シュート!

2010年1月6日 映画
随所にツボが。

・キムが中居の憧れの先輩(高三)である。
 この組み合わせ、意外と萌え。
・キムのプリンスっぷりがすごい。
・キムの決め台詞「トシ(中居)、サッカー・・・好きか?」
・森君がいる!
・草薙と吾郎ちゃんが中居、森、慎吾(高一)の先輩(高二)である。
・しかも吾郎ちゃんはブラジル帰り。
・なにげにイノッチが中居たちと同学年で出演。
・ラモス、武田、カズがサッカーやってる(Jリーグ)シーンがある。
・キムが競技場で倒れても救急車呼ばない。ありえない!!

いろんな意味で、確かに伝説の映画だと思った。

疑惑

2010年1月4日 映画 コメント (2)
ついにwowowで放映!!

やっと観ることができた。
感動。

桃井さんのはすっぱぶり。
ハンパない。
桃井節炸裂なのに自然w

弁護士役の志摩姐さんはかっこいい。

相方が絶賛していたラストの赤ワインかけ合い。
素敵すぎる。

ドラマ版をすべて忘れちゃうくらいインパクト大な映画でした。
珍しく相方がなんか映画観ようよと。

で、このチョイス。

いやがるかな~と思ったけど、
結構夢中で観ていました。

前作以上に見応えがあった。
やはり孔明は秀逸。
薬作るし、天気予報当たるし、
何重にも作戦があって、
観ているこちらまでだまされた!
ずーっと劉備の行動おっかしいなーと言い続けたアホな自分。
三国志読んでるはずなのに・・・。
おバカ。

戦も迫力があったけど、
人間関係にも深いものがあった。

ハンコック

2010年1月3日 映画
新年最初の映画はコレ。

面白かった~。
前半のハンコックの無茶苦茶ぶりには笑えたし、
広告会社の人と出会ってから、
少しずつ変わろうとしている姿には感動した。

後半は意外な展開でびっくりでした。

やっぱりウィル・スミスは良いな~。

築地魚河岸三代目

2009年12月26日 映画
大沢たかおがまっすぐで純粋で。
無鉄砲とも言えるけど、ほほえましかった。

対照的に伊原剛志は無口で無愛想。
でも仁義に篤くいい男。
(魚河岸に本当にいそうなタイプ。似合いすぎ!!)

みんなが幸せになって良かった。
さわやかな気持ちで観終わりました。


時折くすりと笑えて感動もあり。
底抜けに明るくて強くて、
信念がぶれないルフィはやっぱりかっこいい。

コドモだけのものにしておくのはもったいない映画である。
素直に楽しめた。

個人的には以前からサンジのファンである。
クールで料理の腕も抜群のナイスガイ。

そして、トナカイが相方に似ていて笑えた。
(小さいときの方ね)
かわいいです。
アクア・プランツショップの店長か。
かなり惹かれる職業である。

原作のイメージを裏切らない映画だった。
満足。

マリと子犬の物語

2009年12月19日 映画
母(マリ)の愛がすばらしい。
人間と同じだ。

犬大好き人間の相方は、
犬が出てくるたびに泣いていた。

ウォーリー

2009年12月19日 映画
ゴミ溜めのような地球を捨て、
人間たちは豪華な宇宙船で暮らしている。

後片付けをロボットであるウォーリーに任せて。

このウォーリーが、とてもいじらしく可愛い。
毎日毎日一生懸命小さな身体でゴミをスクラップしては積み上げる。
まるで摩天楼のように。

そして一日の仕事を終えて自分の家に帰るのだ。

お気に入りのもの(拾ったゴミ)に囲まれて、
ミュージカル映画を観て、電源をオフにする。

そんなある日、突然ロケットが飛んできた。
中には最新型のロボット「イブ」が乗っていた。

恋するウォーリー。
このあたりの切ない描写は、
人間以上に人間らしく、泣かせる。

しかし、あるものを見つけたことにより、
イブは再び宇宙へと・・・。

前半はゆっくりのんびり、
後半はスピーディに魅せる。

700年も地球を捨て、
機械に支配された人間たちがどうにも情けなかったが、
ラスト、艦長が頑張った。

楽で便利な生活は人間を駄目にするなあと
改めて思った。
疲れすぎて眠れない。
薬を飲んでも眠れない。

というわけで、
さっき観た映画をアップする。

これはかなり衝撃度高い内容。

今まで被害者や被害者の家族のことばかり考えてて、
加害者の家族のことは、
全く考えていなかった。

でも、この作品は加害者の家族に降りかかる困難をリアルに描いていた。

いろいろみんな考えないと駄目だと思う。
ネット社会も考え物。

ラストが唯一救われた感じ。

感染列島

2009年12月13日 映画
期待していただけに・・・。

うーん。
実際とある学校で行われた取り組みが元になっている。
当時も賛否両論あったけれど、
映画を観てもやっぱりこれは難しいなと思った。

確かに「いのちの重みを知る」のは大事だけれど。

きちんと教師が先の見通しを立てて、
周囲の理解を得てからやらないと、
いろいろな問題が起こってくる。

映画だからキレイにまとまっているが、
実際には傷つく子どもだって出てくるだろうし。
一生豚肉を食べられなくなってしまったり。
トラウマになったり。

教師にそこまでの覚悟や指導力がないと、
やってはいけないと自分は思う。

アイ,ロボット

2009年11月23日 映画
近未来のシカゴ。
ロボットが人間たちに混じり、
犬の散歩をしたり、買い物をしたり・・・。
店に入ると店員がロボットだったりもする。
多くはいわゆる「お手伝いロボット」だ。

おそらく仕事も完璧だろうし、
なにより人間と違って「疲れない」。
(自分も「お料理ロボット」が欲しい!)

そしてこのロボットたちには三原則があって、
絶対に人間を傷つけたりはしない。

安心しきっている人々。

しかし・・・。

という話。
あまり期待せずに観たのだが、
なかなか面白かった。

特に教授が作った「ユニークな」ロボット、サミーが良かった。
ウィルと心が通じ合うあたりもいい。

ただ、あらためて思った。
ロボットは「人間らしく」ないほうがお互いのためではないかと。
あえてその方が平和なのではないだろうか。

その日のまえに

2009年11月23日 映画
当たり前だが「その日」は必ず訪れる。
誰にでも。
「その日」をどのような日にするかは、
その人次第。

宮沢賢治がらみのあれこれや、
過剰なファンタジーは、
むしろないほうがよかった気がする。

永作とナンチャン夫婦がとてもすばらしかったので。

原作は、どうなのだろうか。

ペリカン文書

2009年11月22日 映画
ありえそうだから、
余計にこわい。

赤い糸

2009年11月19日 映画
一応どんなもんかと。
溝端淳平好きだし。

思っていたより全くどぎつくはない。
いろいろなことが起きすぎな気もするけれど。
つまり、かなりドラマティック。

個人的には溝端のビジュアルと、
ロケ地の美しさが印象に残っています。

ラストに「to be continued」とあった。
ドラマ版に続くのでしょうか。


休暇

2009年11月14日 映画
死刑執行。
それに関わる刑務官の葛藤やつらさ。
知らないことがたくさんあった。
そして今まで日本映画ではあまり観たことがなかった。

死刑囚西島さん、刑務官小林薫さんの演技が秀逸。

ラストでは、
小林さんが幸せになってほしいと願わずにいられませんでした。


地球の中心があんな風だったら、
面白いですよね。

冒険は過酷だったけど映像がとてもキレイだったし、
登場人物が勇敢でタフだった。
でも自分だったらたぶん死んでますw


航空会社で働く人たちってこんな感じなんだね。
なんだか大変そう。
でも面白かった。
どきどきしてしまった。
そして全然「ハッピー・フライト」じゃないところが笑えた。

ホテル ビーナス

2009年11月4日 映画
面白い企画だなあ。

モノクロだったりしてすこうし見づらかったけど、
後半からぐぐーっとひきこまれました。
(でもラストにカラーになるとは、秀逸な演出!!)

不器用なはぐれ者たちが肩を寄せ合って暮らす「ホテル・ビーナス」。
それぞれ問題を抱える人たちで、
はじめはあまり立ち入らない感じもあったのですが、
1人の女の子の登場から少しずつ関わりを深めていく。
特に、クールで淡々としていた草薙が少女に優しさを向けていく様子や
2人が屋上で洗濯物を干しながら心を通わせていく様子は、
心が温まりました。

あと、いい台詞がたくさんあった。

「生きていれば、何かがある」んじゃなくて、
「何かがあるから、生きている」。

・・・そうだね。

それから、人にはみーんな他人には見られたくないような背中(一面)がある。
ものすごーく重くてしんどかったりもするけど、
そんな風に背中が重い人ほど必ずその背中には羽が生える。
そして高く飛べる。

・・・とか。

タップダンスの音が個人的にはあまり好きではありませんでしたが、
(ざらざらしたところで踊るときの音が・・・苦手で・・・)
ラストまで観て良かったなあ。

あ、ビーナス役の市村さん。
本当にこういう役がお似合いです(*^_^*)
香川さんの演技も真に迫っていたし、
出演者の誰もが熱演されています。

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