今日は午前中に病院へ行って薬をもらい、
午後は念願の某漫画喫茶へ。

その店の売りはドリンクだけでなく、
ソフトクリームも食べ放題なところ。
相方がこだわったのはそこね。
まずソフトクリームありきだから。
結局四つ食べてたからねー。
おそるべしですよw
(ちなみに自分は二つ。んまかった!)

で、肝心の漫画ですが、
相方は「斉藤さん」を4冊読破。
途中で一瞬イビキかいて寝てたのにはビックリですが、
まあよくあることなんで。
(文字を読むと条件反射で眠くなる相方。愛おしいですw)

自分は読みたかった漫画がなくて、
結局雑誌4冊と上記の「生徒諸君!」の7巻〜13巻を読みました。すげー勢い。
お仕事ですか!?状態でした。

でもなんかねー、なんとなく意地になって読んでたんだけど、
この漫画とにかく真面目。
真っ向勝負でおふざけ一切ナシ。

自分があと10歳若かったら
「そうだそうだ!ナッキー最高!!」
とか思ったんでしょうが、
25歳の熱血生徒思いのナッキーに正直ひいてしまった。

終わったな、自分・・・。

つーか、高い金払ってブルーになるもん読んでんじゃねーよ!!
って感じですねw

でもまた行きたい。
今度は「斉藤さん」読もうっと。
検索したら、ゲームも出るんだね。
スゴイ。

自分達は映画の方を観てきました。
厚生年金会館。

まずは久々の新宿2丁目界隈を懐かしむw
だいぶかわったねー。
(なにせ7年ぶりくらいだから)
コンビニが増えたし、なんかあか抜けた。
帰りに2丁目仲通りをお散歩したら、
なんだかミックスのオープンカフェバーがずいぶん賑わってた。
外国の人が多くて、店の外まで人があふれてました。

まさにLの世界のプラネットみたいだった。
ここはLA!?みたいな。

で、本題です。

「カンフー・パンダ」結構面白かったです。
笑えるところもたくさんあって、
アクションシーンはすごい速さで技が繰り出され迫力満点。
あの動物たち強すぎだからw

でも某国は気に入らないんだよね、あの映画。
上映しないんだって。

全く意味がわかんない。
相方曰く「パンダをバカにしたようなシーンがあるからじゃないの」とのこと。

だとしたら、全くアタマ堅いよなー。
笑って済ませろよなー。

そんなこと言い始めたら、
ハリウッド映画の「SAYURI」とか、日本人怒るよw

いいじゃん、エンターテイメントなんだから。

帰りは久々にビッグズビルの中の居酒屋でメシ。
最近相方の手料理が多く、(超うれしい!!)
外食がめっきり減ったのですが、たまにはいいですね。

時鮭の刺身とレンコンはさみ揚げがめっちゃうまかった。
読了。

マジにはまった。

土方歳三かっこええ!!
骨の髄まで喧嘩師ですね。
最後まで武士として潔く散っていく姿がたまりません。
武骨なまでにオトコです。
生き残るために、官軍に降伏とか絶対しないの。

でも35年の短い生涯の中で、
お雪さんと出会えて良かった。

そして司馬遼太郎。
スゴイ作家さんです。

しばらくは幕末ブームが続く予定。
ヨン様が流行りだしたころから、
あまのじゃくな自分はw韓流と呼ばれるすべての作品
(映画、ドラマ、舞台などぜーんぶひっくるめて)
から手を引いていた。

でもこの映画は知り合いに
「すげー良かったよー。もう泣いちゃって大変だった」
みたいなことを言われていたので気になっていた。

んで、今日観ました。

・・・号泣。
無邪気な女とワイルドな男が恋に落ちる。
このあたりの描き方もよかった。
特にファミマでのくだりね!!超重要スポットだから。

で、単なる物忘れだと思っていた女は実はアルツハイマーだった。

・・・悲しいね。大切な思い出が消えてゆくのは。
   怖いね。大事な人を傷つけてしまうかもしれないから。

でもやっぱり愛は強い。
そしてやっぱりラストはあの場所である。

恐るべしファミマ!!
司馬先生に初挑戦。

最近になって映画やドラマで時代ものに興味を持ち、
読書傾向も広がってきた感じです。

やっぱり長い間読み継がれてきたものは文句なく面白いっすね!

この作品は土方歳三目線で新撰組を描いたものですが、
司馬先生は意外にも堅苦しくなくて読みやすい。
一人ひとりの隊士(特に土方、近藤、沖田)のキャラもすごくはっきりしていて面白い。

沖田は、剣はスゴイが病弱な美少年のイメージそのままだったけど、近藤と土方については見る目が変わったなー。
特に土方さん。

あと、新撰組の活動と幕府や朝廷、
そして長州軍の動きがものすごく揺れ動いていて、
ホントに維新前の不安定な日本の状況が理解できました。
(社会科の教科書よりよっぽどわかる!!)

しかし、強いわ新撰組。
この後どうなるのか早く続きを読みたいです(*^_^*)

ジュマンジ

2008年6月25日 映画
意外にもこわかった・・・。
「ザ・スーラ」の方が面白かったかなー。

でも、時間の経過を上手く使っていて、
そこはなるほどねー!!ってなった。
出ました。
お約束のこの発言。

近頃毎日のように会議しながらあらためて思う。

この仕事にはもう無理がありまくりだ・・・。

短期間の中にこれでもかー!!てくらいイベントが押し込まれ、
やる時間も日程もないのよ。(もちろん体力もねw)
いつやんの???ってみんなしてかなりあせったさー。

ねー、どうして誰も「コレいい加減やめない?」って言わないの?
自分は散々抵抗してるんだけど・・・。
(なんにせよ自分がチーフになると一気にイベントが合理化される。なぜならAB型だからw)
でも古い感覚ってなっかなか変えられないんだよね。

関わるのはあくまでも人間。
そして企画し、指示するのも人間。
マシーンじゃないんです。

限界を認めようよ、いい加減。

というわけで今にも辞めたい病発症中(泣)

不都合な真実

2008年6月22日 映画
ゴアさんすごすぎます!!
地球温暖化についてこんなに研究していたとは。
しかも、レクチャーがめちゃくちゃわかりやすいので、
(きちんとデータとかグラフとか示してくれるので)
すんなり理解できました。

と、同時に地球ヤバイじゃん?!ってかなり思いました。

そんなゴアさんは一生懸命議会に世界の現状を報告して、
アメリカの政策を改善しようとした。
けど、アメリカはなーんにも変わらなかった・・・ってあたり、
「あー、さすがアメリカだよなー。」って感じです。

しかし、よくぞこの映画を作ってくれた!!
拍手です。万歳です。
まずは現実を正しく認識することからはじまると思うから。

頼むからアメリカ、そして中国よ、気づけ。
本当の国力ってなにかってことを。
自らの行いの間違いを正し、反省し、
今本当に必要なことを行動できる。

それが本当に「力のある国」なんじゃないでしょうか?

この映画はマジで大人も子どもも観たほうがいいっす。
原作は乙一なんですが、
自分は乙一って読んだことありませんでした。
勝手に「ホラー系?」とか思ってて。

でもぜーんぜんホラーじゃなかった。

不思議と言えば不思議な話なんだけど、
けっこう良かったかな。

主役二人が初々しくて、かわいらしかった。
上下巻読むのに、結構時間かかったなあ。
毎日ちょっとずつ読み進めました。

四十歳を迎え、大人になった幼なじみ四人の男女を軸に、
他人を許せない人間の苦しみ、
またそれ以上に自分を許せない人間の苦しみを描いてます。

地味ですが、上質な作品でした。

余談ですが、巷では「アラフォー」が注目されてますね。
自分もその1人ですが、
やっぱり四十歳というのはいろいろある年代だと思います。
人生のタイムリミットもあったり、
でもまだまだ変われるっていうか、チャンスもあるぞという。

天海のドラマも面白くて、毎回観てました。
なかなかいい最終話だったなー。

守護神

2008年6月16日 映画
いい映画です、これは!!

アメリカ版「海猿」くらいに思って観始めたけれど、
とんでもなかった。

主人公(ケビン・コスナー)は沿岸警備隊の第一人者。
しかし不幸な事故をきっかけに沿岸警備隊の第一線から
養成学校の教官に異動になります。
そこで生意気な若者と出会い、
物語が大きく展開していきます。

ハラハラしたり感動したり、
ラストで「こうくるか・・・」と唸ったり。

とにかくいいのでオススメです!!

潮騒

2008年6月16日 映画
三島由紀夫氏の純愛ブンガクを、
吉永小百合&浜田光夫が熱演していました。

こういう昔の映画も観られてWOWOWはいいですね!

若き日の吉永さんはカワイイ。
多分デビューしたばかりでしょうか。

初々しくて純情なカップルに心が洗われました。
シンジ(浜田)のおかーさんは清川虹子さんでしょうか。
いいおかーさんでした。

やなヤツだと思っていた初江(吉永)のおとーさんも、
筋の通った男らしい男で、良かったです。

たまには昔懐かしい映画もいいもんですね〜。
本日無事に終えました。
これが最後の訴えです。

7月から受付かと思ってたけど、
みんなもうどんどん申し立てしていることがわかり、
「なんだよもうー」と思いつつ社会保険事務所へ。

ばっちり書類を用意していったのでスムーズに提出できました。
結論までは半年以上かかるらしい。

事務所の人がかなりおどおどしていたのが印象的。
ちょっと前の無責任な態度とえらい違い。
(当然ですね〜)

でも、階段の途中にいたじじい(多分臨時に雇われた人)が、
「一階で受付してきた?カードもらってきて」みたいにえらそうで頭にきた。
むかついたけど一階で機会から受付番号をとり再び二階へ。
「あ、もらってきました?」とまた言うから、
「第三者委員会への申し立てですから二階ですよね?」
と怒りながら言うと「ねんきん特別便じゃないんですか」だと。
「違います。壁にも二階って書いて貼ってありますよね?」とプチぎれしながら答える。
「あ、そうですか」だって。
なってねーなー。
だったら最初に「ねんきん特別便のことですか?」って聞けよ!

ま、そんなことはたいした問題じゃないんだけど。
どうなるかなー。
最悪でも、未納とされちゃってる分を今すぐ払えると助かるんだけど。
(ホントは払ってるハズなんだけど証拠ないし、だいぶ年月がたっちゃってるから)

頼む!!第三者!!(誰だかわかんないけど!!)
行って参りました。
アサコ茶。

相方のおかげで初の参戦。

いやースゴイ人数。
1000人以上がプリンスホテル鳳凰の間へ集う。

二回公演の後なので若干送れてアサコ登場。

つなぎのため「ファンシーダンス」&「マホロバ」の映像でしばし待つ。
編集のためありえない早変わりなどに盛り上がりつつ、
ひたすら待つ我々。
映像が終わり、「キター!!!」とざわめく一同。

しかし、司会の方の
「用意していた映像が終わってしまったのでもう一度流します・・・」
とのお知らせに一同ため息w

つーわけで、約40分ほどかな、おくれてアサコ登場!!

ステキな燕尾服でキラキラと練り歩く。
「おおおおお!!!」と一同ざわつく。
かっこええーーーーーー!!

そして茶会はUCCの缶紅茶wで乾杯しスタート。

質問コーナー、ゲームコーナー、抽選などで盛り上がる。
以下、今回のツボ。

・ビルとバーチェスターが貴族のご婦人の頭についてるぶどうをつまむのだが(これはやはりグミらしい)マスカット味に飽きてしまいwある時メロンに変えたところ新鮮な味に感動してオーバーアクションになった。

・愛犬ブーちゃんがいるから、夜ガタッとか物音があっても怖くない。吠えてくれる。でも吠えてるってコトはもしかして(お化け)いるの?・・・みたいなコトを思っちゃう。
(案外オレ様は怖がりなことが判明w。そして霊感は全くないらしい。ちょっとは欲しいらしいw)

・電話のシーンは、舞台稽古の時とっさに思いついた、という話。「そうなんですか」という司会に対して「そうなのよ〜(例のオカマ口調)」とふざけるが司会はいっぱいいっぱいなためスルー。
「え?スルー?拾ってくれる?寒いから!!」に会場大爆笑。

・抽選で見事ドバイ旅行を当てるが、
「ドバイ?あんまり興味ない。NYとかじゃダメなの?」と行きたくない発言w

・姪っ子ちゃんが初観劇した。・・・がきりやんが登場したところ「きりやんだ!きりやんだ!」と客席で大騒ぎ。当分観劇はないと思いますとのことw

・クイズのルールがわかりにくく、戸惑う。カワユス。

他にもいろいろ面白かったけど、
やっぱ疲れてるんだろうな〜と思いました。
だってあのテンションで公演を二回やった後だもんね。
それでもしっかりとファンのために笑顔でサービスしてくれました。
えらいなあと思いました。

全体的に、カッコイイというよりはカワイイ感じのアサちゃんでした(*^_^*)

ご満悦で帰宅しました。
今度はユウヒのお茶会にも行ってみたいなー。
超面白かった!!

今回はオペのシーンは全く出てこなくて、
医師(特に心臓外科医)の出産や育児の厳しさを描いている。

そんなのナシだろう〜と思うような現実があるんだね。

医者だって人間。
いくら人の命を扱う仕事だからって、
自身の人権が、
人並みに当たり前に保証されるべきことが認められないのはおかしいと思った。

こういう側面にスポットを当てる作品って少ないから、
いろいろ考えさせられます。

蝉しぐれ

2008年6月9日 映画
染五郎が出てくるまでの40分間がキツかった・・・。

少年時代の石田卓也?が演技力ないわ、
セリフ棒読みだわでひどかったから。
見た目はいいんだけどね・・・。

それに比べてやっぱ染五郎は上手い!!
一つひとつ、基本が出来ているんだろうね。

で、彼の幼なじみの相手は「ふく」。
大奥に行っちゃって将軍の子を身籠もった。
・・・なんか知ってる。
確か、民放の「大奥」で内田理奈がやってたっけ?

この役を映画では木村佳乃が演じていた。
綺麗だった。
この人は時代劇の方が合ってるかもしれない。

ボビー BOBBY

2008年6月8日 映画
ロバート・F・ケネディの大統領予備選勝利当日を描いた作品。

あるホテルを舞台に同時進行で様々な人間模様を織り交ぜつつ、
話は展開する。

多分、本物の映像や音声も使っていますよね?

でも無知な自分としては、
暗殺の理由とか、犯人がどういう立場の人間だったのかが非常に気になります・・・。
ベートヴェンの晩年を描いています。

彼の作曲や指揮をあんな風に手助けしていた女性がいたとは、
全く知りませんでした。

誰よりも(本人よりも)彼の音楽を理解した1人の女性。

彼女の存在感がすごかった。

特に「第九」の初演での働きには、
ビックリでした。

ちょっと短くてあっという間に終わっちゃった感じがしたけど、
新たな気持ちでベートーヴェンを楽しめそうです(*^_^*)
主人公が最初すっげーやなヤツでねー。
もうムカツクったらなかった。
ここまで嫌な女子高生いるかー?ってくらい。
「友だち?便利な時に利用するもんでしょ?」ってな具合です。

でも、病気になって彼女は徐々に変わり始める。

このあたりのくだりは泣きました。

特に、同室だった小さな女の子や、
なんだか知らないけどやたらとお見舞いに来る同級生とのからみがね、泣けた・・・。

意外な結末も感動しました。

こういうことってあると思う。

人は、何かのきっかけで人間らしさや思いやりや、
周りの人への感謝の気持ちを持って、
新しい自分になれる。

この役を演じ分けた北川景子という人は、
なかなかの女優ではないかと思えた。
真実かどうかはおいといて、ですが。
めっちゃ面白かった。

世の中にはいろいろなうわさがあるけれど、
それなりの根拠とか示されると「へー。」ってなる。

特に興味深かった伝説は、

?地下鉄の謎
?兵器で人工的に地震を起こしている
?アメリカの大統領と宇宙人の関係
?徳川埋蔵金がどこにあるか

などなど・・・。
気になったらぜひご一読を。
(ただし、あくまで信じるか信じないかはあなた次第ってことで)

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