県庁の星 3 (3)
2006年11月14日 読書
これも新刊を購入して読みました。
県庁さん、今度はレジャーランドへ出向した。
ややこしい命題を与えられて。
でも、なんか現場であれやこれややらかしてくれてます。
さあ、どうなる？
閉鎖か？再建か？
スーパーの時のように盛り上げてくれることを期待します。
つーか、映画早く観たいよー。
コメントをみる | 
働きマン 3 (3)
2006年11月14日 読書
えーっと2巻までが面白かったんで、
古本発掘あきらめて新刊を購入。
が・・・。
どうしちゃったのかなあ。
面白くない。
主人公以外の人に話がもってかれてるから、
なんとなく散漫な感じ？
もしくはネタ切れ？
ちょっとがっかり。
そっこー古本屋へGO！！
コメントをみる | 
東証大引け・GDP好感、大幅反発――大手銀行株が買い集める [日経新聞]
2006年11月14日 時事ニュース
うん。確かに今日はいい一日でしたね〜。
含み損が減りました！！
っつっても数万円ですけども。
ここ数週間はつらかったからね〜（涙）
底値の下にさらなる底値が待ち受けてるって感じで、
まさに地獄のような株価暴落でしたから・・・
まあ、だからこそ仕込み時なんですが。
先週までが底であったことを祈るのみ。
頼むから上がってくれ〜（切実な叫び）
マジ土下座。
コメントをみる |
武士の一分(いちぶん)
2006年11月13日 映画
試写会に行って来ました。
いやあ、やっぱキム様はキム様でした。
最初現代劇かと思っちゃうようなキム様っぷりで
オイオイと思いましたが、
途中から段々方言も板について、
悲壮な武士になりきっていったかなあ。
相方曰く
「映画の中で成長見せられてもなあ」
「最初っからその状態で見せてくれよ！」とのこと。
だよね。
激しく同意（笑）
でも相手役の壇ちゃんがかわいんだ、これがまた。
ヅカ時代から可愛くて好きなタイプでしたが、
清楚でひたむきにキム様を想うこの役にぴったし。
もう健気でねえ・・・（涙）
彼女と笹野さんが上手いだけにキムは・・・
でもいいんです。
キムはキムだからいいんです。
いつまでも「オレ様」キムに乾杯！！
花とみつばち (1)
2006年11月12日 読書 コメント (2)
古本をまとめ買いして7巻まで一気に読んだ。
クラスの中で、地味目で暗い男子に分類される小松。
彼がなんと「モテ道」を目指し、
謎のエステに通い始める。
ありえない指導にマジでウケるが、
小松は微妙に（本当に微妙だが）変わっていく。
しかし、モテるのってホント大変だよなあ・・・
（実感こもりすぎって！！）
もうね、明らかに生まれながらにして「モテるやつ」と
「モテないやつ」って決定してる気がするよ・・・
外見とか努力じゃなくって。
あえて言うなら自分に「自信」（根拠はなくてもいい）
があるかないかだ。
主人公小松が自分にかぶってきてなさけねーのなんのって。
しかし、エステの悪魔のような姉妹（超美人）には笑えた。
まるで叶姉妹のスーパー強いバージョンじゃん！
思い返すと自分もそんなにモテた方じゃなかったな・・・
女心を読み切れない間抜けな人生だった気がするわ。
ふー。
一瞬モテ道を歩んだのは中学で部活やってる時と
大学時代、そしてこの職業についたばかりの数年間か。
短かった栄光の日々よ・・・（涙）
ま、今となってはもう「モテ」はいらない。
なぜなら三十路過ぎた所帯持ちだから（笑）
穏やかに余生を送るのが今の夢・・・
って老人かよ！！
http://www.ntv.co.jp/hitotsu/
時々観ているのですが、案外いいなあ。
住む世界の違いで様々な壁にぶちあたりながらも
ひたむきに相手を想う気持ち。
なんかすっげー純粋！！
でもなあ。過去に白血病だったっていうのがなあ。
セカチューを思い出させてやだ。
（綾瀬はるかもかぶってるし！！）
もしかして彼女、死んじゃう？？
なんだか亀梨の回想みたいな感じで話進んでるし・・・
悲しい結末が用意されてるんだとしたら、
ちょっとやだ。
上手くいってほしい。
ホラ、涙腺弱すぎだから、自分。
時々観ているのですが、案外いいなあ。
住む世界の違いで様々な壁にぶちあたりながらも
ひたむきに相手を想う気持ち。
なんかすっげー純粋！！
でもなあ。過去に白血病だったっていうのがなあ。
セカチューを思い出させてやだ。
（綾瀬はるかもかぶってるし！！）
もしかして彼女、死んじゃう？？
なんだか亀梨の回想みたいな感じで話進んでるし・・・
悲しい結末が用意されてるんだとしたら、
ちょっとやだ。
上手くいってほしい。
ホラ、涙腺弱すぎだから、自分。
りそなHD、公的資金8000億円分を民間出資で返済 [日経新聞]
2006年11月11日 時事ニュースこれは、これは・・・くるかも！！
はい、さっそく指し値っと。
微妙に利益出していったん整理したこの株だが、
これからが本番かもしれない。
時、すでに遅し・・・にならないことを祈る。
コメントをみる |
SANYO（サンヨー） コードレスアイロン A-LZ11-G エレガント…
2006年11月11日 日常
ようやくコードレスアイロン購入！！
社割りでたまたま安かったから買ったんだけど、
ネット通販ではもっと安いじゃんか！！
今気づいてがっくし。
おそるべしネット通販。
でも、ま、いいや。
だいっきらいなアイロンがけがこれで楽になる。
我が家では基本的に自分のことは自分でやるので、
なんか彼女に「アイロンかけて」とは言えないムード。
そんな自分にとっての救世主となるか？
コメントをみる |
駒大苫小牧野球部、3年生が寮で喫煙 [朝日新聞]
2006年11月11日 時事ニュース学習しないバカやろうどもとしかいいようがないね。
あんなにいい試合をやって、
みんながあんなに感動した、
応援した思いを見事に裏切ったね。
つーか、しょせんその程度なんだよね。
野球やってりゃいいじゃん。
勝てばいいんじゃん？てか。
なーんか違うんじゃないのー？
コメントをみる | 
町の外れの廃墟のようなビル。
それが「アルゼンチンビル」。
そしてそこに住む不思議な女性。
子どもたちはこっそりと
彼女を「アルゼンチンババア」と呼んでいた。
廃墟に住む風変わりな女性。
主人公は意外な形で彼女と深く関わるようになる。
アルゼンチンビルで営まれる不思議で、
不潔（笑）で、あったかい日常。
あっという間に読んでしまいました。
なんだかやっぱりばななワールドには、
じんわりと癒されます。
コメントをみる |
図書館で借りて読んだんだけれど、
芥川賞を受賞した「八月の〜」よりも断然よかった！！
収録された三つのストーリーどれもが家族について
（かなり個性的な家族だ）の話だが、
この作家の描く家族像、家族観が自分は結構好きだ。
特に最後の「ジャトーミン」なんか面白かったなあ。
この「ジャトーミン」っていうのは、
兄妹が勝手につけた自分達の父親の呼び名。
この父ちゃんが不思議父ちゃんで。
子どもたちに変なこと言うし、
変な遊び教えるし。
物語はこの「ジャトーミン」が病院で死にかけているところからはじまる。
物語の核の部分は幼い頃の「ジャトーミン」との変な思い出。
既成概念の枠に縛られない生き方に、
多分自分は惹かれるのだと思う。
この本に限らず。
好きな作品はみんなそんな感じ。
それは自分自身がそうだから。
枠から外れているから。かなり。
だから自分が、今こんな職業をしていること自体が不思議。
でもそれを面白がってる自分もいたりして（笑）
クビにならないのが自分の目標！！
とにかく好きな人は好きな本だと思います。
とりあえず伊藤たかみの本をしばらく読みあさる予感・・・
コメントをみる |
真矢みき、いいんじゃね？
2006年11月9日 TV コメント (2)http://www.ntv.co.jp/d-gold/next/20061107.html
録画しておいた「女検事 霞夕子SP」を視聴。
なぜなら、真矢みきが主演だから。
ただそんだけ。
案の定、行かず後家（死語？）でタバコ吸いまくり、
毎日のように居酒屋で飲みまくるサバサバ系。
はまりすぎだから（笑）
しかし推理力は優れていて結局当然のように事件解決。
相当部下や上司を困らす困ったちゃんだが、
まあ彼女は生き生きと演じていた。
やっとTVでも自分らしさを出せるようになってきたなあ。
（お前は父親か？！）
宝塚っぽさが抜けなくて消えていく元男役、
また逆に無理に女っぽくして不自然な元男役が多い中、
天海祐希と彼女、真矢みきはかなーり健闘している。
やっぱ「踊る〜」シリーズへの参戦が良かったね。
あれで結構キャラが固定してきた。
使う側も使いやすくなったのでは？
光浦や清水のみっちゃんなど、
配役も面白いし、井上和香とのアドリブ的な（？）
やりとりにも思わず笑ってしまった。
自分はこういうサバサバキャリアウーマン、
かなり好きです。
そして言うまでもなく相方は・・・
このタイプであります（笑）
あ、もっと冷静でオトナだけどね。
（と、ちょっとフォローしたりして）
録画しておいた「女検事 霞夕子SP」を視聴。
なぜなら、真矢みきが主演だから。
ただそんだけ。
案の定、行かず後家（死語？）でタバコ吸いまくり、
毎日のように居酒屋で飲みまくるサバサバ系。
はまりすぎだから（笑）
しかし推理力は優れていて結局当然のように事件解決。
相当部下や上司を困らす困ったちゃんだが、
まあ彼女は生き生きと演じていた。
やっとTVでも自分らしさを出せるようになってきたなあ。
（お前は父親か？！）
宝塚っぽさが抜けなくて消えていく元男役、
また逆に無理に女っぽくして不自然な元男役が多い中、
天海祐希と彼女、真矢みきはかなーり健闘している。
やっぱ「踊る〜」シリーズへの参戦が良かったね。
あれで結構キャラが固定してきた。
使う側も使いやすくなったのでは？
光浦や清水のみっちゃんなど、
配役も面白いし、井上和香とのアドリブ的な（？）
やりとりにも思わず笑ってしまった。
自分はこういうサバサバキャリアウーマン、
かなり好きです。
そして言うまでもなく相方は・・・
このタイプであります（笑）
あ、もっと冷静でオトナだけどね。
（と、ちょっとフォローしたりして）
http://www.ntv.co.jp/14/cast/index.html
結局重荷を実際に背負うのは未希なんだよね。
健太は「オレには何にも出来ない」とか
「自分に腹が立つ」とか言って苦悩してるけど、
できることなんかいくらでもあるじゃん。
まず高校なんか行かないで働く。
で、金貯める。
自分が18歳になり、彼女が16歳になったら結婚。
責任とるってこういうことじゃないんかなあ。
雰囲気に流されて避妊もせずにセックスした結果がこれなわけで、
その行為に男はもっと責任持たなきゃ。
もちろん受け入れた女子にも責任の半分はあるよ。
だけどね。
14歳で子持ちになった女子のほうが、
明らかにはらませた男以上のダメージを負うわけで。
未希は働くとか言ってるけど、
14歳で子供を産んだ人を雇う会社があるか？
しかも子育てしながら働くって簡単なコトじゃないよ。
いつかまた学校いって勉強すればいいとか言ってるけど、
子育てに追われて、学校なんか行ってる場合じゃありません。
行くとしたら子どもが結婚して独立してからだな。
昨今簡単にセックスに走る若造が多い中、
真剣に現実と向き合うこのドラマにちょっと期待している。
自分がオトナになって、本当に相手に対して
（生まれてくる子どもに対しても）
責任持てるまで簡単にセックスなんかしちゃダメなんだよ。
そんな甘いもんじゃないんだって。
今後そこら辺をしっかりと
（おとぎ話ではなく）描いてくれることを期待しています。
結局重荷を実際に背負うのは未希なんだよね。
健太は「オレには何にも出来ない」とか
「自分に腹が立つ」とか言って苦悩してるけど、
できることなんかいくらでもあるじゃん。
まず高校なんか行かないで働く。
で、金貯める。
自分が18歳になり、彼女が16歳になったら結婚。
責任とるってこういうことじゃないんかなあ。
雰囲気に流されて避妊もせずにセックスした結果がこれなわけで、
その行為に男はもっと責任持たなきゃ。
もちろん受け入れた女子にも責任の半分はあるよ。
だけどね。
14歳で子持ちになった女子のほうが、
明らかにはらませた男以上のダメージを負うわけで。
未希は働くとか言ってるけど、
14歳で子供を産んだ人を雇う会社があるか？
しかも子育てしながら働くって簡単なコトじゃないよ。
いつかまた学校いって勉強すればいいとか言ってるけど、
子育てに追われて、学校なんか行ってる場合じゃありません。
行くとしたら子どもが結婚して独立してからだな。
昨今簡単にセックスに走る若造が多い中、
真剣に現実と向き合うこのドラマにちょっと期待している。
自分がオトナになって、本当に相手に対して
（生まれてくる子どもに対しても）
責任持てるまで簡単にセックスなんかしちゃダメなんだよ。
そんな甘いもんじゃないんだって。
今後そこら辺をしっかりと
（おとぎ話ではなく）描いてくれることを期待しています。
東証大引け・3日ぶり反落――需給の重し意識、2部4日続落 [日経新聞]
2006年11月8日 時事ニュースはー。
参った参った。
自分の持ち株も赤字に転落。
底値と判断し買い増しした株にもさらに底があった！！
しかも権利確定月で上がらないとおかしい株まで
下がってるしね！！
NYダウが上がってるのでまた反発して上がるとは思うけど。
必要以上に買い増しした株をいつ売却できるのか、
春まで忍耐かな。
とりあえずそろそろ某企業の優待品が届くので楽しみ。
株はあくまでも趣味と割り切ってやっていこうっと。
（・・・にしては額がでかすぎるって？？？）
コメントをみる |
足立区のランク付け予算「やめてよかった」 伊吹文科相 [朝日新聞]
2006年11月8日 時事ニュース当たり前だっつーの！
全く誰が考えたんだかこんな案。
教育現場に市場原理は通用しない。
競争原理では本当のいい教育はできません。
ましてお金がからんでくるとね。
いろんなズルを仕掛ける手合いが出てくるよ〜
まして義務教育段階（特に公立学校）では、
はっきり言って学校の教育内容よりも
家庭の知的レベルや経済レベルで学力に大きく差が出ます。
これは、悲しいけれど事実です。
こんなこと、言いたくないけどね。
ホントのことだからさ。
コメントをみる |
http://www.ktv.co.jp/bokumichi/miyako/index.html
「僕道」ネタです。
大好きだった（？）都古が結婚することになった。
テルを動揺させないように、心の準備をさせる母。
この母の愛があったかい。
で、ついに結婚パーティに行くテル。
重大な仕事として「都古に花束を渡す」ためである。
事前に母は綿密に紙に書いて手順を確認させておいた。
自閉症の人は予定外のことが起こると大抵パニックを起こす。
そのためこういうようなことが必要なのです。
しかし、当日予定外のことが・・・
都古の涙である。
しかし、テルは頑張った。
「都古ちゃんの代わりに僕が笑ってあげる」と・・・
にっこりする。
昔いじめられてもいじめっ子を怒れなかったテルに
都古はこう言ったのだ。
「これからはあたしが代わりに怒ってあげる」
何かやらかすんじゃないかと実は自分も気が気じゃなかったんだけど、
テル、やるじゃん。
しかしなあ。
やっぱり新郎の生き方が気にいらん。
（まだ言うか・・・笑）
都古が動物園を辞めてもテルが頑張って働けますように！！
「僕道」ネタです。
大好きだった（？）都古が結婚することになった。
テルを動揺させないように、心の準備をさせる母。
この母の愛があったかい。
で、ついに結婚パーティに行くテル。
重大な仕事として「都古に花束を渡す」ためである。
事前に母は綿密に紙に書いて手順を確認させておいた。
自閉症の人は予定外のことが起こると大抵パニックを起こす。
そのためこういうようなことが必要なのです。
しかし、当日予定外のことが・・・
都古の涙である。
しかし、テルは頑張った。
「都古ちゃんの代わりに僕が笑ってあげる」と・・・
にっこりする。
昔いじめられてもいじめっ子を怒れなかったテルに
都古はこう言ったのだ。
「これからはあたしが代わりに怒ってあげる」
何かやらかすんじゃないかと実は自分も気が気じゃなかったんだけど、
テル、やるじゃん。
しかしなあ。
やっぱり新郎の生き方が気にいらん。
（まだ言うか・・・笑）
都古が動物園を辞めてもテルが頑張って働けますように！！
http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html
今日のは本当にすっごく面白くて、
がはがは笑っちゃいました。
コタツと千秋との出会い・・・
そしてコンマス瑛太の開眼・・・
さらにはついにあの偏屈千秋にも変化が現れた。
そう。
オケは、みんなで創りあげるモノ。
そして一人ひとりの個性がステキな音を生み出すってコトに
やっと気が付いたんだね。
Sオケの発表会シーンはもう歓喜に湧きました（一人で！）
音楽って「音を楽しむ」ものなんだよね。
もうこういうの大好き人間なんです。
しかし、おそるべしのだめ。
あの千秋の心に土足で（笑）踏み込み、
愛を押しつけまくるのだめ。
コミックスを一巻だけ読んで売ってしまったことが悔やまれる。
もう一回買うか？
それともいよいよマン喫デビューか？
久々に月9を楽しんでいます。
サントラでたら買っちゃうかも、自分。
今日のは本当にすっごく面白くて、
がはがは笑っちゃいました。
コタツと千秋との出会い・・・
そしてコンマス瑛太の開眼・・・
さらにはついにあの偏屈千秋にも変化が現れた。
そう。
オケは、みんなで創りあげるモノ。
そして一人ひとりの個性がステキな音を生み出すってコトに
やっと気が付いたんだね。
Sオケの発表会シーンはもう歓喜に湧きました（一人で！）
音楽って「音を楽しむ」ものなんだよね。
もうこういうの大好き人間なんです。
しかし、おそるべしのだめ。
あの千秋の心に土足で（笑）踏み込み、
愛を押しつけまくるのだめ。
コミックスを一巻だけ読んで売ってしまったことが悔やまれる。
もう一回買うか？
それともいよいよマン喫デビューか？
久々に月9を楽しんでいます。
サントラでたら買っちゃうかも、自分。
コメントをみる |
春樹さんは今でこそ日本で暮らしているけれど、
その前は世界の色々な国に住み、そこかしこで小説を書いた。
「ノルウェイの森」然り、「世界の終わり・・・」然り。
でも趣味はけっして「旅行」ではないと彼は言う。
むしろ「旅行」は嫌いだと。
では、なぜ本来定住型の彼が色々なところに行くかというと、
「定着するべき場所を求めて放浪している」とのこと。
そして彼のは「旅行」などではけしてなく、
「住み移り」なのだと。
とにかく彼の書く文章に触れると自分は再生する。
なぜだかわからないけれど、心が落ち着き、平穏になる。
まさに「精神安定剤」なんですね、自分にとっての。
この本も心と身体にしみこませるように読みました。
やっぱりこの人の作品がないと生きていけないです。
そのくらい自分にとっては必要な作家さんです。
コメントをみる |
三四郎はそれから門を出た
2006年11月6日 読書
三浦しをんという作家に興味を持ったので、
図書館で予約してみた。
この本は小説ではなく、書評＆エッセイの集合体です。
一言で言ってこの作家がものすごーく「濃い人」なんだなあってことがよくわかった。
書評の本選びのセンスも個性的。
（御自身も書いているように、こ、これを中高生にすすめちゃうのか？なんていう本もあったりしてウケる。）
エッセイも、（ということは日常生活が、ということか）
かなり個性的。
自分も職場で「個性的」な人間として存在しているので（笑）
人ごととは思えない部分もあったりして・・・
（特に、本と本屋をマニアックなくらい愛している点に同意）
うーん。でも自分とは比較にならないくらい「濃い人」。
それが三浦しをんという作家だと思った。
また彼女のすすめる本達を自分が読むことは、
恐らくないかな・・・とも思う。
PS なるさん勝手にブックマークさせて頂きました。
映画や本の趣味、あとメンタルとか・・・
共感する部分、多いです。
うの挙式報道に関係者「？？？」…事務所も即否定 [ZAKZAK]
2006年11月6日 時事ニュースいーんじゃね？
素直にめでたい。
いろいろあった彼女だけに、
ナイスな相手を選んだと思います。
しかも彼女はデザイナーとしても成功しているから、
タレントやめても大丈夫だしね！！
手に職があるって強みだよ。
いい関係を続けていって欲しいなあと思います。
