銀色のシーズン スタンダード・エディション [DVD]
2008年12月7日 映画
スキー映画はやはり、
「私をスキーにつれてって」にかなうものはないのかなあ。
(というか、スキーという文化自体がもはや下火だからか)
主演の二人を含めてキャストは良いのですが、
ストーリーが微妙でした。
残念。
「私をスキーにつれてって」にかなうものはないのかなあ。
(というか、スキーという文化自体がもはや下火だからか)
主演の二人を含めてキャストは良いのですが、
ストーリーが微妙でした。
残念。
コメントをみる |

邪魔〈下〉 (講談社文庫)
2008年12月5日 読書
上巻を読み始めるとすぐに作品の世界にはまってしまった!!
「インザプール」の作者とは思えない(失礼!)硬派な犯罪もの。
34歳の主婦と、36歳の刑事。
この二人の男女それぞれの目線を通して、一つの事件が描かれている。
平凡な生活の裏に潜む落とし穴。
華やかな祭りの後に用意された罠。
あっという間に落ちていく主婦、及川恭子。
最後、悲惨な選択を立て続けにしてしまうところでは
登場人物の焦りや不安が手に取るように伝わった。
一方、刑事九野。
冷静沈着なタフガイというイメージだったが、
7年前に奥さんを事故で亡くして以来、どうもおかしい。
そんな彼の支えは八王子に住む義母の存在。
しかし、義母は・・・・。
なんともやりきれない結末です。
二つの視点が上手くリンクしながら物語を紡いでいます。
人間の弱さとか、それでも生きていかない辛さとか、いろいろ感じた。
「インザプール」の作者とは思えない(失礼!)硬派な犯罪もの。
34歳の主婦と、36歳の刑事。
この二人の男女それぞれの目線を通して、一つの事件が描かれている。
平凡な生活の裏に潜む落とし穴。
華やかな祭りの後に用意された罠。
あっという間に落ちていく主婦、及川恭子。
最後、悲惨な選択を立て続けにしてしまうところでは
登場人物の焦りや不安が手に取るように伝わった。
一方、刑事九野。
冷静沈着なタフガイというイメージだったが、
7年前に奥さんを事故で亡くして以来、どうもおかしい。
そんな彼の支えは八王子に住む義母の存在。
しかし、義母は・・・・。
なんともやりきれない結末です。
二つの視点が上手くリンクしながら物語を紡いでいます。
人間の弱さとか、それでも生きていかない辛さとか、いろいろ感じた。
コメントをみる |

転々 プレミアム・エディション [DVD]
2008年11月30日 映画
なんだかとってもいい映画でした。
親に捨てられた過去をもつ青年(オダジョー)が、
借金を帳消しにする代わりに金貸しのおじさん(三浦友和)と東京散歩するハメに。
おかしな状況の中、ちょっとずつ互いのことを語り合う二人。
なんだか親子みたいなあったかムードが漂い始める。
・・・こういうの好きですね~。
ラスト、唐突に話が終わってしまうのですが、
それはオダジョーにとっても
「ついに散歩、終わっちゃった」という喪失感につながるのでアリかな。
この監督さん、面白いかもしれない。
親に捨てられた過去をもつ青年(オダジョー)が、
借金を帳消しにする代わりに金貸しのおじさん(三浦友和)と東京散歩するハメに。
おかしな状況の中、ちょっとずつ互いのことを語り合う二人。
なんだか親子みたいなあったかムードが漂い始める。
・・・こういうの好きですね~。
ラスト、唐突に話が終わってしまうのですが、
それはオダジョーにとっても
「ついに散歩、終わっちゃった」という喪失感につながるのでアリかな。
この監督さん、面白いかもしれない。
コメントをみる |

ライブラリアン 伝説の秘宝
2008年11月25日 映画
コメントをみる |

ファンタスティック・フォー:銀河の危機
2008年11月24日 映画
コメントをみる |

大きなイベントが終わっていきます。
もうね、今年は異常だから。
職場はみんなヘロヘロです。
で、今日もひと山越えまして。
でもすぐに次のイベントがもうひかえてます・・・。
いろんなことを同時進行で準備するのが当たり前になってるけど、
前はこんなことなかった気がする。
時間と人の制約のある中で、
できることって限られてるのに無理にいろんなこと入れ込んでるから。
おかしいよね。
どっかで思い切らないと誰かぶっ倒れると思います。
もうね、今年は異常だから。
職場はみんなヘロヘロです。
で、今日もひと山越えまして。
でもすぐに次のイベントがもうひかえてます・・・。
いろんなことを同時進行で準備するのが当たり前になってるけど、
前はこんなことなかった気がする。
時間と人の制約のある中で、
できることって限られてるのに無理にいろんなこと入れ込んでるから。
おかしいよね。
どっかで思い切らないと誰かぶっ倒れると思います。
ミッション:インポッシブル
2008年11月15日 映画
たまたまTVで放映したので遅まきながら観ました。
何重にも裏切りがあって、
そのたびに頭が混乱する自分。
ホント理解力ないよねー。
っていうか、主役級の役者以外は誰が誰だかわかんなくなるのよ。
日本映画だとそういうことないんだけどね・・・。
で、CMになるたびに相方に確認。
教えてもらいながら観終わる。
トムクルーズは格好良かった。
ジャンレノはふざけんな(怒)
多分面白い映画なんだろうなーと思いました。
(なんだこの感想は)
何重にも裏切りがあって、
そのたびに頭が混乱する自分。
ホント理解力ないよねー。
っていうか、主役級の役者以外は誰が誰だかわかんなくなるのよ。
日本映画だとそういうことないんだけどね・・・。
で、CMになるたびに相方に確認。
教えてもらいながら観終わる。
トムクルーズは格好良かった。
ジャンレノはふざけんな(怒)
多分面白い映画なんだろうなーと思いました。
(なんだこの感想は)
コメントをみる |

幸せのレシピ 特別版
2008年11月15日 映画
ここのところ、イイ映画にあたってなかったのですが、
この映画は予想通り良かったデス!!!
主人公が堅物なシェフなのですが、
彼女がどんどん変わっていく(というか、出会いや環境によって変えられていく)ところがすっごくワクワクして嬉しかった。
ラストも最高です。
そして、人生のレシピは自分で決める。
そうだよなあ。
この映画は予想通り良かったデス!!!
主人公が堅物なシェフなのですが、
彼女がどんどん変わっていく(というか、出会いや環境によって変えられていく)ところがすっごくワクワクして嬉しかった。
ラストも最高です。
そして、人生のレシピは自分で決める。
そうだよなあ。
コメントをみる |

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
2008年11月15日 映画
永作はいい演技するねー。
どういうタイプでもOKという感じ。
久々の永瀬正敏も上手いのだが、
最初嫌なヤツだなーと思った。
自分は、奥さんを雑に扱うヤツが大嫌いなので。
しかし、それには理由があって。
深くてドロドロした理由がねー。
血のつながらない兄妹たちの関係が凄まじかった。
ただ、ラストは意味わかんないけど。(またかよ)
どういうタイプでもOKという感じ。
久々の永瀬正敏も上手いのだが、
最初嫌なヤツだなーと思った。
自分は、奥さんを雑に扱うヤツが大嫌いなので。
しかし、それには理由があって。
深くてドロドロした理由がねー。
血のつながらない兄妹たちの関係が凄まじかった。
ただ、ラストは意味わかんないけど。(またかよ)
コメントをみる |

人のセックスを笑うな
2008年11月14日 映画
好きな役者さんが出ているので、観てみました。
まあ、B級なので独特なのはしょうがないのですが、
何を言いたかったのかわからない。
松山ケンイチと蒼井優ちゃんが永作に惚れ込んじゃったという記者会見が記憶に新しいですが、それは、わかる。
納得。
永作は魅力的。
でもねーやっぱり観客に伝えたいものが伝わらないっていうのは、
(旅人がアホなのかも知れませんが)
ちょっとなー・・・っていうのが感想です。
ただし個人的には松山のジャージ&ダッフルコートに萌えでしたw
まあ、B級なので独特なのはしょうがないのですが、
何を言いたかったのかわからない。
松山ケンイチと蒼井優ちゃんが永作に惚れ込んじゃったという記者会見が記憶に新しいですが、それは、わかる。
納得。
永作は魅力的。
でもねーやっぱり観客に伝えたいものが伝わらないっていうのは、
(旅人がアホなのかも知れませんが)
ちょっとなー・・・っていうのが感想です。
ただし個人的には松山のジャージ&ダッフルコートに萌えでしたw
コメントをみる |

えーと、いつからこの職業は便利屋さんになったんだ?
なんでもかんでも困ったことをウチラに持ち込んでくる顧客が多く、
非常に多忙&イラっとくる。
要するに自分が悪者になりたくないんでしょ?
悪いことを悪い、困ることを困るとガツンと言えないんでしょ?
んでもって自分たちの権利意識や平等意識だけは高いときた。
もうねー。
人間みんな平等じゃないから。
一人ひとり違うの。
だから同じようにいかないの。
わかってくれ、いい加減。
オトナがオトナになりきれないこの世の中、
先行きがとっても不安である。
っつっても、そういう自分も子どもなんですけどねw
人のこと言えないなー。
思わず電話で声荒げちゃったしね。
わからんちんにイラついてもなんも解決しないんですが。
もうマジにやってらんないっす。
本業は順調なのにな・・・。
なんでもかんでも困ったことをウチラに持ち込んでくる顧客が多く、
非常に多忙&イラっとくる。
要するに自分が悪者になりたくないんでしょ?
悪いことを悪い、困ることを困るとガツンと言えないんでしょ?
んでもって自分たちの権利意識や平等意識だけは高いときた。
もうねー。
人間みんな平等じゃないから。
一人ひとり違うの。
だから同じようにいかないの。
わかってくれ、いい加減。
オトナがオトナになりきれないこの世の中、
先行きがとっても不安である。
っつっても、そういう自分も子どもなんですけどねw
人のこと言えないなー。
思わず電話で声荒げちゃったしね。
わからんちんにイラついてもなんも解決しないんですが。
もうマジにやってらんないっす。
本業は順調なのにな・・・。
コメントをみる |

部下に「すごく面白いから!!」と言われ、読んでみた。
親に内緒でエリート街道から外れ、
フリーターに身を落とす主人公には大いに共感したし、
「何でも屋」という商売は確かにスリルがあって面白そうだが、
やっぱり描写が浅いんだよねえ。
ただ母親とのくだりにはやっぱり心を揺さぶられました。
ホント自分、マザコンですねw
親に内緒でエリート街道から外れ、
フリーターに身を落とす主人公には大いに共感したし、
「何でも屋」という商売は確かにスリルがあって面白そうだが、
やっぱり描写が浅いんだよねえ。
ただ母親とのくだりにはやっぱり心を揺さぶられました。
ホント自分、マザコンですねw
コメントをみる |

これは良かったです。
ピクサーらしく、映像も明るくてキレイでした。
「アントブリー」もアリが主役でしたが、
本作もアリがメイン。
でも、その他にもいろんな虫たちが出てきて面白かった。
鼻つまみ者だった主人公が仲間たちの勇気を奮い起こさせ、
王女にも自信を持たせるという、
それぞれのキャラの成長ぶりも楽しかった。
ピクサーらしく、映像も明るくてキレイでした。
「アントブリー」もアリが主役でしたが、
本作もアリがメイン。
でも、その他にもいろんな虫たちが出てきて面白かった。
鼻つまみ者だった主人公が仲間たちの勇気を奮い起こさせ、
王女にも自信を持たせるという、
それぞれのキャラの成長ぶりも楽しかった。
コメントをみる |

レミーのおいしいレストラン
2008年11月2日 映画
ネズミが天才シェフになるという発想は面白いと思う。
でもやっぱりどうしても感覚的に、(いや、生理的にか)
ネズミたちが作った料理って・・・と思ってしまう自分が悲しい。
全体としては、期待してたほどではなかったかなあ。
でもやっぱりどうしても感覚的に、(いや、生理的にか)
ネズミたちが作った料理って・・・と思ってしまう自分が悲しい。
全体としては、期待してたほどではなかったかなあ。
コメントをみる |

終わりました。
とにかく、終わった。
内容も段取りもまあまあ良かったのではないでしょうか。
でも、大のオトナを仕切っていくことは簡単じゃなかった。
わがままな人や、何度説明しても理解できない人、忘れちゃう人、
自分の感覚だけで行動しちゃう人、それ以前にやる気のない人、無責任な人・・・
いろいろ見えてきた。
でも、反対に仕事が集中してアップアップしている人や、
いい加減な人の尻ぬぐいに苦労している人の存在もよーく見えた。
責任者として、自分の仕事以外にも大変そうなところを手伝ったり、
声をかけたりすることを心がけました。
大変だったけどこの経験を通していろーんなこと学んじゃいました。
目標だった「愚痴を言わずに仕事する」は達成することができなかったけどw
心を許して愚痴を言い合える相手が職場にいるのも幸せなことかも知れない。
思いを共有できる人が何人もいて励まし合ったから、
なんとか出来たと思う。
(正直心が折れそうになったこと、何度もあったから)
あとは後始末だけです。
これでもう、いつやめてもいいな。(ってまた、それか!!)
とにかく、終わった。
内容も段取りもまあまあ良かったのではないでしょうか。
でも、大のオトナを仕切っていくことは簡単じゃなかった。
わがままな人や、何度説明しても理解できない人、忘れちゃう人、
自分の感覚だけで行動しちゃう人、それ以前にやる気のない人、無責任な人・・・
いろいろ見えてきた。
でも、反対に仕事が集中してアップアップしている人や、
いい加減な人の尻ぬぐいに苦労している人の存在もよーく見えた。
責任者として、自分の仕事以外にも大変そうなところを手伝ったり、
声をかけたりすることを心がけました。
大変だったけどこの経験を通していろーんなこと学んじゃいました。
目標だった「愚痴を言わずに仕事する」は達成することができなかったけどw
心を許して愚痴を言い合える相手が職場にいるのも幸せなことかも知れない。
思いを共有できる人が何人もいて励まし合ったから、
なんとか出来たと思う。
(正直心が折れそうになったこと、何度もあったから)
あとは後始末だけです。
これでもう、いつやめてもいいな。(ってまた、それか!!)
ベストセラーになってた時は大して興味なかったんだけど、
小栗旬のドラマがきっかけで読んでみました。
したら、この本スゲー良かった!!
ガネーシャ(ゾウの神さま)深いわ・・・。
主人公に毎日出される課題の一つひとつは当たり前のことなんだけど、
どうしてそれが大事なことなのかっていう説明が、
ものすごくわかりやすいの。
ホント納得します。
でも全然かたっくるしくなくてふざけた神さまなんだよね。
それもウケる。
脳内で完璧に古田新太ですw
(あの人うまいよねー。ガネーシャ役、もうぴったりです!!)
ただいま人生について考え中の相方にもすすめています。
でも、多分読まないと思うけど・・・。
小栗旬のドラマがきっかけで読んでみました。
したら、この本スゲー良かった!!
ガネーシャ(ゾウの神さま)深いわ・・・。
主人公に毎日出される課題の一つひとつは当たり前のことなんだけど、
どうしてそれが大事なことなのかっていう説明が、
ものすごくわかりやすいの。
ホント納得します。
でも全然かたっくるしくなくてふざけた神さまなんだよね。
それもウケる。
脳内で完璧に古田新太ですw
(あの人うまいよねー。ガネーシャ役、もうぴったりです!!)
ただいま人生について考え中の相方にもすすめています。
でも、多分読まないと思うけど・・・。
コメントをみる |

結局自分が全ジャンルのことやるんだよね。
100万年前からかみ砕いて説明し、
割り振っておいた仕事さえもやっていない先輩・・・。
しかも理解さえしてない・・・。
なぜ?
想像力はないのか?
ていうか、もう根本的にこの人選に問題ありだよ。
あきらかに適当やってるもん。
一生懸命にやってて出来てないことに対しては、何も言う気はない。
でもどー見ても、「どうでもいいや」って思ってやってるのが見え見えだから。
「なんで自分がやんなきゃなんないわけ?」とか。
とりあえずはその人の指示で動いてる部下たちを叱りとばしたけれど、
本来部下たちが悪いんじゃないから。
いい加減な準備をさせてきたその人のせいだから。
感じてくれ。頼むから。
思わずいつも慰め合っている人以外にも愚痴を言ってしまった。
そして「あーーーーーーーもう!!!!!」的な雰囲気を、
醸し出してしまいました。
Akiのカキコにもあったように、自分は感情全部表に出るからw
「なんか、結局○○さんが全部やってるよね・・・」と言われ、
「まあ、しょうがないですけど・・・」としか言えなかった。
本当は文句を言わずにひたすら黙って人の分の仕事も出来る人になりたい。
けど、やっぱそこまで人間出来てないみたい。
ダメだよなー、自分。
でもあと一息。
少なくとも明日から、
明るい気持ちに切り替えて最後の仕上げをしたいです。
愚痴は言わない。
申し訳ありませんが、ここに書くのみに抑えたいと思います。
うっし!!
100万年前からかみ砕いて説明し、
割り振っておいた仕事さえもやっていない先輩・・・。
しかも理解さえしてない・・・。
なぜ?
想像力はないのか?
ていうか、もう根本的にこの人選に問題ありだよ。
あきらかに適当やってるもん。
一生懸命にやってて出来てないことに対しては、何も言う気はない。
でもどー見ても、「どうでもいいや」って思ってやってるのが見え見えだから。
「なんで自分がやんなきゃなんないわけ?」とか。
とりあえずはその人の指示で動いてる部下たちを叱りとばしたけれど、
本来部下たちが悪いんじゃないから。
いい加減な準備をさせてきたその人のせいだから。
感じてくれ。頼むから。
思わずいつも慰め合っている人以外にも愚痴を言ってしまった。
そして「あーーーーーーーもう!!!!!」的な雰囲気を、
醸し出してしまいました。
Akiのカキコにもあったように、自分は感情全部表に出るからw
「なんか、結局○○さんが全部やってるよね・・・」と言われ、
「まあ、しょうがないですけど・・・」としか言えなかった。
本当は文句を言わずにひたすら黙って人の分の仕事も出来る人になりたい。
けど、やっぱそこまで人間出来てないみたい。
ダメだよなー、自分。
でもあと一息。
少なくとも明日から、
明るい気持ちに切り替えて最後の仕上げをしたいです。
愚痴は言わない。
申し訳ありませんが、ここに書くのみに抑えたいと思います。
うっし!!
一流大学に通うスミオは、六本木ヒルズの39階に住む大金持ちの息子。
そんな彼がふとしたきっかけで出会い系サイトで出会ったジュリアは、
公団に住み、高卒で出会い系のサクラとパン工場の契約社員で働く貧しい女の子。
この大きな格差を抱えた恋を描いたのが本作です。
お互いを思い合いながらも、運命は二人を結びつけようとはしない。
切ないくらいに住む世界が違いすぎるのです。
まさに、悲劇的な結末を迎えるのですが、
できればそれを乗り越える愛を描いて欲しかったのが本音。
現実的に見れば、このような現世では結ばれない恋ってあると思うけれど、
あまりにも救いがなさすぎた。
周囲からはばまれたり、環境が許さなかったりして
結ばれないから一緒に死ぬ・・・というのが究極の愛だと自分は思わない。
だって、本当の運命の相手ってそういうものじゃないと思う。
安易に命を捨てずに、身の丈にあった幸せを互いにつかんで欲しかった。
そんな彼がふとしたきっかけで出会い系サイトで出会ったジュリアは、
公団に住み、高卒で出会い系のサクラとパン工場の契約社員で働く貧しい女の子。
この大きな格差を抱えた恋を描いたのが本作です。
お互いを思い合いながらも、運命は二人を結びつけようとはしない。
切ないくらいに住む世界が違いすぎるのです。
まさに、悲劇的な結末を迎えるのですが、
できればそれを乗り越える愛を描いて欲しかったのが本音。
現実的に見れば、このような現世では結ばれない恋ってあると思うけれど、
あまりにも救いがなさすぎた。
周囲からはばまれたり、環境が許さなかったりして
結ばれないから一緒に死ぬ・・・というのが究極の愛だと自分は思わない。
だって、本当の運命の相手ってそういうものじゃないと思う。
安易に命を捨てずに、身の丈にあった幸せを互いにつかんで欲しかった。
コメントをみる |
