もうねー。毎年毎年四月がダメ。
変化が多いからウツな自分にとってはもう死にたい気分デス!

新しい人間関係。
新しい業務内容。
毎年毎年話し合いにより決まるイベント担当者・・・。

こういう不安定というか、
流動的なのがダメなんです・・・。

五月病なんてもんじゃなく、
四月病でもだえている自分を笑いながら見ている相方w

「案ずるより産むが易し」なのはわかってんだけど、
なんにせよこの調子ですw
まあ、こういうふうになるってことを自分でわかってるだけ前よりましかなあ。
コレ、大塚愛による大塚愛のための映画だよね?

映画としてなーんにも心に残りませんでした。
若者にはグッと来るのかなあ。

でもストーリー展開も雑だし、
なんか観る人に伝えたい「核」みたいなものを感じない。

結構いい役者さんが出てるのにもったいねー。
実は途中まであまりにもタイクツだったため、
いったん観るのやめました。

でもなんだか気になって結局今日ラストまで観ました。

したら、結構面白かったです。

シュープリームスをモデルにした映画らしいのですが、
音楽業界の裏は結構いろいろあるわけで・・・。
リアリティがありました。

それにしてもエフィ役の人、歌うまいなー。
ソウルフル。
で、ビヨンセは美しい。

微妙にミュージカルなのが不思議でしたが、
「ワンナイトオンリー」はよかった。
DVD 角川エンタテインメント 2007/09/07 ¥3,990 2007年3月に公開された、林遣都主演の青春野球映画。共演は、山田健太、萩原聖人、菅原文太ほか。原作は、1000万部を突破した、あさのあつこによる同名のベストセラー小説。大人をも凌駕(りょうが)する12歳の天才ピッチャー・巧(林)と、彼の球を受けとめられるキャッチャー・豪(山田)の強い友情の絆を描いた物語で、巧をはじめ登場…



全く原作を読まずに観ました。

まず思ったことは。
キャッチャーってスゲー!!!

自分も小学校時代に散々野球やって遊んでたけど、
キャッチャーはやったことありませんでした。

天才ピッチャーの巧は確かにすごいんだけど、
信頼できるキャッチャーの存在って、
大きいんですね。マジ尊敬。

主人公の巧は性格が難し屋さんで、
ちょっとイラっときましたが、
病弱な弟にかかりっきりの母親の愛情不足とか、
いろいろあってああなっているんだね。
母親役は天海祐希がやってるから嫌味がないんだけど。
やっぱり淋しいよねー。

でも意外とその弟のおかげで大事なことに気付けたりして。
あの弟、よかったなー。賢くて。
最後元気になって野球できて良かった。

とにかくキャッチャー豪君をはじめとして、
野球部の仲間が子どもらしくてよかった。

あ、野球部監督の萩原聖人も今までにないワイルドな感じでよかったです。

BGM

2008年4月1日 読書
ISBN:4309016987 単行本 岡田 智彦 河出書房新社 2005/02/22 ¥1,470

主人公(小学生男子)もストーリーもものすごくマニアック。
作者は小学校教師をしている人だけど、
相当な変わり者なのではないだろうか・・・。

ビリーミリガン系?と思いきや、
複数の亡霊に取り憑かれていたりとか。

でもそれも作者の言う<イメージ>なのかもしれないけど。

ちょっとやっぱ苦手かも。
ISBN:4484085038 ムック 阪急コミュニケーションズ 2008/03/31 ¥1,600

相方が購入。

もうねー。二重に癒される。
まずはじゅんじゅんの面白エッセイ&素敵すぎるフォト。
(大空氏のエピソードなどもかなりうれしい)

そして、愛犬のブランシュ君の存在。超カワイー(*^_^*)
たまらんです。ぎゅーってしたくなるくらい!!
でもさすがにフィンチ(キリヤンの愛犬)にはびびるらしいw

しかし瀬奈じゅんという人は。
とにかくもうホントに頭のいい、
そして面白いおねーちゃんですね。
硬軟自在という言葉がピッタリの人だと思います。
尊敬。
スゴイ人だ。
えーと、土日に宝塚まですっ飛んできました。
ミーマイ二回観劇。

一回目は疲れてて眠くて今ひとつノリきれなかったけどw
じゅんじゅんたちが楽しそうで良かったです。

あと、なんでちょっと複雑かというと・・・

ユウヒがいないんだよ!!!(←当たり前デス)

でもなー淋しいんだよなーやっぱなー。
はー。
でも役がないよなー。
ユウヒがいてもさー。
ジェラルドじゃイマイチだし、
ジャッキーやってくれたらもう鼻血もんだけど、
あれはやっぱ若手の登竜門(未来の男役スターのね)だから、
みりお君はベストキャストだと思う。
で、まさかみりおとWキャストってわけにもいかないし、
そうするとあいちゃんの役がなくなるし。

もう居場所ねーんだよ!!(←だから組替えなんだってば)

とかちょーっと複雑な思いも抱きつつ、
二回目に臨む。

直前の英国式マッサージが効いて我々二人とも元気回復!!
しかもストーリー掴めたから集中できた。

ビル(じゅん)がもうおっかしくってかなりウケます。
やっぱコメディセンス抜群。「間」がいいんだろうねー。
ホントうまいです。面白いです。
しかもかっこいいしー。かわいいしー。
マントで手がロブスターになっちゃうしー。
敷物のトラに頭かまれちゃうしー。
もうとーにかくサービス精神満点のビルです。

かなみんも、下品だけどビルの幸せを一番に願うサリーがナイスでした。
これで退団しちゃうのはかなり残念だけど、
きっと歌劇団以外でも立派にやっていける人だから、
どこかでまた彼女の舞台を観ることはできるでしょう!!

ホントにトップコンビが一公演一公演を大切に演じているのが伝わってくるようなミーマイです。

東京でもまた観られるので、楽しみです♪
ISBN:4041673674 文庫 銀色 夏生 角川書店 2008/02 ¥620

あと書き読んでびっくり。

ついに。
ついにキター(^^)/

つれづれ復活!!!!!

やー。絶対こうなると思ってました。
ニーズがあるからねえ。

しかも、またもや引っ越しか。
カーカは散々宮崎あたりの私立高校(英語科)っていってたけど、
どうなっちゃったわけ???
どっかの都立入った?
自由人だから単位制とか定時制とかか?

しかし、もうね。
ここまでくるとファンとしては何も言うことはありませんね。
子育て的には微妙だけど・・・w

とことんゴーイングマイウェイしちゃってください!!
今日は一日ホントだらだらしちゃいました。
もう疲れちゃって疲れちゃって。

とかいいつつ映画三本も観てんじゃねーよ!って感じですが。

この映画は前から気になってました。
案の定、良かったです。

阿部ちゃんも松下菜緒も良かった。

音楽も映像も、随所に散りばめられる写真もすごく綺麗だった。

ちょっと泣いた。
こんな日に限って相方がいないのですげー淋しい。
そう思えるような、強い愛を感じるような映画でした。

あおげば尊し

2008年3月26日 映画
DVD 東宝 2006/06/23 ¥5,040

テリー伊藤の小学校教師役、意外によかった。

しかし、「先生」ってホント因果な商売ですよね。
「先生」として生きて「先生」として死んでいくなんて。
ちょっとぞっとします。

でも、ラストは良かったと思います。

そういえば「あおげば尊し」って最近聞かないけど、
あれを歌わなくなったころから教師の権威が地に落ちた気がする。
・・・ってのは考えすぎか。
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2007/09/26 ¥1,481

なんでもありのLAで描かれる様々な人間模様。
それらが複雑に絡み合い、関わり合う。
変わった映画だなと思いました。

ただ、コメディとうたわれているけど、
全然コメディとは思わなかったデス。

旅立ち。

2008年3月26日 日常
春は巣立ちの季節である。

いろんなものから人は卒業してゆく。

自分自身、一体何度卒業しただろうか。(←尾崎かよ)

今日は相方が巣立ちの日を迎えました。
(っていうか、この歳で卒業する人はあんましいない)

今までたくさん頑張ってきた相方。
組織のため、顧客のため全身全霊で仕事に励んできた相方。

そんな相方だからこそ、
前向きに巣立ってゆくことが出来るんだと思う。
本人も、もちろん旅人もこの旅立ちは運命だと感じている。
必然。
たとえ誰かのミスや配慮のなさが引き金だったとしても。
んなこたーこの際むしろ「ありがとう」だ。
「背中を押してくれてありがとう」だコノヤロー。
思い知れ。相方の偉大さを。
どんだけ貢献してきたかを。

こちとらなーんにも未練なんかありません。

新しい扉を開けて新しい世界へと飛び込む彼女を、
できるかぎり応援して、支えて、一緒に歩んでいきたい。

彼女を見つけてくれた新たな職場に感謝です。
マジで見る目あります。
絶対採用して後悔しないと言い切れるもん。
すげー人だからホントに。

これからの日々を、
二人でわくわくしながら笑って過ごしていきたいです。

夏休み

2008年3月25日 読書
ISBN:4309015522 単行本 中村 航 河出書房新社 2003/06/11 ¥1,365

さらさらと読みました。

不思議な吉田君がツボ。
カメラを分解するのが趣味な吉田君。
彼女(婚約者)との仲直りがゲーム対決になってしまった吉田君。

不思議な恋人たちの不思議な夏休みでした。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2007/07/20 ¥2,980 南極大陸にある「皇帝ペンギンの国」を舞台にしたCGアニメ。ふつうのペンギンは、くちばしで殻を破って生まれてくるのだが、主人公のマンブルは足から生まれてきた変わり者。つねに足が勝手に動いてしまい、タップダンスが得意だ。しかし、マンブルの行動は長老たちに白い目で見られ、仕方なく彼は異国のアデリーペンギンらとともに、冒険…



このアニメすごくイイ!!

南極大陸の映像が綺麗だし、
赤ちゃんペンギンすげーかわいい(*^_^*)
ダンスシーンも壮大で、選曲も自分世代にはたまりません。

ストーリー的にはちょっと大人向けかも知れないね。
結構ひねりも効いてた。

でもやっぱ主人公の勇気には感動したなあ。

そしてまた「人間ってホント身勝手なんだなー」と思った。
(でもハッピーエンドで良かったっす)
ISBN:4091817491 コミック 永井 明 小学館 2008/02 ¥540

とっても現実的でした。
ある意味、ちょっとショックでした。

でもいくら「神の手を持つ男」でも、
やはり「神」ではないのだなと、
思い知らされました。

燃ゆるとき

2008年3月22日 映画
DVD 角川ヘラルド映画 2006/07/14 ¥4,935

最近この手の企業ものよく観てます。

なんかねー。
企業戦士っていうか、
仕事に賭けてる人ってなんかカッコイイんですよ。

トラブルとか裏切りとかいろいろあるんだけど、
「人間の誠実さ」がそれを救う・・・みたいなところがもう!!
たまらなくツボなんですよ。

感動。
今回は中井貴一万歳。
七三分けでもかっこよかった!!

まさに「燃ゆる」って感じでした!!
DVD ギャガ・コミュニケーションズ 2007/02/02 ¥3,990 女性ボーカリストの背後で踊るダンサーとして華やかな舞台に立っていた4人の女性たち。だがそのボーカリストの突然の引退宣言で、彼女たちは老いたロックバンドと地方巡業に。そんな中で彼女たちは初めて自分たちが本当に何をしたいのか考えさせられる。 ダンサーを主軸にした初のダンスムービーとのことだが、ストーリーがどうにも演…


意外と楽しめました。

ヒロは元スピードだけあってやっぱりダンスうまいね。
でも、他の三人も頑張ってた。
相当練習したらしい。大変だったろうなー。
(もちろん、わりとやさしい振り付けだったけどね)

ていうか、これって絶対安室奈美恵とスーパーモンキーズ意識しているよね?
イコール「MAX」ってことか。
自分、相当好きだったんです、MAX。
だからなんかこの映画の歌とかダンスとか好きな感じでした。

MAXとかスピードって振り付けがヘンに女っぽくなくてかっこよかったんだよなーとか郷愁にふけったりしてw

ああいうユニット、今ないんですかね?
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2006/11/24 ¥5,985 宮崎あおいが、あの3億円強奪事件の犯人を演じる! センセーショナルな設定だが、この映画の本質は1960年代の青春ドラマにある。1967年、義理の親と暮らし、孤独に悩む女子高生みすずが、新宿のジャズ喫茶で出会った仲間たちとの時間に生きがいを見出していく。やがて彼らは現金輸送車からの強奪を計画。みすずは、計画遂行の中心人物を引…



すごい発想!!

でもホントあの事件ってなんだったんだろうなー。
盗まれた3億円はいまだに全く使われていないんだって。

不思議すぎる・・・。

というわけで、この映画のような想像も可能なんだろうね。
ISBN:416369580X 単行本 村上 春樹 文藝春秋 2007/10/12 ¥1,500

ハルキストの自分にしては読み終わるのに時間がかかりました。
とにかくマニアックです。
でも、走ることに対する春樹さんなりの「哲学」を知ることが出来ます。

「走ること=生きること」と置き換えてみると、
そこには人生観がある。

昔から作家というのは不健康なイメージがありますが、
(太宰や川端、芥川、漱石などなどあげればきりがないほど!)
春樹さんは違う。

ものを書くために「走る」のである。
タフでないといい小説は生まれないから。

あっぱれなこだわり方である。
面白い人です、ホントに。
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007/06/02 ¥3,990 どんな人にも、コンプレックスや他人には言えない秘密がある。映画のキャラクターは、それらを大げさに描きつつ、共感させるものだが、本作は、このパターンを完璧に実現した好例だ。ビューティ・コンテストに出る夢を持つ9歳のオリーヴが、「リトル・ミス・サンシャイン」というコンテストに繰り上げ出場することが決定。家族はミニバス…


いい映画でした。

なーんかうまくいっていない家族だったんだけど、
後半のおじいちゃんのくだりから、
ラストまでが一気に盛り上がりました。

父ちゃんと兄ちゃんがミスコンへの旅で劇的に変わった。

特にラストのミスコンのシーンは、
これぞ家族愛!!という感じで面白かった。

父ちゃんいいぞ!!と思ってしまった。

素敵な映画でした。
オススメです(*^_^*)

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