今日は仕事ですっげーむしゃくしゃしました。

けど、仕事帰りに相方に拾ってもらって、
念願だった「崖ポニョ」鑑賞!!

巷ではなんだかんだ言われてますが、
かなり癒されました〜。

とにかくポニョとそうすけがカワイイ!!
やっぱし思った通り(つーか予想以上にw)
ポニョ=相方って感じで二人でクスクス笑ってました。

普通の顔も似てるけど(特にバケツに入ってる時の顔ね)、
眠い時の顔も寝方も動きもぜーんぶ「そのもの!?」って感じ。

あと、海の中の様子がすごくキレイで感動しました。

この映画は、ストーリーの細部をどうこう言っちゃダメなんだよ。

幼い二人のかわいらしさと、
映像の美しさで癒されるための映画。

もっかい観たいくらい。

昼間の「くっそーーーーーー!!」っていう気持ちが和らいだ。
ありがとう、ポニョ。
http://www.kodomonohon.jp/goods/series/nccsev000000f2ec.php

お約束ですが、このシリーズw

三冊まとめて読みました。
おかげで頭ン中ごちゃごちゃです!!

とりあえず西郷どんは二回も島流しになってた。
勝海舟はすごく斬新な人。
大久保利通(今、大河で原田泰三がやってる)は、
明治維新でかなりの大出世。
つか、西郷と対立すんのか!!

ていうようなことに驚いた〜。
大人のクセにねー、色々知らないよねー。
いかん、いかん。
http://www.kumonomukou.com/top.html

吉岡秀隆と萩原聖人が声をやるという理由だけで観ました。

不思議なアニメ映画。
でもやっぱこの二人の声はよいです。
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-57583-4

えっと、なんでレビューが出ない?
ここんとこずーっとなにで検索しても出ないんですけど!!
Diary Noteさん、お願いします。

さて、この本はさらーっとおさらい的に歴史の意外な一面を知ることが出来ます。

自分的には、時代があっちゃこっちゃして混乱しましたが。
できればやはり時代順に編集するのが読みやすいっす。
「るにん」を借りるついでに前から観たかったこの映画も借りてきた。

もう予告編の時点からすげー魅力あったからねー。

いやー面白かったー。
松尾スズキは天才だね。
どうしたらあんなステキな設定&キャラが生まれるのか?

しかし、大竹しのぶという役者さんは言葉にならないくらいスゴイ役者さんだ。
一体どんだけひきだしもってんのかって話ですよ。
もう大爆笑。
あと蒼井優ちゃんも存在感あるねー。
りょうの看護士役も相変わらずよいです。

とにかくステキな精神科閉鎖病棟。
最初は「なんであたしが五点拘束されてるわけ?」
と全く納得いってなかった内田夕紀が、
実は深い問題を抱えてて、
それがじわじわと明らかになるあたりは思わず唸りました。
うまい!

そしてラストの金原さん。ウケたw

るにん

2008年7月27日 映画
どうしてもどーしても見たくてレンタル屋で借りてきました。

奥田瑛二監督作品。
命がけで八丈島からの「抜舟」を企てる男女の愛を描いた作品。

主演は松坂慶子さん。遊女「豊菊」です。
そしてお相手がなんと!!
今話題のバレエダンサー西島さん。(ミキさんの婚約者)

とにかくねー、松坂さん体当たり演技です。
何たって吉原で火つけ(放火)をして島に流され、
島でも体を売って生きてる女性ですから。

そしてその妹分として、不思議なキャラが・・・。
なぜか男性なんだけど女装して男に奉仕するの。
しまいには糖尿病(?)で目から血を流して失明しちゃうの。
奥田監督、どこからこの設定もってきた?

でねー、この西島の男前なこと。
本当の桜を見たいという豊菊の夢を全力で叶えようとする。
(吉原では、花魁道中の時だけ桜が植えられてすぐ撤去だから)
何とか江戸にたどり着く二人だが・・・。
(史実ではこれは「花鳥」です。「豊菊」は失敗します。
奥田監督、なんで設定変えた?)

にわか八丈マニアな自分達にはたまらない映画でしたが、
これをねー別の監督で観たかった。(小声)
とはいえ、よくぞこのテーマで映画を作ってくれました。

原作も読んでみたいです。
しばらくこのブームは続くw
またいいのやってますねー。

今自分が見てるのはコレ。
ハマってる順ね。

?篤姫→なんたってコレでしょう。最近だと家定との絆に感動。

?四つの嘘→アラフォーですよ、奥様。いろいろあるんですよ。そして詩史の可愛さとネリの美しさはハンパない!!

?モンスター・ペアレント→米倉いいじゃん。「交渉人」あたりから、なんかつかんだ感じで。しかし、今回のモンペ(医者)役をやった哀川のアニキは口がまわってませんでした。ろれつがまわってないって言うか・・・。やっぱヤクザ映画の影響でしょうか。なんかの病気ではないですよね?(失礼)

?コード・ブルー→山下ハマってますね。四者四様のフェローの健闘も興味深いですが、りょうとか寺島さんとか柳葉さんがしっかり脇を固めてますね。医者ってキツイ仕事だなってあらためて思います。

あとは同じくらい楽しみなドラマ。

・ヤスコとケンジ→役者が(特に松岡&ヒロスエ)なりきっていて漫画的に演じているので毎回大爆笑。でも、妹と兄の絆を感じさせるシーン(特に回想)ではちょっとじーん。

・正義の味方→お姫な山田優がすごすぎる。妹をあそこまで奴隷のように使いまくるとは。おそるべしですよ。またなーんか最後のいいところもってっちゃう!みたいな。どこまで悪運強いんだよ!!あそこまでいくと、もう笑っちゃう。 

あとはマヤミキねーさん見たさで「柴虎」見てますけど、
小池徹平のかわいらしさはもはや性別を超越してますよね。
感動すら覚えます。
で、ミキさんは相変わらずカッケーです。
(ファン的にはあの婚約は????なんだけど、
二人がハッピーならOKっす★美男ビジョでお似合いですしね)
八丈島。
それは、流人の島。

前述の「平成お徒歩日記」に八丈島も載ってたから、
かなり関心がありました。

とはいえ、あの本読んでも、
「近藤富蔵って誰!?」
「宇喜多秀家も流されてたの!?」
ましてや「為朝って????」みたいな状態でした(苦笑)

で、さっそく行きましたよ。
歴史民俗資料館に。
恐らくは「絶対もと小学校だったでしょ?」的な古びた木造の建物。
当然クーラーなんてものはなく、
窓全開。ご自由にうちわをお使いくださいってなもんですよw
まあ暑さはいいんです、暑さは。

でもね。すごかったのは「虫」。
ガンガン刺されたらしくかゆいのなんのって(T_T)
いまだにかゆいわ、赤くなってるわでもう大変。
犯人がぶよなのか、島蚊なのか、クラゲなのかもはやわからない。

まあそれはそれとして。

この流人がらみの歴史の深いこと深いこと。
二人して食い入るように資料や展示、説明を見まくる。

いろーんなことが判明。
たまたま前日に為朝伝説についてテレビでやっていたのもあって、一気にアスペモード!!

もう箇条書きしちゃいます。

・島流しは死罪の次に重い罰であること。しかし、佐渡島ではなく八丈島に決まると皆喜んだらしい。極楽であると。
ちなみに八丈ではわりと野放しで「自分の才覚で生きていけ」というような感じだったようです。自由ですよね?でも飢饉や天才などで亡くなる人も少なくはなかったらしい。

・最初の流人は関ヶ原の合戦で豊臣側についていた宇喜多秀家。豪姫(たしか宮沢りえが映画やってた)という妻を残して50年も八丈で暮らし、八丈で亡くなった。

・近藤富蔵は、隣家の一家を斬殺した罪で流される。この人がスゴイ人で、八丈島の人以上に島を愛し、様々なことを調べ、島の史伝を書き上げるのです。一度赦免になったのだが、また戻ってきて島で一生を送った。

・で、為朝なんだけど、史実なのか伝説なのか非常にあいまい。(なんせ時代が時代だから)暴れん坊の彼はどうやらまず大島に流された。したらあっというまに伊豆七島を制圧してしまった。
でも一応史実では大島で自害したことになってる。
が!どうやら八丈にも来ていたみたい。島の数々の伝説がそれを裏付けてる。「為朝凧」という細ながーい凧があるのもそうだし、為朝神社が三か所もあるの。なして?これ間違いなくいたでしょ?もっとすごいことに昔々八丈は女性しか住んでなくて、青ヶ島は男性しか住んでいなかった(これは本当の話)。で、為朝は八丈で結婚して子供を作り、男女がともに暮らす良さを広めたんだって。
もっと言っちゃうと、海を渡り琉球(沖縄)へ行き、自分の息子を最初の王にしたとか、さらに東北へも渡り、頼朝に追われていた義経と手を組んでいたとか。(北と南から鎌倉を攻めるという寸法です。このあたりはTV情報っす)恐るべし、為朝!!!!
もうあなたに夢中です(*^_^*)←キモイ。

・いくら八丈が罪人の極楽とはいえ、やはり島に閉じこめられてるのにかわりはない。というわけで脱走を企てる輩が出てくる。
絶海の孤島だからもちろん舟でね。これを「抜舟」という。もう命がけよ。つかまったら死罪だもん。で、結局江戸までたどり着いたのは一件だけ。吉原遊女の「花鳥」である。あとは難破して海に沈むか、お役人に捕まってひどい目に合う。しかし、この花鳥も結局見つかり小塚原で死ぬ。

なんかさー、はまったね。
相方も自分も自閉的に偏った物事に興味持つんだけど、
今はコレ。流人です。

「抜舟」の場所に足を運び、富蔵さん、秀家さんのお墓にお参りをし、為朝神社にもGOですよ!!

このハマリ具合はヤヴァイっす。
しばらくは八丈でもちきりです(アタマが)
八丈の海は、ワイルドでしたw

相方に「沖縄とは違うよ〜」と、
言われていたとおりで、
火山島だから基本的に崖とか岩場なんですよね。

まず初日は底土港の海水浴場で泳ぎました。
水がキレイで透明度抜群。
この透明度は沖縄本島より高いです、多分。

今年購入したライフジャケットのおかげで、
かなり深いところまでシュノーケリングしたのですが、
南国の魚にもたくさん出会いました。

特にかなりすごかったのが、
謎の巨大魚との遭遇!!
岩と岩の間にうちわみたいなデカイ尾びれが見えた自分は、
「???」と思い、じーっと見つめてみた。

そしたら、60センチ以上はあろうかという魚がじーっとしているのです。
身動きもせず。
さっそく相方を呼び二人でガン見していたんだけど、
逃げないの。(もしかして寝てた?)
最終的に足で突っついたらスゴイ速さでどっか行っちゃった。
あれねー、確実に「穫ったどーーーー!!」って出来たね。
銛があればね。
素手ではどうにもこうにもだね。
あとで二人してあれはなんだったのか議論しましたが、謎です。
でも多分「クエ」。

さて、二日目は目をつけてた藍ケ江港でのシュノーケリング。
ここもキレイでしたー。
調子に乗ってガンガン泳いでいたら、
オヤビッチャの群れ。しかもわりとデカ目。
ハタタテダイもいた。
まさに「オヤビッチャーズ・ビレッジ(造語)」。

しかし、悲劇はその直後に訪れる・・・。
相方が「あのね、あなたの後ろにクラゲいるから静かに離れて」
と言うのです。
「マジ?」と言いつつ、暴れると刺されそうでイヤだから、
すーっと前進。
したところで「逃げるぞー!!」「オー!!」と、
ものすごい勢いでクロール。
途中、なんかチクチクした。
でもひたすらクロール。
見ないように感じないように。
でも、見ちゃった。
目の前に透明でおかめみたいなカタチしたちっこいクラゲが。
(うぎゃーーーーー)と心の中で叫ぶ自分。
命からがら(ってのは言い過ぎだな)オカに上がる。

そこで初めて、自分達がクラゲの群れに突っ込んでいたことを相方に知らされた。
ギャーーーーーーーーーーーー!!!
「あそこで言うとさ、ホラ、パニックになりそうな人いるから」って。
まあ、そうだけど・・・。
恐るべしオヤビッチャの村・・・。
プランクトンが豊富すぎて、外敵はいないし、
クラゲまで村を形成していたんだね・・・。

で、二人してやっぱ刺されてました(T_T)。
ちきしょー。

しかも波打ち際から3メートルくらいのところに、
特大のクラゲも浮いてたしね・・・。
上がってから見たからいいものの。
あんなのに刺されてたらと思うとゾッとするね。

ね?ワイルドでしょ。沖縄と違うよね。

でもねー、八丈のいいところはそのあと。
なんと温泉が豊富。(火山島だから当たり前か!)
水着で入る無料の温泉から本格的な温泉までいろいろあります。
コレが最高でした!!
泳いで冷えた体があったまるね〜。
しかも緑に囲まれて。あ、滝も流れてた。
マイナスイオン充満してます。

というわけで、
明るくて白い砂浜の続くバスクリンみたいな沖縄の海とはひと味違った、藍色のワイルドな海を楽しんだ二人でした(*^_^*)
ついに!
つ・い・に!!
行って参りました、八丈島。

なんでこんなにテンションが高いかというと、
実は去年行くはずだったの。
でも、仕事の関係で自分がウツ全開モードになり急遽キャンセル。
相方に申し訳ないことをしちゃって残念な夏だったのです。

なので、ばんざーい(^^)/
初上陸っと。
(自分だけ「初」です。相方はかなり通です)

今日帰ってきて、
録りためてたドラマ観たらもうこんな時間なんで(←バカ)
明日から忘れる前にぼちぼち旅行記らしきものをアップします。

とりあえず、行く前は海とメシのことしかアタマになかった自分達ですが、八丈島おそるべしです・・・。
奥深すぎます・・・。

手足を島の蚊だかクラゲだかに刺されまくり
かゆくてしょうがありませんが(ホントにハンパなくかゆい)w
とりあえず八丈島の虜になって帰ってまいりました。

では、次回からちょいちょい八丈旅行記を書いていきたいと思います。

新生花組!!

2008年7月21日 宝塚
「アラビア」&「Red Hot Sea」観に行ってきました。

言うまでもなくうひさん目当て。

いやー。幕開きからうひさんですよー。
気づいたらいつの間にか銀橋のセンターにいて歌ってたw
どっからキタ?見逃した・・・。

で、「アラビア」はねー、
まとぶん演じるトマスがものすごくいい人だった。
実在した人なんだって。

うひさんはイブラヒム@ヒゲ。
あの落ち着き、貫禄はただ者ではないです。
(自分より年下。アハハ!)

でもストーリー展開がタイクツで、
(っていうか狙いがユウヒだけだからか?)
相方も自分も何度も睡魔に襲われてしまった・・・。

ショーの方はなんかテンションアゲアゲでした。
名実ともに2番手になったユウヒの出番が多いこと!!
ガンガン歌って踊ってました。

しかしねえ、メリハリって言うか起伏がないから飽きるんだよね・・・。

トップの三人が入れ替わり立ち替わり出てきて、
あとは大勢口で踊りまくるというパターンで。

まとぶんが死んだ後に棺桶が空中を飛んでいくシーンに至っては、
ポカーン・・・って感じ。
オイオイだね。

唯一ユウヒがオケボックスから登場したところは良かった。
かっこよかった!!
これだね!
これのために6000円以上払ったね!!

役者さんを生かすも殺すも脚本であり演出家なのだと、
あらためて思い知りました。

天然コケッコー

2008年7月20日 映画
昨年公開されていて、
なんとなーく気になっていました。

が!しかし!
正直「で?」って感じでした(-_-)

田舎の風景はキレイだし、
素朴な子どもたちはかわいかった。

でも、それだけ。
原作は漫画なのですが、
そっちは面白いのかなー。

なんか、ちょっとがっくりでした。

崖の上のポニョ

2008年7月19日 映画
今一番観たい映画。

ハウルでちょっと気が抜けて、
ゲドで完全に裏切られましたがw
やっぱジブリの作品は好きなのです。

しかも四年ぶりの駿監督(息子ではなく)、
CGなしオール手書きのアニメだし。

なんてったってポニョがかわいすぎる(*^_^*)

大きな声では言えませんが、
相方がポニョにそっくりなのですw

毎日「ポーニョポーニョポニョ魚の子ー♪」と二人で歌ってます。(おまいらいくつだと思ってんだ?)

今日はきっとお子ちゃまたちが殺到してると思うので、
一通りブームが落ち着いたら映画館に行きたいですね。
07月18日付 朝日新聞の報道「「成績改ざん、教育長に隠すため」 大分汚職で元参事」へのコメント:

えーとねー。
はっきり言ってこんなのは日常茶飯事的に行われてきたと思う。

だって、自分、大学時代に講義で現場の教職員の方が、
「○○県で、コネを使わなかったために落ちた人がいました。
コネがある人は必ず使うこと」って言ったのまだ覚えてるもん。

そん時は耳を疑ったけど、実際そうなんですよ。
特に地方都市。
教員の子ども以外に、学閥もすごい。
その県の国立大卒じゃないとなかなか合格できないとか。
つーか東京都以外はすべて怪しいよね。

東京都はさすがに「地方出身者の集合体」(失礼!)なだけあって、
コネは基本的に通用せず出身地、出身大学も関係なし。
ある意味平等に採用するようです。

多分いま、全国の多くの教育関係者がびくびくしていると思われます。
でも、いきなり採用取り消しとかが続出したら、
現場は大混乱だと思われます。

ていうか、なんでそんなに教員になりたいのか全くわかんない。
今は昔とは違うから。
「やめたほうがいいよ」と声を大にして言いたいw
07月18日付 朝日新聞の報道「男でも女でもない「第三の性」認め支援 インド南部の州」へのコメント:

まさにその「第三の性」である自分には、気になる見出し。
全然読んでないけど。
これから読みます。

平成お徒歩日記

2008年7月17日 読書
深川育ちの宮部さんの企画ものです。

吉良邸から泉岳寺まで歩いてみるとか、
歴史的な名所、旧跡を「お徒歩」でたどってみるというもの。

面白かったです。

深川飯(ぶっかけのほう)は、自分も苦手ですw
知り合いから借りて読みました。

解説にもあったように、
自分も読んですぐに映画「A.I」を思い出しました。

しかし、レンタルした子どもが実は・・・だったとは!!

悲しいやら怖いやらで、
先が気になって一気に読んじゃいました。

なんか、山田氏がどんどん進化している気がする。

止まり木。

2008年7月15日 お仕事
なんだって。
自分は。

周囲から浮いてて相手にされなかったり、
なんだか怒られてばかりだったり、
「ヘン」と思われ敬遠されているような顧客が寄ってくる。

・・・淋しいんだろうね、きっと。

自分は多分ものすごーくこの職業に合ってないっぽくみえてw
「らしくない」から、近づきやすいんだろうね。

とりあえず王道を行ってない(つまり邪道?)のは
自分でも認めます。
でもこういう存在も必要かな?って思ってやってきました。

だってみんながみんなタフで明るくて前向きだったら、
疲れちゃうから。
弱っちゃう時も、上手くいかない時も、
誰にだってあるんだもん。

そんな疲れた人が立ち寄る場所。
それが自分。

まあいっかーって思ってたけど。

でもねー。
立ち直ってみんなに愛され、
かまってもらえるようになると巣立っていくんだよねー。
当たり前だけど。

実は、ちょっと淋しい。

お前らがお荷物扱いしてた時にそいつの面倒見たの誰だ!?
って、なる。
大人じゃないねーw

最終的にもってかれる人生。
踏み台ですわ、はっきり言って。
自分のしていたことなんて、みんなの記憶から消えるんです。

はー。
虚しい。

もう、相方さえいればいいかな。
誰にもわかってもらえなくても。
なんでこうネガティブなんだろう。
まず思ったこと。
井川遙がやせてキレイになった。(って、そこかよ!!)

感動を期待して観たんですが、
結局主人公の自己満足的な感じが否めない。

奥さんがかわいそうだなーと思っちゃった。

家族を大事に思うなら愛人とかつくるなよなー。
ホスピスにまで呼んじゃって。

アニメは良かったけど、実写は・・・・でした。
伊坂ワールドですね〜。

物語が二重に(というか、どんでん返し?)なってて
面白かった。

最初イマイチつかめなかったことが、
だんだん「あーそういうことかあ」って、なる。

マニアックと言えば、マニアックな一本。

でもやっぱ瑛太は演技がいい!!

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