もうチャーリー・シーンは出ないんだね。

本作はインディアンスではなく、
メジャーの「ツインズ」とマイナーの「バズ」のストーリー。

ガス（スカウトされてバズの監督になった人）、
頑張ったねー。
みんながどんどんうまくなっていくんだもん。
しかもまた石橋タカ登場。
かなりウケた！！
特に頭巾とかね。

ラストはもう胸がスカッとした。
なんか、野球嫌い治ってきたｗ

うん。面白かった。

ダメチームから起死回生を果たしたインディアンス。
１年後。メンバーそれぞれに変化が・・・。

特に「ワイルドーシング」チャーリー・シーンの変わりようったら。
イナズマヘアも封印。
セレブっぽくなっちゃって。
球速も衰えちゃう。
がっかりの展開。

案の定またチームは弱小に・・・。

しかし、そこからの巻き返しが超面白かった。
石橋演じる日本人選手「田中」もウケル！！

徐々にみんなが変わっていき、
最後はチャーリー・シーン復活！！

でもね、あの学校の先生って前作には出てなかったよね？
ちょっと唐突な感じがしたけど、気のせい？

ま、いいか。
それでは３に突入ーーーーーーーーーー！！！

今まで観てなかったのが不思議ですよねｗ

仕事で必要だったので観た。
（だから、どんな仕事だっつーの）

ベタだけど面白かった。
それにしてもチャーリー・シーンはやっぱ美形。
外国の人って、目と眉毛の間が狭いじゃん。
ずっと思ってたけどあれが、すげー憧れね！！

で、キャラクター的にはキャッチャーも良かったし、
やたらと足だけ速い人も面白かった。

２には石橋が出てるんだよね。
こっちも近々観なくちゃです。

地上波で鑑賞。

ながら観だったのですが、
アンジーはスゲーっすね！！
アクション女優と言われるだけあるなー。
超かっけー。

細かいストーリーはちょこちょこ追えないところがあったけど、
イルミナティがまた絡んでたね～。

もっとちゃんと観ればよかった。

あと、原作がゲームとはびっくりでした！！

急に思い立って、映画館へ。
もちろんチケットショップ経由でｗ

いつもガラガラの映画館なのですが、
さすがに話題作ということで（しかも吹き替えだし・・・）
けっこうな混雑。

内容は、ハラハラドキドキもので大どんでん返しもあり。
面白かったけど、自分は前作「ダヴィンチコード」の方が好きだなあ。

イルミナティという秘密結社が見え隠れしたりはしてたけど、
キリスト教のタブー的な要素がもっと欲しかったかも。
（もちろんバチカンについて初めて知ったことがたくさんあって、
そこは面白かったけど）

前作は、聖杯伝説とか十字軍とか、
フリーメイソンとかてんこ盛りで超興味深かったから。

でも、やっぱ映画館で観ると迫力あっていいですよね。
行ってよかった。
とりあえず、これから原作読みます。

あ、そうだ。
「エヴァンゲリオン」の前売りも買っちゃいました。
こちらもすげー楽しみっす★

やったー(*^_^*)
やっと放映！！！

もうねー、超懐かしかった☆

ドラマぜーんぶ観てたから、
まるで知り合いかのようにｗ

いやー、しかしやっぱりビッグは自分的にダメだ(-_-)
まあね、結婚に二度も失敗してればトラウマもあるわな。
でもさー、あれはないっすわ。

まあ、結果オーライだけどさ。

それ以上に意外だったのがサマンサとスミス。
スミスいいやつだし、カッコイイし気に入っていたからちと残念。
でも、しゃーないか。

あー、これで終わっちゃうのか。
久々に観終わるのが残念だと感じるひとときでした。

えーと、公開時かなり観たかった映画です。
期待度が高すぎたのか、イマイチな感じ。

新聞社のドタバタドタバタしてる様子が続いて、
もうちょっと丁寧に心情とかを描写して欲しい気がしました。
原作は横山秀夫さんなので、きっと小説はよいのでしょう。

役者さんも良かったので、おそらく脚本が・・・なんだろうな。

というか、二時間という時間では表現するの厳しいっすよね。

オダジョー＆きりんさん目当てで。

この作品は、小説も読み、ドラマも観ていました。
原作はもちろんよかったのですが、
映画も良かった！
オダジョーがもう役にぴったりで。
松たか子も勝地涼（ゲイの雰囲気でｗ）もかわいかった。

親子の愛に感動して、相方と二人で何度も号泣。

でも、ドラマも面白かったなー。
なんてったって笹塚ボウルの上の部屋に住んでた時の話が大好きなので。
オカンの料理と明るさに引き寄せられて、
主人公の友だちがたくさん集ってきちゃうところ。

あの時代が、どうしても映画では駆け足になっちゃって残念。

でもやっぱり主人公、いい人。

実は一ヶ月くらい前、知らないうちに地上波で放映してましたよね。
自分は見逃してしまいスゲーくやしかったので、
ＷＯＷＯＷ万歳！！！です。

おかげでやっと観ることが出来ました。
（これでパート２も楽しめる）
もともと三国志は好きだったので、面白かったデス。

でも、劉備玄徳は脇役なんだー。すごい地味。
この映画の主役は軍師二人なのかな？（予備知識なさすぎ）
孫権の軍師、周瑜 (トニー・レオン）と蜀の孔明（金城武）。
この二人が素晴らしい。特に金城は美しすぎますｗ

自分のことしか考えてない曹操（嫌なヤツ！）に対抗し、
心から民を大切にする二つの国が同盟し、決戦に挑むのですが・・・。

同盟しても明らかに兵の数で劣っている。
そこでスゴイ陣形をとります。
盾を使ったフォーメーションで、
曹操軍を罠にかける。
玄徳を慕って使えている三人（関羽、張飛、趙雲）も、つえーつえー。
もうビックリの戦いっぷりです。

この戦闘シーン、ド迫力です。

この後、どうなるのかハラハラドキドキです。
（おきまりのパターンで三国志のストーリー忘れてるｗ）

早くパート２を観たい。
ＷＯＷＯＷよ、お願い。

「おくりびと」以前にアカデミー賞外国映画部門にノミネートされたけど、
残念ながらとれなかった映画。でもすっげーしぶいイイ映画。
浅野忠信はモンゴル人として違和感なし！

この作品はチンギス・ハーンの半生を描いたものらしいけど、
かなり壮絶で驚いた。
ある部族のハーン（王という意味？）の息子として生まれたが、
まだ小さなころに父を殺され、捕らわれては逃げ、
また捕らわれては逃げ・・・。

そんな彼の心を支えたのは９歳の時に妻と決めた少女の存在だった。
（９歳だよ、９歳！！）

幼いころ死にかけた自分を救ってくれた盟友ジャムカとの戦いは切なかったが、
モンゴルの部族を統一し、世界の半分を支配した彼は、とにかくすごい。

天地人じゃないけれど、「愛」と「義」の人という印象。
実話に近いのかなあ。
だとしたらすごい人生だよなあ。

島根の大自然が、空気感が非常に美しい一作。
ウチラお気に入りの出雲も登場したしね(*^_^*)

しかーし。ダイゴがーーーーーーーーー！！
ダイゴが可哀相すぎるーーーーーーーーーーー（泣）
主人公が東京で長髪の男と婚約した時は、
ちょっと頭に来た。
でも案の定中身空っぽの見かけ倒し男でした・・・。

で、ラストはやっぱりダイゴなんだね。
待っててくれたのかな。
主人公のお母さんの件はつらかったけど、
良かったねって終われた。

松下菜緒はいい女優さんですね。夏帆もよいです。
子ども時代のダイゴなんかもうたまらなく萌えます（←アホか）

映像もキレイで、
ストーリーもすごく面白かったです。

みつばちの社会が、はちみつ製造会社中心に細かく設定されていた。
大学を卒業したみつばちたちはすぐに働くの。
ハチミツを作るのにもいろんな工程があって、
それぞれに熟練した技術者がいるわけ。

でも、主人公バリーは満足しない。
外の世界を見たい。で、出会っちゃったんだよね。
人間の女の子に。

ラスト、おおおおお！！！みつばちスゲー！！！ってなったし盛り上がった。

でもさ、よーく考えてみると養蜂業ってのもさ、
ウチラにとっては必要だけど、
みつばちからしたら・・・・って感じですよね。

ありがたいなーと思っていただかないといけないね。

わりと楽しみにして観ました。

今までのアニメ映画にはない、
ドキュメンタリー的な構成になってるのは新鮮。
（よく、サーファーを扱った番組にあるようなパターンです）
インタビューで綴ったりするスタイルね。

ただ、普通に物語にしてよかったんじゃないかなあと自分は思った。

映像はとっても綺麗だった。

小栗旬は声優あんまりむいてないね。
役者としては好きだけど、
声が低くてボソボソ棒読みなのが、
すごく気になった。
最近、アニメ映画で役者さんを起用するけど、
やっぱ声優さんがやったほうがいいと思うなあ。

役者と声優って似てるけど、
なんか違うと思うから。

サーフィンやりたい。

途中かなり中断していたので、
ところどころ忘れつつも観終わりました。

人生、波瀾万丈だね。
でもエディットの才能はお母さん譲りなんだなー。
晩年マルセル（妻子持ち）を愛しちゃったのが、
けっこう辛かったように思うけど、
そういう人だから好きになっちゃったのかもしれないし、
なんともいえないなあ。

あと最期の舞台で歌っていた詩がすごく印象に残りました。
「人生、後悔していない」的な歌。
やっぱ死ぬ時はそう言って死んでいきたいよね。
悔いなく生きたい。

断然原作のが良かった。
なんか、映画はチープだった・・・。
やっぱり石田卓也は演技が下手だし、
パラレルワールドとかいって無理ありすぎの設定だし。
ワイヤーナイフも怖すぎた・・・。

まったく勝手な両親ですｗ

ところどころ笑えるけど、
深みはありません。
天海祐希もあんまり生かされてないし。

沖縄で畑耕す暮らしは憧れるけど、
父ちゃんがあまりにもぶっ飛びすぎてて完全に置いてかれた感じ。

ただし、どうやら原作は良いらしい・・・。
森田監督・・・。

早々に脱落。
自分的にダメだった。

木村佳乃が、最高に面白かった。
とにかく不器用すぎだから！
ティッシュの箱も開けられないし、
段ボールも組み立てられないし、
しまいには手術室の掃除中に血だまりの中に倒れたからねー。
自分が思うにあれの原因は「過緊張」ではないかと。

そんな彼女が主人公の古本屋を手伝い始めたり
ココリコ田中（癒し系で超器用！！）と出会ったりで、
過緊張が治ってやわらかーい表情になっていくのがよかったなあ。

相変わらずこういったB級も大好きですね。
でもやっぱ「おくりびと」は観たいけど！！

最初のノルマンディー上陸作戦の激しさに、
いったん観るのを中断してました。
だって、腕がとれちゃったり身体が半分になっちゃりすごいんだもん。
何を隠そう、自分は血がダメなんです～。

でも、今日眠い目をこすりながら（つか、寝ろ！）最後まで観ました。

ミラー中尉（トムハンクス）が良かった。
でも手が震えちゃって可哀相。
戦場って修羅場だから、いくらタフな男でもPTSDとかになっちゃうよね・・・。
まして自分が指揮官で、部下が何人も死んでいったら。
でも彼は逃げないんだよね。

最期はライアンに生きることを託していく。

しかし、あのへなちょこ野郎はダメダメですねー。
弾を運ぶのってすごく大事な役割なのに。
何人お前のせいで死んだと思ってんだーーー！！
あの人を連れて行った意味ってあんまりなかったよね。
逆に知り合いのドイツ兵みたいな人に会って、
情が湧いちゃってダメじゃん。
しまいには遂に勇気出すけど、遅いって。

ああいう話ってアメリカでは本当にあった話なのかなあ。
兄弟全員を死なせないように、戦場から連れ戻すみたいな制度。

だけどライアンは立派だと思いました。
最初はなんで１人のために８人もの大切な命を危険にさらすのか疑問だった。
中尉の部下たちも不満たらたらだったけど、
ラストで報われた。

今まで観た戦場のシーンのどれよりもリアルで怖かったこの映画。
でも、多分これが現実なんだろう。
今平和に生きていられる自分たちは、
こうやって悲惨に死んでいった人たちの思いを忘れてはいけないね。
ライアンのように。
（もちろんいまだに血を流しているどうしようもない国もあるけどね！怒！！）

公開してた時から、面白そうだなーと思ってました。
が！しかし！

・・・つまんない。

半分観て脱落ー(T_T)
おもちゃ屋さんはスゴク魅力的なんだけどねー。
キャストも豪華なんだけどねー。

さすがにこういうタイプの映画はもう卒業なのかなあ。