
もー。
なんでこうだらだらするのって楽しいのかなあ。
完全にインドア指向だね。
海で泳いだり、ドライブするのは大好きだけど、
ドラクエやら宮部みゆきやらよしもとばななやら、
オリンピックまでもが、自分をひきこもらせる。

一体仕事復帰できるんだろうか?
ばりばり仕事人に戻ってみたいような、
みたくないような微妙な気持ち。

あ、そう。今日コンタクト検診行ってきた。
前より見えるようになってたけど、
医師に「ここまでひどい近視だと、次あたりからハードにしていかないとしんどいよ」と何度もだめだしされた。
はー。
強度の近視か。
それ、弱点なんっすよー。
だって治らないんだもん。
でもいつかハードにしとかないと、ソフトは使えなくなるってさ。こんなことが鬱。
ISBN:4163231609 単行本 よしもとばなな 文藝春秋 2004/07/23 ¥1,260

神田にラッシュガードを買いにいったついでに見かけてしまい
ばななまにあの自分は即買い。
んで、即読み。
なんかね、自分の好きな生き方してる人がたっくさんでてくんの。ばななさんの作品って。
スピリチュアルな本ばかり置いてある書店でパートしているお母さん。
小さな雑貨屋をやっていたんだけど予想外に売れてしまって、一年のほとんどをアメリカで買い付けの仕事に過ごしているお父さん。
もちろんお父さんがいないことは主人公にとっては淋しくてたまらないことなんだけど。
んで、彼女の初恋の相手は「絵の教室」の先生キュウ君。
このキュウ君がねーまた自分に似た感じなんだよな・・・
世の中をさくさくと明るく渡って行けちゃうような人はあまり出てこないんだなあ。
不器用で真面目で、純粋すぎて生きづらい。
そんな人たちがお互いを温め合ってるのがばな本の素敵なところだと思います。

理由

2004年8月14日 読書
ISBN:4101369232 文庫 宮部 みゆき 新潮社 2004/06/29 ¥900

荒川の超高層マンションを舞台にした不可思議な殺人事件。
競売物件、占有屋など日頃あまり取りあげられることのないことを描いているのが面白い。
この人、本当に上手い。
夢中で読みました。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2001/12/21 ¥4,935

ひきこもり生活最終日。
ケーブルテレビで前から気になっていたこの映画を観た。
なんか、不幸な家族・・・
でも、ウルフっていうお姉さんの恋人は、とてもいい人だった。
レンタルビデオだと返しに行くのが面倒だけど、
これからはケーブルで映画を観ようっと。
ISBN:410383403X 単行本 よしもと ばなな 新潮社 2002/08/22 ¥1,155 薬草茶づくりの名手であるおばあちゃんと、小さな山小屋に暮らす女の子・雫石(しずくいし)。心豊な生活を営む2人だったが、雫石が18歳になったとき、ふもとでの開発が原因で、山を降りることを余儀なくされる。「いつでも人々を助けなさい。憎しみは、無差別に雫石の細胞までも傷つけてしまう」というおばあちゃんの助言を胸に、山を降…

今年に入りいっそう活字中毒な自分。
なかでもばななさんはかなり好き。
読んでてものすごく癒される。
登場人物すべてがいい人。

アフターダーク

2004年8月8日 読書
ISBN:4062125366 単行本 村上 春樹 講談社 2004/09/07 ¥1,470

まだ発売してないのに2位って・・・
さすが春樹さん。
そういう自分も予約してしまった。
彼の本はほぼ全て読んでしまったので、
発売が楽しみ♪

エイジ

2004年8月8日 読書
ISBN:4101349169 文庫 重松 清 新潮社 2004/06 ¥700

研修の合間にタイクツしのぎに買った一冊。
なにげに面白い。
14歳の危ない感性が非常に具体的に描写されている。
この作者は大人なのになんでそんなにわかるのだろう?
不思議・・・
Video Game スクウェア・エニックス 2004/03/25 ¥8,190 新作が発売されるたびに社会現象を引き起こし、人々の注目の的になったRPG「ドラゴンクエスト」シリーズ。本作は、1992年に発売された第5作目をPlayStation2用にリメイクしたものだ。前作をプレイした人でも新鮮に感じるさまざまな工夫がほどこされているのが特徴。 父親とともに旅を続ける主人公がやがて青年へと成長し、親子三代に…

ずーっとずーっと我慢してましたが、それも限界かも。
やりてー!!!
買いに行ってきます。
って思うことてんこ盛り。

新しい職場で、もっとも苦手な分野の責任者っぽくなっているのですが、担当でもないのに凝り性な人がいて困ります。

自分としては、異動したばかりでその職場のこともわからない、地域のこともわからない中で、どうやって仕事を進めていいのか手さぐり状態でやっているのに、横から理想論ふりかざしてくる人がいるのです。

一言いってやりたい。

「じゃああなたが担当してください」と。

自分がこれやるからこういう風にしようよとか、
建設的な形で意見を言ってくれるならまだいいけど、
要求するだけかよっていうこと多し。

まあ熱血してるのはその人だけだから、
基本的に聞き流してるけど(笑)

自分が病んでいるからなのかもしれないけど、
バリキャリがうおーーーーーーーーーー!!!
って働いてるの、見てるだけできついっすね☆

のんびりいこうよー。
適当に力抜いていこうよー。
お願いだからー。

っていう気持ちです。

もちろんそういう人のおかげで支えられてる部分も大きいので
感謝もしているけど、結構プレッシャーかかりますね〜。

で、そういう人って「手を抜くこと=悪いこと」って思ってるんですよね。
バリバリ働けない人を小馬鹿にしていたりとか。

確かに本業はしっかりやらないとって思うけど、
付属している部分の仕事まで完璧にこなそうとするのは、
自分には無理だなあ。

一回ぶっつぶれたから慎重になっちゃうのかもしれない。

でもわっかんないんだろうなー。
タフな人には、きっと。
弱い人間の気持ちなんてね。

こんな調子でずっと続けていけるのかなあ?
どうしよっかなあ・・・

マジで凹みます。
新しい職場で一週間が過ぎました。
もうマジで遠い!!!
しかも朝は座れないのできついっす・・・
重いパソコンを抱えてふらふらになって通ってます。

仕事はとにかく大変。
本業はまあなんとかなるだろうけど、その他に重い役割が与えられています。
一番苦手なイベントの企画・運営。
でもやらないとしょうがないので必死こいて頭ひねって、
文書作って、まわりの人に意見聞いたりしてやっています。

火曜日にそれ関係のプレゼンをします。

あーなんかめまぐるしいよ〜〜〜〜〜

でもとりあえず一年間やってみようと思います。
12月まで頑張って「こりゃあ自分の能力ではやってけないな」と感じる気持ちが変わらなければ辞めます。
すっぱりと。

それまではあがくつもりです。

なんとか仕事が楽しくなればいいなって思います。
新生活がスタートしました。
新しい職場、往復3時間弱の通勤、ももとの別居など、
本当に生活が変わりました。

昨日までははっきり言って不安の方が大きかったです。
やってけるのかなあ、また同じことになったらどうしよう、
具合が悪くなったらどうしよう、などなど。

でも本当に職場の雰囲気がいいです。

お互いあまり干渉しない感じで、大人な人が多い。
こっちからいろんなこと聞いていかないとわからないことかなり多いけど、こういうさっぱりした雰囲気の方が好きです。
かと言ってざっくばらんに冗談も言える。
はっきり言って職場でこんなにマジで大笑いしたことって
久しぶりだなあ。
それくらい楽しい。

難しい仕事も任されたけど、
とりあえずやってみよう!っていう気持ちになれた。
こつこつやってれば、できないと思ってた仕事もできるようになるかもしれないし。
一回やっとけば次は楽だろうなって思ってやってます。

まわりが能力高いし理想も高いしで大変だけど、
比較して落ち込むんじゃなくて、吸収してやれ!っていう気持ちです。

とか言いつつまだ本番がはじまってません。
本格的に業務が動き始めたらきっとまた泣き入ると思います。

でも心機一転なんとかやってこうかなって思えています。
意識して笑って、意識して元気に。
そしたら本当に楽しく、元気になると思います。
今日は午後、辞令をもらいにいきます。
その後職場に顔を出す予定。

天気も良くあったかい。

こんな日に船出できるのがうれしいね。

これまでの自分にとらわれず、
肩の力を抜いて、自然体であらたな世界に飛び込んでいこう。

いよいよかあ・・・という緊張と不安もやっぱりあるけど、
状況を良くするか悪くするかは「自分」の行動にかかってる。
できるだけポジティブに行こうっと。
大丈夫、大丈夫(*^_^*)
ISBN:4887591489 単行本 野田 恭子 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2001/05/24 ¥1,365

これまたブックオフでなーんとなく購入。
でもけっこう目からマナコ(笑)落ちたかも。

書いてる人はベテランのカウンセラー。
健康な心を保つための考え方を理路整然に、
冷静かつ客観的な文章で書いてます。

理屈っぽいの苦手な自分ですが、
わかりやすく書いてあったのでよく理解できた。

なんか最近この手の本多いな(苦笑)

ハッピーライフ

2004年3月30日 読書
ISBN:4479761063 単行本(ソフトカバー) 廣瀬 裕子 大和書房 09/2000 ¥1,200

先日ブックオフに大量の本&CDを持ち込んだのですが、
その時に見かけて購入。

なんかね、今さらこういう本読むなよーとか思うのですが、
なにげに面白いんだよね。

いやなことはしない、できるだけ好きなことをする。とか、
おいしいものを作って食べる幸せを大事にしよう。とか、
アイロンをかけよう。とか、
ハッピーに生きるための小さなヒントがたくさんあって、
わかりきってることばかりなんだけど、
「そうなんだよねー」とか共感してます。

特に最近思うのは、よく「苦労してこそ人は成長する」とか「生きていくためには嫌なことも我慢しないと」とか「給料は我慢料だ」とかいう言葉を聞きますが「そうかあ???」って思っちゃうんです。
将来のためとつらい生き方を自らに課さなくてもいいじゃないかと、自分なんかは思っちゃう。
こういう生き方をしたいなーって思う生き方があるなら、
そうなれるようにすればいいし、
自分が楽しいと思える仕事があるなら、そういう仕事に就けるように行動すればいいじゃんって。
基本的に好きなことをやってると、ちょっとの嫌なことや休みがないことなんかは気にならない。
少なくとも自分はそうです。
そうやって生きてきました。

でもねー今は違うのです。
はっきり言って今の仕事の魅力は「経済的安定」ってそれだけです。
好きじゃないの。苦痛の方がでかいんです。
それに気づいてしまった・・・
職種は好きなんだけどなあ。
下手に安定を手に入れた今、転職するのは「バカがやることだ」とみんな言う。
でもここでもまた「そうかあ???」と思う自分がいる。
とことん世界不適応者です(笑)
まあ、最後は自分の心が決めるのでしょうけど。
「しあわせはじぶんのこころがきめる byみつを」ってやつですね。

春の味覚。

2004年3月30日 日常
昨日、職場の先輩方とお出かけした帰り、
宝物をたくさんゲット!

宝物とは・・・

菜の花、つくし、たんぽぽの葉っぱ、よもぎ。
そしてふきのとう!!!

帰ってからももと二人でせこせこお料理した。

菜の花とつくしはおひたしにしてからし醤油で和える。
たんぽぽの葉っぱとよもぎとふきのとうは、天ぷらに。

すげー。
野草で夜の食卓は完成した。

二人でうめーうめー大騒ぎでした。
特にふきのとうは絶品(*^_^*)
いいねーこういうの。楽しい♪

さて、先週ようやく異動先が決まりました。
車→電車二本乗り継ぎで一時間ちょっとで通勤します。
ここ一年半くらい病を抱えて使い物にならなかった自分なので、
かなり不安でかし。
今さらながら「この仕事は自分には向かないのでは・・・?」なんていう根本的な悩みも出てきたりしてかなりヤバ目な感じだし。
新しい職場で生まれ変わりたい気持ちもあるけど、
今は不安&逃げ出したい気持ちが主流。
弱ったねえ。
経済的な安定=こころの幸せ、じゃないんだよなーと近頃思ったり。
ダメダメです(>_

昨日は・・・

2004年3月24日 日常
ももが職場のイベントに参加していたので、
久々に夜何人かの友人に電話などしてみました。

前の職場の友人や学生時代の友人、
二丁目時代の友人などなど。

「未だに異動が決まってないんだよー」とか、
「仕事ですげー失敗しちゃった!」とか、
いろいろしゃべってたらちょっとすっきり☆

特に何年も連絡がとぎれてたゲイの友人が無事生存していることがわかり安堵(笑)
思い切って実家に電話してみて良かったー。

「いきなり消えちゃうんだもーん!
何度も電話したのにさあ。携帯変えたでしょ!!!」って
言われたけど、消えたのはあなたでしょ・・・(笑)
携帯番号も変えてないしさあ・・・

まあ、そういうところがその子らしいんだけどね。

今でも夢に向かってばく進しているらしい。
すげー・・・
彼にはぜひ有名になってもらいたいです。

そして前の職場の友人に、
自分と深い関わりのあった人たちの「その後」情報を入手。
しばし思い出をかみしめた・・・
きつい仕事だったけど、その分思い入れも強い。
とてもいい経験だったと思う。

4月からまた新しい経験をスタートする自分。
自信を取り戻すところまではまだいっていないけれど、
謙虚に一生懸命に取り組んでいきたい。

あと、「オン(仕事)のためのオフ(休日)」ではなく、
「オフのためのオン」っていう考え方でいこうと思う。
これ、けっこう大事だよね?
気づかせてくれた友人に感謝です☆

母親。

2004年3月23日 日常
母親が手紙をくれた。

今ひとつ自分の思いとはかみ合わない部分もあるけど、
一生懸命に気遣ってくれている。

母と自分とは思考回路がとても似ている。
鬱という同じ病気にも苦しんでいる。

それでも目に見えない壁がお互いの間にある。

みんなこんな感じなのかなあ。
というか、自分はももと妹以外に心開けてないかもしれない。

どうしていいかわからない。
そもそも自分の考えってものが見つからない。

心の中を一生懸命にかき回しているけど、
何も掴めない。
あともう少し。
もう少しでこの場所とお別れだ。

対人能力が限界に近い。

やっぱり自分には無理なのだろうか?
この仕事を選んだのは失敗だった?

人に迷惑をかけ、気を遣わせ、
それでも元気になれない自分・・・

超ネガティブ。

ひっそりとこの身を消してしまいたい。
自分のこれまでの失敗、失言、
ぜーんぶ「なかったこと」にして。
人の記憶の中からも、消えちゃうの。

・・・ってそんなことあるわけないんだけどw

んがーーーーーーーーーーーーー!!!

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