今日は月に二回の定期通院の日でした。
主治医の先生には安定しているということを伝えました。
マイスリーが半分で眠れるようになったことも。

「あと何か懸念はありますか?」
と聞かれたので、相談してみました。
上司が鬱に全く理解がないこと、
またわかろうともしないで神経を逆なですることを。

結局「そういうタイプの人は何を言ってもきっとわかってもらえないだろう」という結論に。

やっぱそうだよな。

健康な人に不健康な人の気持ちはわっかんないよなあ。
ただし、人の気持ちを察する能力のある人、
想像力の豊かな人は、別ね。

うちの上司は二人ともダメってコトだ。

もう何も期待してないけど。

つぶされないように火の粉を払うので精一杯の自分っす★

さて、今日はその後相方と「UDON」鑑賞。

http://www.udon.vc/movie/

友人が住んでいるので縁があり、
相方と旅した時を思い出しながら観た。

撮影は丸亀でやったのかなあ。

畑や田んぼの広がる中にいきなり三角の山がどでーん!とか、
ため池がいっぱいあったり、なんか懐かしい気持ちになった。

内容も、わりと面白かった。

ユースケ、今まであんまり好きじゃなかったけど、
つっこみがうまくて思わず吹き出したりしちゃいました。
役柄にすごく合ってた。

そして小西真奈美。
この人個人的に好きなんで、まずそれだけでもうれしかったしね。
演技も「水10」あたりから突き抜けたというか、
とぼけた感じで良かった。

ストーリーも、うどんをブームに盛り上げていくあたりは当然わくわくしたけど、「祭りの後」(ブームは去るもの)もきちんと描かれていた。

主人公とお父さんとの後半でのからみでは泣かせるシーンも。

オチもよかった。
そうくるかー!!って感じで。

二人で「また四国行きたいね〜」って話ながら帰りました。

といいつつ、頭のどこかで
「もしまた讃岐うどんブームが来たらどこの株価が上がるか?」
とか考えている自分がいたりもして、ちょっとウケます。

またも格安チケットで鑑賞。
連日の試写会。

仕事を定時で切り上げ、
お約束のダッシュで会場へ。

またまた相方が席取り&今日はパンとジュースまでも!
昨日は腹減らして観たもんなあ。

まさに失敗から学んだ相方よ!!

で、内容は・・・と。

サンドラブロックはキレイです。
風景とか、湖畔の家とか素敵です。

でも・・・

バカな自分には時間的なねじれがイマイチ理解できず。
しかもネタバレになるので書きませんが、
オチが・・・・。

ちょっと客席どよめきました。
「えっこれで終わりかよ?」みたいな(笑)

でもいいんです。

たくさん映画を観ることが楽しいんです。
学生時代に大好きだった映画を、
また楽しめるような健康を取り戻したのがうれしいっす☆

ただ、最近ちょっと暴走気味なので自粛しないとね。
また潰れないように。
DVD ポニーキャニオン 2006/09/06 ¥2,940

仕事を終えてダッシュで歌舞伎座へ。
マジで走った走った。

すでに3時半から並んでくれた相方に感謝。

歌舞伎座にはいるのは人生でお初でしたが、
意外にコンパクトなんですね〜

このくらいだと役者さんとの距離が近くていいなあ。

さて、まずは舞台挨拶。

花道から監督や市川海老蔵、香川照之、上野樹里、
伊勢谷友介、塩谷瞬(敬称略)などが勢揃い。

しかし、伊勢谷だけはケガのため舞台袖から登場。
可哀相に・・・

実は映画以上に楽しいのがこの舞台挨拶だったりする。
海老蔵はさすがに、しっかりと挨拶をこなしていた。
ご両親(団十郎夫妻)が普通に座席で見守っていた。

上野はやっぱり不思議ちゃんだった。

そして今まであんまり好きじゃなかったんだけど、
伊勢谷ってかっけーじゃん!!

最近あちこちの映画に引っ張りだこだけど、
魅力あるね。
浅野忠信とかオダギリジョーのように
映画でやっていきたいんだろうね、きっと。

さて、内容は。

一言で言って、「回天」ってあんなに操作が大変なんだ!
と驚いた。
そして若者たちが「戦争」という異常な状況の中で
「軍神」として散ることが名誉なんだと洗脳された哀れさ。

一体「回天」でどれだけ戦況に効果があったんだろうか?
もっと早く「敗戦」を認めていたら守られた命が多かったのではないんだろうか?
っていうか、戦争したこと自体がアウト。

もう二度とあんな時代を繰り返しちゃなんねー。
だから若い人が見ないと駄目。こういう映画は。

とかいいつつ、主人公の内面が描き切れてなかったので
最後まで感情移入はできず。
しかし相方は素直に隣で鼻をすすっていました。

で、映画が終わったらサプライズが。

客席に阿部官房長官。

なんだかすごい試写会でした。

原作読みたい。

四日間の奇蹟

2006年8月27日 映画
DVD 東映 2005/11/21 ¥3,990 不慮の事故によりピアニスト生命を立たれた敬輔(吉岡秀隆)は、その事故で知り合った千織(尾高杏奈)のピアノの才能を見い出し、日本中を慰問演奏で回っている。ある島の療養センターに赴いたふたりは、そこで働く真理子(石田ゆり子)と知りあうが、突然の落雷事故で千織と真理子の心が入れ替わってしまう…。 浅倉卓弥のベストセ…


吉岡の演技が好きだなあ。
ぼそぼそとしたいつものあの感じ。

石田ゆり子もよいし、子役や脇もいい。

しかし、あまりにも奇想天外な話なのでなんとも・・・

心と身体が入れ替わるっていうパターン多いから、
新鮮味に欠けたかもしれない。

広末の「秘密」然り、小林聡美の「転校生」然り。

最近、株だ〜投信だ〜国債だ〜と
かなり現実を見過ぎているから(笑)
自分はもうこういうの卒業しちゃったのかな。
いい加減夢見るおじさんっていうのもこわいしねー。
オトナになったってことかなあ。

旅行中も株価のチェックしすぎだからね。
パケット代こえーっす☆

でもまだ文学青年の魂は大切にしたいので、
時にはこういう映画もいいのだ。

明日は懸賞であたった(最近懸賞にも凝っている。しかも結構あてている)
某試写会に行って来ます。
余裕があったら報告します。

最近遊んでばかりだがいいのだろうか?
という疑問はおいといて。

いいの。
遊ぶ時はだーっと遊び、働く時はだーっとね。

いいわけですね(笑)

ユナイテッド93

2006年8月20日 映画
DVD 2001年9月11日、同時多発テロ発生。その朝、ハイジャックされた4機のうち、1機だけ標的を外した飛行機があった。そのユナイテッド93便の機内と、管制センターの状況を再現した本作は、観る者の目を覆わせ、想像以上のショックを与える力がある。客室乗務員や一般の乗客らの日常が、突如として生死の境をさまようことになるのだが、過去の…

格安チケットを相方が入手してくれてたので、
思い立って午前中から気合いで出かける。

大都会ではないところにあるシネコンなので
適度に空いてるけどキレイで、二人のお気に入りの映画館。

「ユナイテッド」もスカスカ(笑)
いーねー。

しかし、内容は濃い。かなりね。
9.11の裏側でどんだけの人がぱにくっていたかとか、
もうスゴイ。
息もつけない展開。

そして唯一単独で墜落したユナイテッド93の、
乗客とテロリストのリアルな2時間の再現。

結構忠実な再現なのではないんだろうか?

乗客の男性たちやCAが、みんなで一生懸命に相談し、
なんとかこの飛行機を救おうと命がけで立ち向かっていた。

でも結果は・・・

そしてそんな中、相方は緊張しすぎてあくびを連発。
なんで緊張=あくびになるのか理解できないが、
本人がそうだというので多分、
そんなこともアリなんだろう。

で、映画の内容に戻るけれど、
あともうちょっとだった。
操縦桿は奪い返したのに。

しかし、テロリスト。許せねー。
どんな理論理屈があろうとなかろうと、
てめーに人の命を奪う権利なんかないんだよ!!
間違った正義感で行動してんじゃねーよ。

何が宗教だ。
人を傷つけるのを許す神なんか、神じゃないよ。

みなさん、ぜひ観てください。オススメっす☆
ていうか、こういう映画はみんなが観ないといけないと思う。

サイン

2006年8月19日 映画
DVD ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2006/01/25 ¥1,500 『シックス・センス』 『アンブレイカブル』のM・ナイト・シャマラン監督の長編第3作。元牧師のグラハム(メル・ギブソン)は、半年前に妻を不幸な事故で亡くしてから一切の信仰を捨てた。今は幼い子ども2人と、マイナーリーグのスター選手だった弟メリル(ホアキン・フェニックス)と暮らしている。ある日、彼のトウモロコシ畑にミステリー…



テレビで視聴しました。

宇宙人は絶対にいる!!
といつも豪語している相方と一緒に(笑)

内容的には、ちょっと粗い感じもしたけど、
途中ヒヤヒヤしたり、スリルを味わえたし、
奥さんの事故のせいで信仰を失っていたグラハムが
危機を乗り越えて家族を守ることで、
もう一度信仰を取り戻せて良かった。

しかし、あの宇宙人たちはなんだったのか。

水が怖いとかで、世界は救われたんだけど、
なんかそこの部分は雑だったね。

でも家族を思う気持ちとかは、
とてもよく伝わってきた。

かもめ食堂

2006年8月18日 映画
DVD バップ 2006/09/27 ¥5,040 フィンランドのヘルシンキで日本食堂を経営しているサチエは、図書館で知り合ったミドリを食堂のスタッフに迎える。お客は、日本アニメおたくの青年しかいない店にボチボチ人が集まるように。悩みをかかえたフィンランド人、荷物が出てこなくなって困っている日本人など、個性的なお客さんたちが、かもめ食堂に集まり、サチエたちの温か
な…

やっとこさ観た。

なーんかゆるーい感じで、好きな映画だった。
なんとオカンを無理やりに誘い連れて行ったのですが、
オカンもわりと楽しんでいた。

何と言っても小林聡美がいいねー。

特に「これが伝えたい!!」みたいな力みのない映画だけど、
自然に人と出会って、その人をあったかく迎え入れて、
そんなスタンスから人が人を呼び、
かもめ食堂がついに満席になるのだ。

人に何かを押しつけたり、人にしがみついたり、
そういうことしないでみんな自分の足で立ってる。

心があったかくなって、
そしておいしいゴハンが食べたくなる映画である。

もたいさんや片桐さんが、またいい味出してんだよなあ。

いい映画でした。

個人的にはゲドよりよっぽどおすすめっす☆

ゲド戦記

2006年8月12日 映画
DVD 宮崎駿の長男、吾朗が初監督に挑む。それだけでも興味津々の一作。原作は世界的ベストセラーで、宮崎駿も『風の谷のナウシカ』などに多大な影響を受けたと公言するファンタジー。全6巻の、とくに後半のエッセンスを抽出しながら、架空の世界「アースシー」における異変と、その原因を探る王子アレン、大賢人ハイタカ(ゲド)の旅をつづっ…

うーん・・・
全く世界に入り込めず。

もうジブリはお腹いっぱい・・ということなのか。
それともストーリーがあまりにも非現実的だったからか。

とにかく、自分も相方も見終わった後、
顔を見合わせてしまいました(苦笑)

要所要所でいい言葉は出てくるんだよ。
でもさ、主人公の父親殺しの罪の大きさとか
ゲドってハイタカのことで、主人公のことじゃないんだよね?
とか、あの女の子は龍だったわけ?
とか、もうハテナマークがいーっぱい。

で、龍とかはもう千と千尋で充分なわけ。

テーマはきっと
「死ぬことを恐れすぎて、肝心な生きることまで恐れるな」
みたいなことだと思う(自分は勝手にそう感じた)んだけど
それを言葉だけで伝えてるんだよ、この映画は。

登場人物の魅力も描き切れてないし、
誰にも共感したり、感動したりできないまま終わった。
笑いも一個もなし。

「ユナイテッド」の方に期待することにします。
もう卒業ってコトかな。アニメから。
感性がもうおじさんってコトだね(笑)

でも映画館の雰囲気は相変わらず好きだった。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2006/01/25 ¥4,935 学生時代から平凡な女の子だった片倉スズメは、結婚しても平凡な専業主婦だった。幼馴染のクジャクはエキセントリックな変わり者で、いつもスズメは振り回されていたが、それでも怒ることもなく、なんとなーくいまでも友達だ。ところがある日、スパイ募集の広告を見て、思わず電話をかけてしまう。夫が海外赴任中でいないのをいいことに、…

またもやマイナーなB級日本映画観ちゃった。
最初は「N大アワー的?」とか思うくらい淡々とした
ムービーだったけど、
スズメがスパイになったあたりから面白くなってきて。

劇団系の役者さんや結構大物が脇をかためてて
馬鹿馬鹿しいストーリーなんだけどわりとはまった。

そしてついにスパイとしての活躍の時がやってきた。
しかし・・・

なんかちょっと物寂しい終わりだった。

それにしても親友のクジャクは最高におかしいよ。
笑える。
DVD ジェネオン エンタテインメント 2005/11/23 ¥4,935

映画館で予告編観た時から、
「なーんか変な映画〜〜〜」って気になっていた。

ついに観てみた。

意外にはまってしまう二人がそこにいた(笑)

「うだつの上がらない」っていう言葉がまさにピッタリの平凡で(いや、平凡を通り越しているかもしれない)タナカヒロシ。

そのいかにも普通で何事も起きなさそうなタナカヒロシに、
襲うアクシデントの数々。

しかし、矢沢心演じる出張ヘルス(?)がいいこと言ったね。

「自分が心を開かないと、人に愛してなんかもらえないよ」

まさに。
やるじゃん、風俗嬢。

少しずつ人間らしい感情を表しはじめるタナカヒロシ。
結末が・・・ビクーリ&ウケた。
B級の映画好きな自分は、わりと好きです。
こういうの。

あと、BGMの選曲がいいね。
面白い感性だな〜と思った。
DVD 角川エンタテインメント 2005/04/08

原作があまりにも面白く、
石田さんにはまってしまったきっかけになった作品。

ずっと映画観たいなあと思っていたら
運良く今月WOWOWで放送。

ラッキー☆

で、本日鑑賞。

相方は(本読めない人ね)は、
結構面白かったとね言ってくれたけど・・・。

やっぱねえ、どうしても本と映画とは違うんだよね。

原作は100倍くらい面白かった気がする。
活字を読む楽しさってやっぱありますよね!

映画は映画で大好きなんだけど、
活字は活字で楽しむのがやっぱりいいのかもしれない。
DVD ポニーキャニオン 2004/11/17 ¥4,935 名子役ハーレイ・ジョエル・オスメントと、マイケル・ケイン、ロバート・デュバルという老名優が共演したハートウォーミングなドラマ。父のいない14歳のウォルターがひと夏の間、母の親類である老兄弟の家に預けられる。どうやら母は、兄弟が隠し持つ大金を狙っているらしい。傍若無人な兄弟の生活に戸惑っていたウォルターだが、彼らの過…

こういうタイプの映画をTVで放映することがうれしいね。
昔っから気になってた映画だった。

なんかねえ、なぜだか大金持ちらしい血の気の多い
ガスーおじさんとハブおじさんが魅力的だった!

若い頃のホントかウソかわかんない武勇伝とか
恋の話とかね。

んで、じーちゃんになってんのにまだ強いのね。
無礼者の若造をやっつけて、
でもなんかしんないケド見捨てないんだよな。
まともになるように説教しちゃったりして。

男の中の男って感じ。
少年はいい選択をしたね。

結末も、爽やかで、久々の心あったまる映画でした☆
DVD ビデオメーカー 2006/01/07 ¥4,935

モディリアーニってさあ・・・
どうしてあんなに才能あるのに破滅的なの?

自堕落で。

ユダヤ人だからって迫害されたからなのかなあ?

わかんないことだらけ。
芸術家だからそうなのかなあ。

でも、ピカソは彼とは対照的に描かれてた。
ピカソってもっとハチャメチャで、
岡本太郎的な人かと思っていたから、意外なり。

でもって、コンペにモディリアーニの絵を描いたりして、謎。
うーん。

自分的には、コンペに向けていろんな画家が必死に作品に取りかかってるところが盛り上がった。

で、結果はどうなったの?

あと、コンペの日にモディリアーニをボコしたのは誰?
それがきっかけで死んじゃったわけでしょう?
もともと結核で長くない命だったんだけどさあ。

せっかく子供のためにやる気出したのにね。
結婚の決意もしたのにね。

ジュリアはまで、あんなことに・・・

わかんないことだらけだから、これから調べてみる。
いろいろと。

オーシャンズ12

2006年7月9日 映画
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/11/18 ¥1,500 ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットらオールスターが集まった前作。このパート2は、同じメンバーが再集結したうえ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが加わり、さらに豪華キャストになった。前作で奪ったカジノの大金を返せと脅されたオーシャンらは、ヨーロッパへ渡り、泥棒を繰り返す。そんな彼らに、ヨーロ…

前作を観てなかったためか、全く意味不明。
たくさん人が出てくるけど覚えられない。
これも途中で脱落なり。

パートナーは最後まで頑張ってみてました。
最後のところは面白かったらしい。
DVD 松竹 2005/08/27 ¥3,465 父親の莫大な遺産を注ぎ込み、映画『地獄の天使』を監督したハワード・ヒューズは、映画のために私有空軍まで持つ破天荒な行いとキャサリン・ヘップバーンなど数々の女優との恋愛で、ハリウッドの寵児となる。また航空会社も買収するなど、話題に事欠かなかった。そんな彼も中年になると精神を病んでいき…。

途中でつまらない&眠くなり観るのをやめてしまった。
説明では後半部分が面白そうなんだけど・・・
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2005/12/22 ¥4,935 1949年フランスの片田舎で、失業中の音楽教師が、寄宿舎に赴任してきた。素行不良で家族と暮らせない子供や親のいない子供が生活する学校で、彼は生徒たちの嫌がらせに辟易しながらも、子供たちの暗い瞳に希望を与えたいと、合唱団を結成し、歌を歌う喜びを教えることに。最初は半信半疑だった生徒たちも次第に歌に夢中になっていく。

こういう映画かなり好きです。
どうしようもないとされている子どもたちを
合唱で変えていく。

やっぱり愛なんですね。

特に、問題児だった子のソロの素晴らしさ!
なんか、教育ってこういうものだよなーって
素直に感動☆
DVD ポニーキャニオン 2005/10/28 ¥3,990 トレーラー暮らしで育ったマギーのたったひとつの取り柄はボクシングの才能。彼女は名トレーナーのフランキーに弟子入りを志願し、断られても何度もジムに足を運ぶ。根負けしたフランキーは引き受け、彼の指導でマギーはめきめき上達。試合で連破を重ね、ついに世界チャンピオンの座を狙えるほど成長。しかし、思いもよらぬ悲劇が彼女を襲…


最初は頑張りやさんのマギーのサクセスストーリーかと。
相方と盛り上がっていたのだが・・・

ひどすぎる。
特にあのチャンピオンの女。
卑怯な手を使いまくりで、
観ながらずーっと自分は「ふっざけんなよー!!」の連発。
んで、最後の最後には・・・なんなのあれ?

その後の展開はつらすぎです。
でも、フランキーの行動は本当に悩んだ末の愛だと思う。

それに比べて、マギーの家族。
全員ぶっ飛ばしてやりたいね。

しかし、ヒラリースワンクってすごいっすね☆
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/10/07 ¥3,980 仕事一筋、色気ゼロのFBI捜査官グレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)の活躍を描いたコミカル・アクション映画の第2弾。前作でミスコン爆破未遂事件を解決し、一躍全米中にその顔が知られるようになったグレイシーは、FBIの広告塔としてセレブの仲間入りを果たすようになった。そんな折、ミス・アメリカの親友シェリル(ヘザー・バー…


昨日あたりから突如としてWOWOWに入っていたことを思い出して
映画観まくり。

この映画はとにかく主人公のハートがかっけー★
最初は反発し合っていた相棒のフラーと信頼関係がうまれるところなんざ、まさに自分のツボです。
フラーが女装ショーで突然やる気満々で歌っちゃうところも大爆笑だったし。

んで、またまた微妙にゲイの仲間が出てきていい味出しちゃってたね〜。
こういう映画観ると元気百倍っす。
DVD 角川エンタテインメント 2005/06/10 ¥3,990 TV局の敏腕プロデューサーのジョアンナは担当したTV番組のトラブルの責任を負わされ解雇。そして彼女は夫と子供と新しい土地で新生活をと、ステップフォードという街にやってきた。しかし、この街の女性たちは美しく着飾ってはいたものの、いつもお人形のような笑みを浮かべており、ジョアンナはその姿に不気味なものを感じていた。美しく…


ニコールキッドマンが好きなので観てみた。
とってもユニークな視点でジェンダーについて描いている。
普通にゲイのカップルとかも出ていてほのぼの。
主人公の夫には拍手喝采☆

間宮兄弟

2006年6月25日 映画
DVD 間宮明信と徹信は仲のいい兄弟。それぞれ立派な社会人だが、趣味、価値観、モテなさ加減も一緒のふたりは、仕事以外、ほとんど行動をともにしている。ある日、カレーパーティを企画したふたりは、それぞれちょっと気になる女性を招待する。一方、明信は会社の先輩の離婚に協力を求められ困惑。兄弟ふたりの平和な生活に変化が訪れる…。

江國さんの原作のゆるさ加減が大好きだったので、
思い立って劇場へ。
すんげー混んでてびっくり。
もっとマイナーだと思っていたのに。

結局前から二番目の席を何とかゲットして鑑賞。
やっぱあの兄弟好きだわ〜
でも個人的にはつかじにもっと暴走してほしかったけど、
お笑いじゃないからしょうがないか。

しかし最後のほうのCGにはがっくり。
森田カントクには以前工藤静香が出た映画でがっくりしたが、
そんなことも彷彿とさせた。

とにかくみんなにはぜひ原作を読んでみてほしいなあ。

あ、そうだ。
この兄弟の生活ってことごとく自分と相方の生活に似ている(笑)

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